英Raspberry Pi財団は、テレビのディスプレイ、産業用制御システム、家庭用メディアプレーヤーといったカスタムハードウェアの開発用として、「Raspberry Pi 3」をスリム化した「Raspberry Pi Compute Module 3」をリリースした。 現地時間1月16日に発表されたCompute Module 3は、2014年にリリースされた最初の「Raspberry Pi Compute Module」と比べて、RAMの容量が2倍、CPUの性能が10倍になった。 最新のCompute Module 3はRaspberry Pi 3の中核部分を含み、最大1.2GHzのBroadcom製64ビットプロセッサ「BCM2837」と1GバイトのRAM、それに4Gバイトのフラッシュストレージを搭載する。また、多くのポートをなくすことで、「Raspberry Pi 3」よりも産業用途
この記事は"Aizu Advent Calendar 2015"25日目として書かれた. はじめに ファイナルベント担当のもぷりです. 今年のAizu Advent Calendarも自作OSについて書いていこうと思います. ゆっくり書いていたらIntroductionがだいぶ長くなってしまったので読み飛ばしてもらっても全然問題ありません. 今までの自作OS ソースコードはすべてgithubに公開してある. mopp/Axel 今までは全て、C言語とアセンブラ(nasm)を使って開発を行ってきた. 対象アーキテクチャはx86_32のみで、不完全なものも含むが、物理/仮想メモリ管理、割り込み、ユーザプロセス、システムコール、ATAデバイスの読み書き、FATファイルシステム対応などなど はりぼてOSにならって、こんな感じの画面をつけたりもした. (こんなところで書くのも何だけれども、OS自作本
今月の頭にRaspberry Pi 2の発売が開始しました。この新モデルの大きな特徴の1つが、ARMv7世代のCortex-A7を搭載していることです。つまりこれまでのRaspberry Piと異なり、Ubuntuが動くということでもあります。そこで今回はRaspberry Pi 2にXubuntu 14.04をインストールしてみます。 Raspberry Pi 2について Raspberry Pi 2の発売開始から2週間ほど経過し、周囲でも入手された方が増えてきたようです。Ubuntu Weekly Topicsでも既にお伝えしているように、お値段ほぼ据え置きで、CPUがCortex-A7の900MHz(クアッドコア)、メインメモリーが1Gバイトと大幅なスペックアップを成し遂げたおかげで、Linuxのサーバーはおろかデスクトップ環境ですら、そこそこ動く性能になってきました。 従来のR
さきほど、突然、Raspberry Pi 2が発表されました。この新しくなったRaspberry Piをちょっとだけ紹介します。 従来のRaspberry PiのCPUは、今となっては古い感じだったARM11コアでした。今回登場したRaspberry Pi 2では、CPUがCortex-A7、しかも4コアになりました。ここ数年のスマートフォンなどに載っているCPUはCortex-A7コアです。 Raspberry Pi 2は、従来の6倍のパフォーマンス、と紹介されています。でも、ひとくちに6倍っていうのは、ちょっと乱暴ですよね。6倍、というのはマルチスレッドの一般的な、SysBenchといったベンチマークを実行したときの結果だそうです。シングルスレッドのCPUベンチマークでは、1.5倍の速度になったということです。CPUクロックが従来の700MHzから900MHzになったということですので
Coder is a free, open source project that turns a Raspberry Pi into a simple platform that educators and parents can use to teach the basics of building for the web. New coders can craft small projects in HTML, CSS, and Javascript, right from the web browser. Download Coder 1.33GB | Coder v0.9 Now supports Raspberry Pi 2!
はじめに Raspberry Pi がヤフーニュースで紹介されてました。 自由研究にいかが? 手のひらパソコン「ラズベリーパイ」の魅力 (THE PAGE) - Yahoo!ニュース Raspberry Piとはイギリスで2012年2月より販売開始された手のひらサイズの小さなパソコンです。非常に小さなサイズにも関わらず、Linux系のOSをインストールでき、画面につなげばWindowsと変わらないGUI環境が提供されます。しかも$25~$35という低価格。新興国向けの教育用PCとしても大いに注目されています。 Raspberry Piはその小ささゆえ、これまでとは違ったPCの利用方法を私達に提供してくれます。従来高度な組み込みプログラミングの知識が必要だった機器をRaspberry Piは実現します。例えば、携帯音楽プレーヤー、監視カメラ、温度等のセンサモジュール、ドライブレコーダーなど・
Raspberry Piは小型でSDカードよりブート可能、マイクロUSB給電のみで動作するPCボード。 Linuxが動作する余裕のマシンパワー、そしてHDMI、USB、コンポジット、ステレオなど多彩な入出力を持つ拡張性とお求めやすい価格から人気を博しています。 巷では様々なハックが施されており、中でも人気なのがRaspberry Piを使って手持ちのスピーカーをAirPlay対応機器にしてしまうというもの。 iOS端末やiTunesからの音楽を高音質で、無線で聞けるようになります。 ハックの方法は様々なサイトで紹介していますが、ワンライナーでAirPlay対応させるスクリプトを作ってみました。 curl -L -s http://bit.ly/airpi | bash この一行だけで ・オーディオ出力をステレオジャックに設定 (素の状態だとHDMI接続があるとそちらにオーディオ
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