タグ

ブックマーク / www.sankei.com (63)

  • インバウンドが持ち込む「スーパートコジラミ」の脅威 駆除困難、ホテルや電車にまで潜伏

    刺されると眠れないほどの激しいかゆみや発疹を引き起こす害虫「トコジラミ」。被害は国内でも広がってきており、大手衛生用品メーカー「アース製薬」に寄せられた相談件数は、昨年3月の18件から今年3月は301件と急増した。背景には新型コロナウイルス禍を経て、インバウンド(訪日外国人客)が増加するなどし、日に持ち込まれていることが指摘されている。潜伏場所は宿泊施設だけでなく、交通機関にも広がっているとみられる。夏にかけて活動のピークを迎えるトコジラミの被害を防ぐにはどうすればよいのか。 SNS上に、大阪市内の地下鉄にトコジラミがいたという複数の投稿があったのは昨年11月。真偽は不明だが、大阪メトロはこれを受け、保有する1380の車両を同月下旬から12月上旬にかけて清掃。トコジラミは確認されなかったという。 今年3月には、X(旧ツイッター)上に、写真とともに「電車にトコジラミがいた」という趣旨の投稿

    インバウンドが持ち込む「スーパートコジラミ」の脅威 駆除困難、ホテルや電車にまで潜伏
    X-key
    X-key 2024/05/06
  • 日本、自国生産拡大が急務 G7農相会合

    主要テーマとなる料安全保障の課題は、ウクライナ危機後に一気に噴出した。途上国の料不足が顕在化した上、近年頻発する気象災害が各国農業に与える影響も深刻化。自国を優先するため、主要な料や肥料など生産資材の輸出規制に乗り出す国が相次いだ。輸入先の多様化だけでは対応が難しくなっており、料の輸入依存度が高い日は自国生産の拡大に向け抜改革が求められる。 世界的な穀倉地帯であるロシアウクライナ戦争が起きた昨年以降、途上国を中心に料を十分に購入できない人が増え、飢餓人口が急増。熱波や洪水といった気象災害の多発も加わり、各国の料囲い込みの動きも加速した。 ウクライナのクブラコフ副首相兼インフラ相は17日、ロシアによる貨物船の検査妨害により、黒海を通じたウクライナ産穀物輸出を実現させているロシアとの合意が「停止」の危機にあると主張。ロシアは合意の期限を5月中旬と主張しており、停止されれば再

    日本、自国生産拡大が急務 G7農相会合
    X-key
    X-key 2023/04/23
    食料自給率の低さは自分が子供の頃から問題視されていたと思うけど、悪化してんのか
  • ネットにスシロー迷惑動画 未成年がスプレー噴射か

    大手回転ずしチェーン「スシロー」の店舗で、客がレーン上のすしに向けてアルコールスプレーのようなものを噴射する動画が交流サイト(SNS)に掲載されていることが24日、分かった。スシローを運営する「あきんどスシロー」(大阪府吹田市)も動画の存在を把握しており、取材に「他の事案と同様、刑事と民事の両方で厳正に対処する」とコメントした。 捜査関係者によると、店舗は熊県内の可能性があり、客は未成年とみられる。県警は県教育委員会などと情報共有を進めている。動画はツイッターなどに投稿されており、撮影時期は不明。

    ネットにスシロー迷惑動画 未成年がスプレー噴射か
    X-key
    X-key 2023/02/24
    回転寿司行った翌日、腹をこわしたことあるが、もしかしたら、と思ってしまうな
  • 中国、ロシア・ウクライナに全面的な停戦呼びかけ「早期に直接対話再開を」

