2021年6月12日のブックマーク (4件)

  • 『中世ヨーロッパ ファクトとフィクション』「暗黒時代」という神話はなぜ生き残ってきたのか - HONZ

    「中世ヨーロッパ」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。「疫病と飢饉」、「魔女狩り」、「異端審問」……。代表的なものを挙げたが、いずれにせよ、西ローマ帝国が滅んだ5世紀末からの約1000年間に明るく進歩的な印象を抱く人は少ないだろう。 だが著者は、そうしたネガティブなイメージはここ200年ほどの間に私たちに植え付けられた誤解だと説く。書には、中世に関する11の「フィクション」が登場する。多くの人は、どれも一度は耳にしたことがあるはずだ。 中世の人々は地球が平らだと思っていた。風呂にも入らず、暮らしは不潔で腐った肉も平気でべた。教会は科学を敵視し、今では誰も疑うことのない説も教会の権威によって迫害され続けた。何の罪もない女性たちが何万人も魔女として火あぶりにされた。 これらの説は、文化上構築された「中世」にすぎず、前世紀までに歴史学の専門家によって否定されている。だが、今でも大きな顔をして

    『中世ヨーロッパ ファクトとフィクション』「暗黒時代」という神話はなぜ生き残ってきたのか - HONZ
    Windfola
    Windfola 2021/06/12
    ちょうどスピリッツ読んでて「チ。」みたいな出鱈目歴史捏造話が「大ヒット御礼!」とやってるの見たばっかりなのでタイムリー。
  • 中国研究チーム、コウモリから新たなコロナウイルスを複数発見

    (CNN) 中国の研究チームは10日、南西部の雲南省でコウモリから新たなコロナウイルスを複数発見したと明らかにした。この中には、新型コロナウイルス感染症を引き起こすウイルス「SARS―CoV―2」に現時点で遺伝的に2番目に近い可能性があるウイルスも含まれる。 発見場所は雲南省内の単一の狭い地域。研究チームによると、今回の結果はコウモリの体内に何種類のコロナウイルスが存在し、何種類が人間に感染する可能性があるのかを示すものだという。 山東大学のウェイフェン・シー氏らは2019年5月~20年11月、森林に生息する小型コウモリからサンプルを収集。ふんや尿を検査したほか、コウモリの口からも綿棒で検体を採取した。 その結果、「SARS―CoV―2のようなコロナウイルス4つを含む、計24の新たなコロナウイルスゲノムを複数種のコウモリから収集した」という。研究結果は生物学誌「セル」に発表された。 4つの

    中国研究チーム、コウモリから新たなコロナウイルスを複数発見
    Windfola
    Windfola 2021/06/12
    武漢の研究所がサイトで公開していたウイルス情報をクローズしたのが2019/9/12かあ。たまたまにしても考えちゃうね。
  • [特別読切] 運命よ其処を退け - 家守真言 | となりのヤングジャンプ

    運命よ其処を退け 家守真言 好きを貫く澪(みお)は、好きなアニメのイラストSNSにあげても全く反応をもらえない日々を送っていた。そんな中たまたまリアクションをくれた“すずさん“に…恋をしてしまう!?というかこれは恋!?

    [特別読切] 運命よ其処を退け - 家守真言 | となりのヤングジャンプ
    Windfola
    Windfola 2021/06/12
  • ニュージーランドのラウンドアバウトが渋滞生成機でしかない

    ニュージーランドに限らず、西洋諸国にはラウンドアバウトという丸い交差点のようなものがある。これは日でも渋滞解消に役立つのではと一部で試験的に導入されているが、ニュージーランドでは渋滞をより深刻にする装置として特に都市部では評判が悪い。場合によっては一時間以上足止めをうことすらあり、都市部からはその姿を消し始めている。 とはいえニュージーランドのオークランドでは、中央、東西南北と乱暴に区分けをすると、北と東に金持ちが多く住んでおり、西と南は割と貧乏な人が住んでいる、というようになっており、そのため、東と北のラウンドアバウトのほうが先に姿を消しているように見える。 ではなぜこのラウンドアバウトが渋滞をより深刻にするのかについて書く前に、これのルールについて軽く書いておく。 ラウンドアバウトに入った車は、必ず時計回りに回らなくてはならない。そのため、右に行く車は270℃回っていかなくてはなら

    ニュージーランドのラウンドアバウトが渋滞生成機でしかない
    Windfola
    Windfola 2021/06/12
    日本で渋滞するほどの交通量ある場所でラウンドアバウト導入工事など出来るかなあ。たぶん増田が見たネット記事がゴミ。