[速報]Google App EngineがRubyとNode.jsのサポートを発表。GCP Next 2016 Googleは同社のクラウドに関するイベント「GCP Next 2016」を3月23日、24日の2日間にわたり米サンフランシスコで開催しています。 初日の基調講演では、同社がエンタープライズ市場へ注力すること、次世代のクラウド基盤としてコンテナが主役になること、そして機械学習サービスの充実などが語られました。
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Ruby、PHP、Node.jsの環境をクラウド上でPaaSとして提供しているEngine Yardは、クラウドと互換性のある環境をローカルで構築できるソフトウェア「Engine Yard Local」を、Engine Yardが無償で公開しました。 Engine Yard Localを利用することで手元のコンピュータだけで開発環境が完結するようになるため、クラウドへ接続することなくアプリケーションの開発が行え、クラウドにかかるコストを削減できます。開発者も、どんな場所でもアプリケーションの開発が可能になりますし、生産性の向上もはかれるでしょう。本番環境へデプロイするChefのレシピをテストすることも可能。 仮想マシンをツールから制御する仕組み Engine Yard Localは、オラクルのVirtualBoxを、Rubyで作られたオープンソースのツールVagrantを用いて制御し、仮想
rubyに限らず同系統のLLはjavascriptに滅ぼされるんじゃないかと先輩が言ってたので、流石にそりゃないでしょうと言ったところ、以下の反論をされた。 サーバも同じ言語で書けるメリットは大きい最近のjsは速くなった。他のLLよりもずっと速い 速度については、幾つかのベンチマークを組み合わせて評価している Which programming language is fastest? によると、確かにjs(というよりv8)が他のスクリプト言語をちぎっている *0 。v8はただのフィボナッチだとCに迫る速度だ。恐ろしい。crankshaftでさらに1.5倍ほど高速化するらしいし、ブラウザの開発競争が続く限りjsの速度的な優位は他のLLと比べてますます大きくなるであろう状況にある。 さて、速度的にも優位だしクライアントとの親和性も抜群とくれば、もはやnode.jsを使わない理由は無く、他のL
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