    【北京=三塚聖平】中国外務省は24日、ウクライナ危機に関する中国の立場を示す文書を発表した。ロシアウクライナの双方に対し「互いに歩み寄り、できるだけ早期に直接対話を再開することを支持する」と表明し、全面的な停戦を目指すよう呼び掛けた。 文書では、ロシアが使用をちらつかせる核兵器について「使用や威嚇には反対すべきだ」と表明。生物化学兵器についても「いかなる国がいかなる状況においても、研究開発や使用することに反対する」との考えを示した。 米国が主導する対露制裁を念頭に「国連安全保障理事会による権限委託を受けていない一方的な制裁に反対する」と牽制(けんせい)した。 文書は「各国の主権、独立、領土保全は適切に保障されなければならない」と指摘し、侵略を受けたウクライナ側の立場に配慮した。同時に、北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大に原因があるとするロシア側の主張を念頭に、「地域の安全は、軍事グル

    中国、ロシア・ウクライナに全面的な停戦呼びかけ「早期に直接対話再開を」
    X-key
    X-key 2023/02/24
    ロシアの戦果殆どないまま長引くと、台湾侵攻への支持も得られにくくなってマズいからでは?
  • 「トイレ長く、頭にきた」 強盗致傷容疑で男逮捕

    千葉県警船橋東署は18日、船橋市の路上で男性会社員(37)の顔を殴って現金を奪ったとして、強盗致傷の疑いで同県習志野市藤崎の自称とび職、馬場隼虎容疑者(21)を逮捕した。署によると「トイレに長く入っていて頭にきた」と供述し、「お金を奪うために暴力を振るったわけではない」と容疑を一部否認している。 逮捕容疑は18日午前0時40分ごろ、船橋市前原西のコンビニでトラブルになった男性会社員を路上に連れ出し、顔を2回殴打。男性を失神させて財布から11万円を奪い、さらに頭を蹴ったとしている。男性は顔面打撲などのけがを負った。

    「トイレ長く、頭にきた」 強盗致傷容疑で男逮捕
    X-key
    X-key 2023/02/19
    失神させた上にさらに頭を蹴ったのなら殺人未遂だろ。酔っていても許されるもんじゃない
  • 自民・茂木氏「海外でマスクしている人いない」 - 産経ニュース

    自民党の茂木敏充幹事長は24日の記者会見で、屋内のマスク着用は不要との考えを示した。「海外では屋外はもちろん屋内でもマスクをしている人はほとんど見かけない」と指摘した上で「基的に新型コロナウイルス対応はグローバルスタンダードで良いと思う」と述べた。 政府は新型コロナの感染症法上の位置付けを、現在の「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に変更する方向で検討している。これに伴い、屋内でのマスク着用の在り方も焦点となっている。

    自民・茂木氏「海外でマスクしている人いない」 - 産経ニュース
    X-key
    X-key 2023/01/24
  • 動き出した電車から駅員が線路に転落 都営大江戸線

    都営地下鉄大江戸線新御徒町駅(東京都台東区)で昨年12月、車内点検を終えた男性駅員が電車からホームに降りる途中に電車が急に動き出して線路に転落、救急搬送されていたことが23日、関係者の話で分かった。都交通局は事実関係を認め、「こういう事象がないよう再発防止に努めたい」としている。 都交通局などによると、昨年12月16日午前0時17分ごろ、光が丘発新御徒町行きの最終電車(8両編成)の車内点検を終えた新御徒町駅の駅員が乗務員室のドアからホームに降りようとした際、電車が急に動き出した。駅員はバランスを崩してそのまま線路に転落した。駅員は左足などに痛みを訴え、救急搬送されたが、軽傷だった。電車への接触はなかったという。

    動き出した電車から駅員が線路に転落 都営大江戸線
    X-key
    X-key 2023/01/24
    なんで?と思ったが乗務員室の扉からか。普段はワンマンだからなぁ
  • ブルーインパルス、12月の展示飛行に〝黄信号〟 沖縄県知事が空港利用に難色

