話題になっている大阪府のガイドライン、火種が二つあり一つは表現や選択した言葉の拙さ。「女性を描くときは(中略)人格を持った多様な姿で」がやたら突っ込まれているが、わかりにくいしここはカットしても意味は伝わる。同じ項目の中の「(いわゆる「萌えキャラ」)」もない方が無難ではと思った。
話題になっている大阪府のガイドライン、火種が二つあり一つは表現や選択した言葉の拙さ。「女性を描くときは(中略)人格を持った多様な姿で」がやたら突っ込まれているが、わかりにくいしここはカットしても意味は伝わる。同じ項目の中の「(いわゆる「萌えキャラ」)」もない方が無難ではと思った。
千葉県警が交通ルール啓発動画に起用したバーチャルユーチューバ―(Vチューバ―)の女性キャラクターについて、全国フェミニスト議員連盟が「性的だ」と問題視し、削除される事態に発展した。近年、公的機関による〝萌(も)え系美少女キャラ〟の起用に対しては同様の批判が相次ぎ、取り消しに至るケースも少なくない。キャラクターを制作した芸能事務所の女性は議連の批判に疑義を呈しており、表現の自由をめぐる論争が巻き起こっている。 期間終了前に動画削除「なりたい自分になれるのがVチューバー。性的なものは意図していない。見た目だけで判断されるのは納得がいかないし、それこそ女性蔑視ではないか」 渦中のVチューバー「戸定梨香(とじょう・りんか)」を制作した芸能事務所(千葉県松戸市)の板倉節子代表取締役は、産経新聞の取材にこう主張した。自身のツイッターでも同趣旨の持論を展開している。 Vチューバーは、動画を配信する人の動
アニメアイコンって時点でお察しの言い訳。どうせ「足を踏み入れただけ」で参加してない、とかいうトンマな言い訳も通ると思ってるんだろ。 篠房六郎(武蔵野美術大学造形学部卒業。漫画家歴20年)のラブライブポスター解説に対するコメント 「アニメアイコン」を理由で最初から理解する気は無いらしい。低能すぎて理解できなかったのかな? オタクが「問題のないイラスト」と言う問題だよな。問題はイラストじゃない。オタクだよ。 https://b.hatena.ne.jp/entry/4681530566960783554/comment/RRD 「ラブライブポスターに絵の技術的な問題はあったか?」というまとめに対するコメント 問題の論点をポスターからオタクにすり替えてるけど、イラストに問題が無いだったらポスター提示にも問題無いことになるのかな? だからもう、乳房が画面の10分の1以上、またはオタクの2分の1以上
大阪の広告ガイドライン。 まあ、萌え絵狙い撃ちのNGであると話題だ。 しかも狙われているのは萌え絵だけではない。 フェミニズムとか、オタクとか、ポリコレとか、オタク差別と萌え絵とか、そういう論点だけではくくれない。 あまりにも雑すぎる。 これ、あらゆる広告を99%引っかけることが可能な激ヤバガイドラインである。 女性に限らず男性もアウトと言うかなりヤバいものである。一番近いのは中国の表現規制である。 中国の知り合いが、「とりあえず全て引っかかる網をかけて、いいものと悪いものを勝手に決める。それが規制のやり方」 と言ってたがまさにそれ。 「男性らしさ、女性らしさと呼ばれるもの」が含まれるととりあえずアウトというかなりやばめのガイドライン集である。 女性らしい女性広告「だけ」になったりしたら問題だろう。 男性らしい男性広告「だけ」になったりしたら問題だろう。 しかし、「男性らしい男性広告」や「
ナイキのケミカルシューズは、履くだけで、私達は「正しさ」をお手軽に身にまとうことができる。ナイキは、ケミカルを売るのではないエシカルを売るのだ。ウイグル人たちを強制労働させ、中国を愛する歌をうたわせながら丁寧に作られたナイキのシューズは民族浄化も全てエシカルに浄化する驚異のパワーアイテムだ。あの例のCMの公開とともに、「だからナイキってかっこいいんだよね」「ぼくはナイキがますますスキになった」「ナイキブランドを身に着けることを誇りに思う」と正しさを消費する人々の悦びの声が聞こえてきた。そんな正義のケミカル靴屋ナイキさんのCM、突然なんの予告もなく削除されてしまった。私が気づいたのは単に偶然である。どうして消したのだろうか? (引用元→https://nike.jp/nikebiz/news/2020/11/28/4322/) 「動かしつづける。自分を。未来を。 」のフィルムは下記よりご覧い
大阪府が発布した「男女共同参画社会の実現をめざす 表現ガイドライン」に対して、一部の表現規制反対派から批判の声が上がっている。はてなの反応を見ると何を大げさな被害妄想だと嘲笑する風潮があるが、実際このガイドラインの基準が曖昧で、過去の事例を思えばガイドラインが表現規制の錦の御旗に使われてしまうのではないかと憂慮もある。以下に自分の考えをまとめたい。 恣意的な適用を行政が後押しすることになるあくまでも大阪府の広報の為のガイドラインであり表現を強制するものではないと明記されているとは言えど、府民に対しても参考にすることも推奨しており、また過去に何度も表現規制を推進しようとする人々が、行政の広報ガイドラインを持ち出して民間の表現にさえも批判してきたことを思えば、大阪府の表現ガイドラインを恣意的に適用する人が現れることだろう、結果的に表現規制のお墨付きを行政が与えることを憂慮するのは当然だ。 基準
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