2月25日、幸福の科学・大川隆法総裁の妻・きょう子氏が都内で記者会見を行い、前日24日に隆法氏と教団を提訴したことを報告。離婚をめぐる訴訟等の経緯についても報告しました。 ■26歳の女性と争っても勝てない 「幸福の科学総裁・大川隆法の夫人、大川きょう子でございます。まだ離婚が成立しておりませんので、まだ総裁の妻として自己紹介させていただきます」 こう切り出したきょう子氏。すでに会見前日に時事通信が報じたとおり、きょう子氏は24日に名誉毀損を理由に隆法氏と教団を提訴。その報告とこれまでの経緯を語りました。 報告の内容は、これまで週刊文春・新潮両誌が報じてきた内容とほぼ同じ。きょう子氏によると、04年に隆法氏が心不全で入院して以降、夫婦関係が変化してきたといいます。07年に隆法氏が、当時28歳の女性信者を寵愛したことで夫婦仲にひびが入り、08年4月から別居。 「別居といっても追い出されたわけで
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