    展示飛行をするブルーインパルス(酒巻俊介撮影)沖縄県宮古島市で12月11日に行われる航空自衛隊のブルーインパルス展示飛行を巡り、玉城デニー知事が同市にある下地島空港の利用に難色を示し、準備が進まない事態になっている。県は、同空港の軍事利用を認めないとした51年前の「覚書」に反する恐れがあるとしているが、自衛隊活動への妨害とも受け取られかねず、このまま利用不可となれば波紋を呼びそうだ。 地元は歓迎なのに…ブルーインパルスは空自の曲芸飛行チームで、年に数回行われる展示飛行には数万人が見学するなど人気が高い。今年は宮古島市に空自の分屯基地が開設されて50年の節目であるため、初めて同市上空での実施が内定。当初は那覇市の空自基地から同市まで往復する計画だったが、曲芸飛行の時間が足りないとして地元経済団体などが下地島空港の利用を求めていた。

    ブルーインパルス、12月の展示飛行に〝黄信号〟 沖縄県知事が空港利用に難色
    X-key
    X-key 2022/11/12
  • 自民細野氏「テロリストを成功者にしてはならない」 旧統一教会被害者救済法作成に

    今国会の焦点である世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者救済に向けた法整備をめぐり、自民党の細野豪志元環境相は新法制定に懐疑的な見方を示してきた。8日、細野氏にその真意について聞いた。 ――新法制定を疑問視する理由は 「安倍晋三元首相の銃撃事件はまぎれもないテロだ。参院選の街頭演説で政治家が撃たれ、選挙という民主主義のプロセスが破壊された。にもかかわらず、加害者の恨みを社会や政治が晴らしているような風潮には懸念を持つ。私は旧統一教会と関係はないが、テロリストの思惑を端緒に立法を行うことは、正しいのか。加害者を『成功したテロリスト』にしてはならない」 ――被害者救済にどう対応すべきか 「気の毒な状況にある元信者らの救済のため政府や多くの国会議員が努力していることは理解する。だが、まずは現行法で対応すべきだろう。宗教を隠れみのに子供に絶を強い、暴力を用いるのは明確な児童虐待。現行法で対応

    自民細野氏「テロリストを成功者にしてはならない」 旧統一教会被害者救済法作成に
    X-key
    X-key 2022/11/09
    ストーリーにこだわりすぎて、課題の分離が出来ていない。低レベルな政治屋。
  • 歩行者信号、青で渡ったらダメ 自転車悪質走行に「赤切符」 思わぬ落とし穴も

    品川駅前で行われた公開取り締まりで、自転車利用者に安全運転を呼びかける警視庁高輪署員ら=10月19日、東京都港区 自転車が加害者となる事故が相次いでおり、警視庁は10月末から「車道の右側通行」や「徐行せずに歩道通行」などの4つの違反で、悪質な場合に「赤切符」を交付し、取り締まりを強化している。赤切符には、道交法違反容疑での書類送検や罰金が科せられる場合もある。自転車のルールの認知不足もみられ、警視庁は「目的は事故防止だ」とし、利用者に安全運転を求めている。 自転車は車道の信号「運転手さん、いま信号、赤でしたよね?」 東京都内の大通りにかかるスクランブル交差点。昨年10月、会社員の女性(36)は、自転車で交差点を渡ったところで警察官に呼び止められた。女性は青信号で渡ったのに、なぜ止められたのか理解できなかった。 警察官は「青だったのは歩行者用の信号です。車道の信号は赤でしたよ。守らなきゃいけ

    歩行者信号、青で渡ったらダメ 自転車悪質走行に「赤切符」 思わぬ落とし穴も
    X-key
    X-key 2022/11/05
  • 米の対日原爆投下を批判 露大統領「必要なかった」

    ロシアのプーチン大統領は27日、モスクワで開かれた国際討論フォーラム「ワルダイ会議」で、第2次大戦での米国による広島と長崎への原爆投下について「軍事的にはまったく必要なかった」と述べ、「米国は非核保有国に核兵器を使った唯一の国だ」と批判した。 プーチン氏はウクライナ侵攻を巡る核兵器使用の可能性などについて質問に答える中で日への原爆投下に言及。米国の領土の一体性や国家主権に対する脅威はなかったとし、当時の日には既に反撃する能力もなかったのに「事実上、一般市民を核攻撃した」と指摘した。 その上で、日の教科書には「連合国側が原爆を投下したと書いてある」と述べ、「学校の教科書にさえ(投下したのは米国だという)真実が書けない」と主張した。(共同)

