2023年1月5日のブックマーク (4件)

  • 【Colabo①】取り急ぎ、東京都による監査結果報告書を読んでみた|地方の会計屋

    ネット(特にTwitter)界隈を騒がせている"一般社団法人Colabo"の事件ですが、日(2023年1月4日))東京都監査委員による監査結果が公開されましたので、ひとまず一通り目を読んでみました。 あくまで当該記事は当監査結果の概要を紹介する内容に留まりますので、あらかじめご了承ください。 そもそも何が問題だったのか 既にご存じの方も多いので詳細は割愛しますが、”暇空茜”なるネットユーザーが東京都への開示請求などによりColaboに関連する文書を入手したところ、Colaboの活動報告に「不正会計の疑い」があるとTwitterアカウント及び自身のYouTubeチャンネル等で主張し、これが蜂の巣をつついたようにネット世界を巻き込んだ大騒動となったことがきっかけでした。 Colaboは東京都より、家庭の事情などにより自宅にいられなくなった10~20代の女性を主な対象として、彼女たちを保護し安

    【Colabo①】取り急ぎ、東京都による監査結果報告書を読んでみた|地方の会計屋
    Windfola
    Windfola 2023/01/05
    あんまし今後をColabo側が謝罪なしに乗り切れるとは思えない。一方でこの内容を「指摘されてたところほぼほぼ不正と認められた形か。」と読んだid:KoshianXは相変わらず影響力の割に読解力に難がありすぎるなあ。
  • Colabo関連の住民監査請求結果を解説します

    2023年あけましておめでとうございます。 自衛隊関連の記事がメインの当ブログですが、時事問題も扱うようになりそちらのアクセスばかり増えるのが少し悩みです。 さて、年末から三が日までTwitterを騒がせ続けたColaboですが、ついに1月4日に東京都監査事務局から公式発表がありました。 (暇空氏がnoteで事前に公開していたものは可能性は極めて低いものの恣意的な切り取りなどが否定できない為、公式発表のみを根拠にしております) 公式発表があった後、仁藤氏はこんなツイートをしています。 Colaboとしては当然の結果ですが、「違法」なことも「会計不正」もなかったことが明らかになりました。 ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。 https://t.co/SAoDySKBbK — 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) January 4, 2023 この発表が

    Colabo関連の住民監査請求結果を解説します
    Windfola
    Windfola 2023/01/05
    予想シナリオ。エビデンス不備での金額修正と少額の不適法な処理でColabo側は謝罪に追い込まれ、暇空側は勝利を喧伝。「やはりナニカグループは実在したが都は幕引きして隠したのだ」と陰謀論は完成。
  • Colabo問題の弊害について

    既に出ている・今年から格的になってくると思うが、既にウチの様な、その活動費用の殆どを寄付と手弁当で運営している様な小規模NPO団体でも昨年末辺りから出ている。 具体的に言えば、経理関係が非常に厳しくなった…いや正確に言えば監査が厳しくなる「らしい」という情報があり、対応せざるを得なくなった、という方が正しいか。 フェイク込みで例を上げると、例えば30を提供する予定で用意する、実際の提供は28分だったら、従来は30分を予算に入れていたが、今後は実際に提供した分しか認められなくなりそうだ。 また、同様に被支援者との交流の際、飲み物・軽を10人分用意する、その予算は従来であれば10人分だが、今後は実際に提供した分が予算の対象となる。 例えば6、7人に提供し残りは被支援者の家族に渡すとか、ヘルプに来てくれた人に提供するとか、そういった事が出来なくなりそうだ。 ※ブコメで数名から指摘があり

    Colabo問題の弊害について
    Windfola
    Windfola 2023/01/05
    危惧されてた通り、やはり増田の書いたレベルの齟齬をガバ運営扱いする過剰反応がちらほら。本当に不幸しかない顛末だよね。「誹謗中傷と戦う」と「団体としての問題を糺す」は同時進行できたろうに。
  • 寒い日本の家は「静かなる殺し屋」招く? WHO「冬は最低18度」:朝日新聞デジタル

    A-stories「適温で暮らしたい 気候危機と住まい」 2022年10月、京都市であった第29回国際高血圧学会。 「高血圧や循環器の病気は生活習慣病として広く知られていますが、住環境による『生活環境病』としても捉える必要があります」 学術集会での招待講演で、東京工業大の海塩渉(うみしおわたる)助教(建築環境工学)が訴えた。「日人の多くは、寒すぎる部屋で暮らしているのです」 部屋の寒さが、健康にどう影響しているのか。近年の研究で徐々に明らかになってきた。 断熱改修前の戸建てを調査、最も低かった都道府県は… 海塩さんも参加する、慶応大・伊香賀(いかが)俊治教授(建築環境工学)らの研究チームは、14年度から、国土交通省の補助金を受けて「スマートウェルネス住宅全国調査」を始めた。建設会社や医師らとも協力し、断熱改修を控えた全国約2190軒の戸建てを対象に、冬の2週間、居間や寝室、脱衣所の室温を

    寒い日本の家は「静かなる殺し屋」招く? WHO「冬は最低18度」:朝日新聞デジタル
    Windfola
    Windfola 2023/01/05
    住宅もレモン市場で、消費者の知識不足を一晩で改善する方法など無いので規制の一手しかないかと。新築がもはや奢侈に近い地域では低品質の新築は抑制されて然るべきでもある。