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2010年8月24日のブックマーク (8件)

  • 「論理トレーニング101題」はスゴ本

    東大教授が新入生にオススメする100冊」に、必ず登場する名著。 書は、安直ビジネス書に群がり、カモにされているカモリーマン向けではない。週末にナナメ読んで、「なんとなく分かった気分になる」自己満足を目指していない。1問1問、エンピツとノートを準備して、101問すべてに取り組むべし。「解説書なんかいくら読んだって論理の力は鍛えられない。ただ、実技あるのみ」のとおだ。やれば、やった分だけ向上する。 大きく2部に分かれており、前半は、接続詞に注意して正確に議論を読み取り、その骨格をつかまえるトレーニング。そして後半は、演繹と推測の適切さを論証し、さらに論証を批判的にとらえる訓練をする。すべて、①練習問題→②自力で解く→③解説と答えあわせのくり返し。章末に、ちとムズめの問題が待ちかまえており、③の理解を確かめることができる。200ページたらずの薄手のなのに、中はどろり濃厚で、「飛ばして」「ナ

    「論理トレーニング101題」はスゴ本
  • ドコモの半額で“快適な通信”を――iPhone 4専用micro SIMの新ビジネスモデル

    「一概に何Mbpsとは言えないが、iPhone 4を快適に利用できる」――日通信が発表した「talking b-microSIM プラチナサービス」は、ドコモのネットワークでiPhone 4を利用できる製品だ。エリア、料金、通信速度、テザリングなどから同製品の詳細が明かされた。 日通信がSIMフリー版「iPhone 4」専用のmicro SIM「talking b-microSIM プラチナサービス(以下、プラチナサービス)」を発表した。ユーザーは同micro SIMを使用することで、NTTドコモのネットワークを使ってiPhone 4で通信することが可能になる。 →日通信がiPhone 4向けmicro SIM発表 FOMA網「フル活用」&テザリング対応 ドコモ網で利用できるmicro SIMと従来のSIM(写真=左)。日通信は、プラチナサービスの特長として、ドコモの800MHz帯

    ドコモの半額で“快適な通信”を――iPhone 4専用micro SIMの新ビジネスモデル
  • 仕事力に差がつく大人になってからの「勉強法」--10の心得

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 世の中、勉強会流行りだ。そこに集う人たちは、何かを見つけ、自分をさらに高めようと活動しているのだろう。勉強は問題解決のためであり、目標実現のためであったりする。学生の時以上に、社会に出てからの勉強は自己実現を目指す上でも大切だ。仕事の中で、あるいは仕事以外の日常の中で、どのように勉強するかで「仕事力」にも差がついてくる。そしてそれは、長い時間をかけて生き方の差にもつながっていくのだと思う。そこで、稿では、体験も含めて、大人になってから勉強するときの心構えついて考えてみた。 #1:手付かずの分野を上下挟み撃ちで攻める いままで踏み込んだことのない分野や手付かずの分野の場合、勉強するといっても、あまりにも範囲が広すぎて、どこから何を始めれ

    仕事力に差がつく大人になってからの「勉強法」--10の心得
  • 増井俊之氏 講演 第1回インタラクションデザイン研究会 02

    2ある動画の2目 2010/06/19 第一回インタラクションデザイン研究会  http://sigixd.org/1st.php での増井俊之氏 講演(発明家) 資料 http://pitecan.com/Presentations/20100619-InteractionDesign/TOC.html 1984年東京大学大学院工学系研究科電子工学専門課程修士課程修了。博士(工学)。予測型テキスト入力システム「POBox」開発者。 シャープ、ソニーコンピュータサイエンス研究所、産業技術総合研究所にて計算機のユーザインタフェース関連の研究開発に従事 後、2006年10月より米国Apple Inc.にてiPhoneの開発に参加。2009年4月より慶應義塾大学環境情報学部教授。情報検索、テキ スト入力、情報視覚化、ユーザ認証、実世界指向インタフェースなど、ユーザインタフェー

    増井俊之氏 講演 第1回インタラクションデザイン研究会 02
  • 増井俊之氏 講演 第1回インタラクションデザイン研究会 01

    2010/06/19 第一回インタラクションデザイン研究会  http://sigixd.org/1st.php での増井俊之氏 講演(発明家) 資料 http://pitecan.com/Presentations/20100619-InteractionDesign/TOC.html 1984年東京大学大学院工学系研究科電子工学専門課程修士課程修了。博士(工学)。予測型テキスト入力システム「POBox」開発者。 シャープ、ソニーコンピュータサイエンス研究所、産業技術総合研究所にて計算機のユーザインタフェース関連の研究開発に従事 後、2006年10月より米国Apple Inc.にてiPhoneの開発に参加。2009年4月より慶應義塾大学環境情報学部教授。情報検索、テキ スト入力、情報視覚化、ユーザ認証、実世界指向インタフェースなど、ユーザインタフェースに関連する幅広い研究に従

    増井俊之氏 講演 第1回インタラクションデザイン研究会 01
  • 暮らしの情報サイトnanapiはサービスを終了いたしました | nanapi [ナナピ]

    2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、当にありがとうございました。

    暮らしの情報サイトnanapiはサービスを終了いたしました | nanapi [ナナピ]
  • 群の叡智 - ガロア理論を知るための三作 : 404 Blog Not Found

    2010年08月23日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 群の叡智 - ガロア理論を知るための三作 技術評論社成田様より献御礼。 天才ガロアの発想力 小島寛之 『天才ガロアの発想力』出ました! - hiroyukikojimaの日記 「意欲的な中学生なら理解できるぜ」を目標に書いた ガロアが「自分終了のお知らせ」の前に「あれ」を見つけたのは、まだ10代の頃。 天才の業績を再現するのに天才である必要は必ずしもない。ニュートン力学だって高校生で習うではないか。さすればガロアの理論だって中学生に理解できるように再構成できるはずである。 書は、それをやった。 とはいえ、物足りなさもあるのでentryではさらに二冊紹介することにする。 「天才ガロアの発想力」は、ガロアが「あれ」をどう解いたのかを説いたとしては、おそらく現時点で世界一簡潔な一冊。 目次 - 書籍案内:天才ガロアの発想

    群の叡智 - ガロア理論を知るための三作 : 404 Blog Not Found
    WhatAmILookingFor
    WhatAmILookingFor 2010/08/24
    決闘でいのちを落とした数学者
  • 世界で一番可哀相な技術書が届きました

    それは「Google Waveの解説」。 そう、以前に紹介した、このが出る直前にGoogle Waveの開発中止が正式に発表され、恐らく初の自著だったと思われる@technohippyさんが嘆きの呟きを繰り返していた、あのGoogle Wave解説です。 こので381ページに渡って解説されているサービス自身は、その提供が中止され、もう使うことができないのですが、それでもは出版され、僕の元まで届いてきました。 お通夜に参列するがごとく神妙な面持ちで、静かに、ページをめくってみます。 Google Waveが今後成功するかどうかはもちろん誰にもわかりません。しかし、少なくともGoogle Waveによって「リアルタイム」という今後進むべき方向が示されたことは確かです。 Googleによる挑戦は失敗に終わることもありえます。しかし現在のネット上でのコミュニケーションが最上のものとはいえ

    世界で一番可哀相な技術書が届きました