    米の対日原爆投下を批判 露大統領「必要なかった」
    X-key
    X-key 2022/10/28
    それはそのとおり。だが、クリミア大橋爆破後のミサイル攻撃も必要なかったはず
  • 中国、国民にウクライナ退避を勧告 「安全状況が深刻化」

    中国外務省は15日、ウクライナに滞在する中国国民に対し、「安全状況の深刻化」を理由にウクライナからの退避を呼び掛けた。在ウクライナ中国大使館が避難を支援するという。中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報が同日、ツイッターで伝えた。

    中国、国民にウクライナ退避を勧告 「安全状況が深刻化」
    X-key
    X-key 2022/10/16
    タイミングが謎でいやな予感
  • 塩野義飲み薬「承認すべきだった」2学会が提言

    感染症学会など2学会は2日、塩野義製薬が開発した新型コロナウイルス感染症の軽症者向け飲み薬「ゾコーバ」の緊急承認が7月の厚生労働省の審議会で見送られたことを受け、流行「第7波」で医療が逼迫(ひっぱく)している状況を考慮して柔軟に審議して承認すべきだったとの提言を加藤勝信厚労相に提出した。 提言では、軽症者に投与できる治療薬がなく、対症療法薬も不足しつつあると指摘。臨床試験(治験)でウイルス量減少などが示されたゾコーバの承認を求める声が医療現場から上がっているとして、緊急承認の審議方法の見直しを求めた。

    塩野義飲み薬「承認すべきだった」2学会が提言
    X-key
    X-key 2022/09/03
    塩野義からなんかあった?って疑われるぞ。学会とか東大教授って肩書きによる"権威"で圧力かけようってか。
  • <独自>「森元会長に200万円」青木前会長供述

    東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、紳士服大手「AOKIホールディングス」前会長の青木拡憲(ひろのり)容疑者(83)=贈賄容疑で逮捕=が東京地検特捜部の調べに対し、大会組織委員会の会長だった森喜朗元首相(85)に「現金200万円を手渡した」と供述していることが31日、関係者への取材で分かった。青木容疑者は、現金を渡したのは森氏が会長だった時期と説明しており、特捜部は現金を渡したとされる経緯や賄賂性の有無などについて、慎重に捜査しているもようだ。 関係者によると、青木容疑者は調べに対し、2回に分けて森氏に現金を直接手渡したと供述。趣旨については「がん治療をしていた森氏へのお見舞いだった」としている。 森氏は組織委が発足した平成26年1月、会長に就任。女性蔑視と受け取れる発言をした責任を取り令和3年2月に辞任した。組織委の理事や会長は「みなし公務員」と規定されている。 関係者によると、青

    <独自>「森元会長に200万円」青木前会長供述
    X-key
    X-key 2022/09/01
    今後の東京地検の頑張りが、日本が法治国家、民主主義を取り戻せる分水嶺になりそうな
  • 西村環境相「安倍氏が守ろうとした日本を守る」

    西村明宏新環境相は10日、自身と岡田直樹新地方創生担当相が第2次安倍晋三政権下でともに官房副長官を務めたことを踏まえ、「力を合わせて安倍先生が守ろうとした日を守るために頑張ろうという話を(岡田氏と)した」と明らかにした。官邸内で記者団の取材に答えた。

    西村環境相「安倍氏が守ろうとした日本を守る」
    X-key
    X-key 2022/08/10
    だから、どっち向いて政治やろうとしてんだよ!
  • 霊感商法被害、3万人の1千億円超を確認

