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ブックマーク / hagino3000.blogspot.com (3)

  • エンジニアの採用面接におけるコーディングテストとフィボナッチ数列

    ソフトウェア開発者採用面接のコーディングテストについて。最低限のコーディング能力があるかどうかを見極めるのに、フィボナッチ数を求める関数が出題される事がある。というか自分も出題した事がある。 ホワイトボードに書く形式だと、どうしても行数の少ない実装になってしまうが。手元の端末で自由に書いて良いとなれば、いろいろな解法が出てきて、想定していないコミュニケーションが生まれるかもしれない。最近は専ら採用する側になってしまったのだが、とりあえず自分ならどう書くかなと列挙してみた。使った環境はIPython Notebookである。

    エンジニアの採用面接におけるコーディングテストとフィボナッチ数列
  • RabbitMQ 3.1の導入とCluster構成を検証する

    RabbitMQ 3.1の導入と冗長化の検証をしたのでメモ。 検証のための構成はフロントのAPサーバー、RabbitMQが動作するキューサーバー、ワーカーそれぞれ二台づつ。キューサーバーが片方死んでも全体が動作し続けられる事、両方がダウンしたとしてもデータは損失しない事が確認できれば良い。要するに単一障害点にならないようにRabbitMQを使いたい。 サーバーの準備 仮想マシン6台はVagrantを使えば一発で用意できる、メモリ16GB積んでてよかった。ホスト名を後でいじるとrabbitmqctlで停止・再起動がうまくいかなくなった。ホスト名周りはEC2で使う時に面倒な事になりそうだ。 各サーバーの /etc/hosts にrabbit1とrabbit2は追加しておく。 RabbitMQ 3.1 のインストール 起動確認 vagrant@rabbit1:~$ sudo rabbitmq-s

  • 弱くてニューゲームしてアドテクエンジニアになりました

    近況。2015年からアドネットワークのデータサイエンスチームにおります。前の部署ではメディア寄りの所でモバイルアプリの開発をしていたので、ほぼ転職に近い状態です。アドネットワークなにそれという方向けの説明としては、広告主と広告枠をまとめていい感じにディスプレイ広告を配信するシステムだと思ってもらえれば。 データ分析や広告配信アルゴリズムの改良というアプローチでアドネットワークの収益改善に取り組むのがミッションです。会社ブログにMortal Multi-Armed Banditsの記事を書いた頃は多腕バンディットアルゴリズムの調査や実装をしていました。 データサイエンスといっても、いきなり機械学習を使った仕組みをプロダクションに投入できるかというと全くそんな事は無く、ログの収集と解析基盤を構築する所からでした。まっさらなAWSアカウントでCloudFormationテンプレートを書いて、VP

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