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ブックマーク / cpprefjp.github.io (1)

  • 条件変数の利用方法 - cpprefjp C++日本語リファレンス

    標準ヘッダ<condition_variable>で提供される、条件変数(condition variable)の利用方法について説明する。 簡単のため、条件変数condition_variableとロックunique_lock<mutex>の組に対してのみ説明を行う。 condition_variable_anyクラスは、任意のロック型と組み合わせ可能なことを除き、その利用方法はcondition_variableと同じである。 利用の目的 条件変数オブジェクトのみを単体で利用するのではなく、必ずミューテックス(排他制御)オブジェクトと、同ミューテックスで保護されるデータ状態を表す変数群(以下、"ステート"と呼ぶ)という3つの組で利用すること。 条件変数オブジェクトとは、複数スレッドがこの共有"ステート"を更新/参照する場合に、"ステート"の更新を他スレッドに通知/"ステート"が指定条件

    Windymelt
    Windymelt 2020/07/23
    “条件変数オブジェクトとは、複数スレッドがこの共有"ステート"を更新/参照する場合に、"ステート"の更新を他スレッドに通知/"ステート"が指定条件を満たすまで待機する処理を、効率的に記述するための同期機構であ
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