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そもそも前回なぜ、Dropboxへcurlコマンドでアクセスしたかったのか?というと、Dropboxの過去のバージョンとの差分を見たかったのだ。Dropboxの素晴らしすぎる機能の一つに、過去一ヶ月間くらいのファイルの変更履歴を保持する仕組みがある。過去のバージョンを見たいときは... FinderでDropbox内のファイルを右クリックして「以前のバージョンを表示」を選択する。 すると、WebブラウザのDropboxページが開いて、バージョン履歴がリスト表示されるのだ。 そのリンクをクリックすれば、その内容が表示される。 そのリンクをoption-クリックすれば、ファイルとしてダウンロードされる。 素晴らしい!AppleがOSXでバージョンという仕組みを作る以前からバージョン管理されていた。ファイルの同期も信頼性が高く、使い勝手もすこぶる快適。常にiDiskの一歩先を進んでいた。そんなD
Gitのデフォルトの設定で、diffを見ると パッチの形式で表示される為、 ぶっちゃけ人間が見ると見づらいんですよ、、、 (慣れろ、俺。とは思うけども。 % git diff diff --git a/src/collection/set_and_map/MapSamples.scala b/src/collection/set_and_map/MapSamples.scala index d03a3db..d39ea38 100644 --- a/src/collection/set_and_map/MapSamples.scala +++ b/src/collection/set_and_map/MapSamples.scala @@ -10,7 +10,7 @@ object MapSamples { println(map("hoge")) // println(map("foo"
DiffPDFはPDFファイル同士のテキスト、描画の差分を表示するソフトウェアです。 プログラマーが開発中によく使うのがDiffです。行や単語単位で比較し、どこが違うか分かるので修正したり相違点をチェックしたりするのにとても便利です。そんなDiffをPDFでも使えるようにするのがDiffPDFです。 メイン画面です。 二つのファイルを指定して比較しました。異なるテキスト部分がハイライト表示されています。 こんな感じです。 線の表示の違いも取れます。 こうするとぐっと分かりやすくなります。 この手のソフトウェアとしてPDFをテキスト化して、それを比較するものはありましたが、PDFのまま比較してくれるという点においてDiffPDFは非常に便利です。なお日本語には対応しておらず、PDFとして表示した時点でも内容が抜け落ちてしまっています。 DiffPDFはWindows/Mac OSX/Linu
テキストボックスに比較したい文章をコピペしてボタンを押すだけで2つの文章でどこが変更されたのか、差分の確認ができるネットサービスが「difff(デュフフ)」です。名前はちょっとネタっぽいですが、実用性は高く、日本語のテキストでもOKです。 difff - デュフフ http://altair.dbcls.jp/difff/ サイトの見た目はこんな感じ、テキストボックスが2つ上下に並んでいるので、変更前の文章と変更後の文章をそれぞれ貼り付け、最後に「比較する」ボタンを押すだけ。 結果はこんな感じで変更前が左、変更後が右に表示されます。段落が左右で揃っていて、変更部分はハイライト表示されるので、どこが異なっているのかが一目で確認できます。 ぱっと目で見ただけではどこが変わっているのかわからないようなものでも…… このツールであれば確認できます。このケースだと、カッコが半角から全角に変わっていま
ソフトウェア開発は小さな変更の積み重ねです。ソフトウェア開発ではバージョン管理システムを使うことが当たり前ですが、バージョン管理システムはその変更の積み重ねを記録しています。変更はdiffと呼ばれ、ソフトウェア開発をしていれば頻繁に目にします。例えば、コミット前に変更を最終確認するためにdiffを見ます。また、誰かがコミットすればdiff入りのメールで変更内容が関係者に通知されます。 さて、そんなよく目にするdiffをEmacs上でより見やすく表示する方法を紹介します。 そもそも、どうしてEmacs上でdiffを見るかというと、Emacsにはdiffを表示するための支援機能がたくさんあるからです。編集中のファイルのdiffを見たいならVCが提供するvc-diff(C-x v =)を使います。バージョン管理システムで管理している複数のファイルのdiffを見たいならMagit(git用)やps
JS-ImageDiffはJavaScript+Canvasタグを使って二つの画像の差分表示を行うライブラリです。 GitHubでは差分をWebブラウザ上で閲覧できますが、その時に画像の差分表示も行えるのを知っているでしょうか。スライダーで動かしたりして差分を確認できるのですが、その一つの差分表示をオープンソースで再現するのがJS-ImageDiffです。 サンプルです。上が元、中間が変換後そして下が差分となります。どこが違うのか一目で分かります。 左が影無し、右が影ありです。一致している部分だけが表示されています。 サイズが違う場合の差分表示です。 JS-ImageDiffはCanvasタグを使って画像を読み込み、その差分を表示しています。各ピクセル単位で画像を比較して同じであれば黒、違う場合はうまく表示するというやり方でここまで見事に表示できるのが面白いですね。 JS-ImageDif
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