はじめに こんにちわ!石田です。昨年くらいから「これからの技術者はKubernetesのスキル付けんと(どうこう)」ってことで、Qiita読者の皆様はもうk8sをあれこれお勉強中かと思います。私もあれこれ試してたんですが とにかく手間かけずに現物を触ってみたいならメガ・ベンダーが提供するk8sのクラウド・サービスが一番簡単でしょうが、各々独自のお約束や手間があるし、自分で環境作らないと、なんか腹落ちしません。(すぐ動くけど、やったことすぐ忘れそう) 「minikubeってのがあるよ」ってことで自分のPCに入れてみたんですが、結構重いです!私のPCはメモリ16GB/SSDのThinkpadなんですが、VMWareで実行するとメモリ8GB割り当てても、起動までにかなり待たされますし、なんか「モッサリ」感が否めません。 そんな時にRancherLabsからk8sの軽量版、k3sってのが出たよ、と
Kubernetes用語集 2021.03.06 仕事上kubernetesを学ぶ必要が出てきました。 筆者のレベルは、Docker・kubernetesの概念・必要性をやんわりと理解している状態です。 勉強をすすめる上で、わからない用語が次々と出てきたて頭の中がパンクしそうになったので、簡潔に随時まとめることとしました。 はじめに 仕事上 kubernetes を学ぶ必要が出てきた。 筆者のレベルは、Docker・kubernetes の概念・必要性をやんわりと理解している状態である。 勉強をすすめるうえで、わからない用語が次々と出てきたて頭の中がパンクしそうになったので、簡潔に随時まとめることとした。 基本用語 k8s kubernetes の別名。k + 8 文字 + s から。 IaC (Infrastructure as Code) インフラ構成管理をコード化すること。 再利用や
※2024/2/18追記 新しいバージョンで構築したので、最新はこちら をご確認ください。 こちら に手順があったのでやってみます。 ラズパイ1台を使ってシングルノードで構築します。 Raspberry Pi ImagerでUbuntu server 20.04をインストールします。 ubuntu@rancher:~$ cat /etc/os-release NAME="Ubuntu" VERSION="20.04.5 LTS (Focal Fossa)" ID=ubuntu ID_LIKE=debian PRETTY_NAME="Ubuntu 20.04.5 LTS" VERSION_ID="20.04" HOME_URL="https://www.ubuntu.com/" SUPPORT_URL="https://help.ubuntu.com/" BUG_REPORT_URL="ht
今回本当はRancher Labsの k3osを触ってこのブログでご紹介する予定だったのですが、次の情報によるとk3osはRancherOS 2に置き換えるようで、今は使うべきではないようです。 k3osをk3s.ioに移管してコミュニティベースでメンテナンスを継続する案も出ているようです。 https://github.com/rancher/k3os/discussions/855 https://github.com/rancher/k3os/issues/846 Rancher LabsがSUSEに買収されて色々変わったのもあって、k3osのように独自Linuxディストリビューションベースのk3osはやめようとかそんな話になったのかもしれません(詳細はわかりません)。 というわけで今回は、もう一つの候補としてSUSEとコミュニティが開発しているMicroOS(正式にはMicro S
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