    旧統一教会の信者が購入した教や壺など。信者は同様の教に3千万円を支払うこともあったという =大阪市北区 安倍晋三元首相の銃撃事件では、山上徹也容疑者の供述内容から、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)による霊感商法に注目が集まった。霊感商法は事件化などによって被害人数は減少したものの、いまもなお続いており昨年は約3億円の被害が確認された。 不安をあおり、壺(つぼ)や置物などに超自然的な霊力があるように思わせ、不当に高い値段で売り込む霊感商法。昭和60年ごろから社会問題化し、全国霊感商法対策弁護士連絡会によると、旧統一教会による霊感商法の被害は62年には約164億円にのぼった。 同会の渡辺博弁護士によると、霊感商法を行っている団体は他にも存在するものの、全国で大規模に行っているのは旧統一教会だという。平成21年には不安をあおり高額の印鑑を購入させたとして、警視庁公安部が特定商取引法違反

    霊感商法被害、3万人の1千億円超を確認
    X-key
    X-key 2022/08/09
    ゴリゴリの信者は被害と思ってなさそうだから、実際の献金額はいったいいくらになるのやら
  • 日銀総裁「家計が値上げを受け入れている」

    銀行の黒田東彦総裁は6日、東京都内で講演し、商品やサービスの値上げが相次いでいることに関連し、「日の家計の値上げ許容度も高まってきている」との見解を示した。さらに、持続的な物価上昇の実現を目指す上で「重要な変化と捉えることができる」と指摘した。 家計が値上げを受け入れ始めた背景として、黒田総裁は「ひとつの仮説」と断った上で、新型コロナウイルス禍による行動制限で蓄積した「強制貯蓄」が影響していると指摘。「家計が値上げを受け入れている間に、良好なマクロ経済環境をできるだけ維持し、賃金の格上昇につなげていけるかが当面のポイントだ」と述べ、強力な金融緩和を継ける考えを強調した。 講演中、対ドル円相場は1ドル=130円台後半で推移。黒田総裁は「安定的な円安方向の動きであれば、わが国経済全体にはプラスに作用する可能性が高い」との見解を改めて示した。 10日には、訪日外国人客の受け入れが再開され

    日銀総裁「家計が値上げを受け入れている」
    X-key
    X-key 2022/06/06
    賃上げのムードなんか、コスト上昇の中で作られると思ってんの?家計は物価上昇による節約思考が加速しそうだし、貧困層も拡大するぞ
  • 塩野義製薬の飲み薬 緊急承認制度適用、審議へ

    厚生労働省は、塩野義製薬が開発している新型コロナウイルスの治療薬に関して、「緊急承認制度」を適用した承認の可否を専門家による審議会で審議する方針を固めたことが4日、分かった。早ければ今月中にも審議する方向で進めている。塩野義の飲み薬が実用化されれば、初の国産飲み薬として国内での安定供給に期待が寄せられている。 5月に施行された改正医薬品医療機器法(薬機法)に盛り込まれた新制度「緊急承認制度」を適用して判断する第1号になる見通し。塩野義は今年2月、国内企業としては初めて、製造販売の承認を厚労省に申請していた。その際、希少疾患などで患者数が少ない医薬品を想定した「条件付き早期承認制度」の適用を求めていたが、緊急承認制度に適用を切り替えて審査される見込みとなった。 新制度はパンデミック(世界的大流行)やバイオテロなどの緊急時の活用を想定している。安全性が確保され、一定の有効性が「推定」されれば使

    塩野義製薬の飲み薬 緊急承認制度適用、審議へ
    X-key
    X-key 2022/06/05
  • 若年層にも広がる「帯状疱疹」 コロナ禍で増加に拍車か

    新型コロナウイルス禍によるストレスなどを背景に、痛みと発疹を伴う「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」の患者増加が懸念されている。従来は加齢などで発症が増える傾向にあったが、近年は若年層でも目立ち、コロナ禍で拍車がかかっている恐れがある。人によっては痛みが長期間続くこともあり、医師らは早期治療とワクチン接種の重要性を呼び掛けている。 帯状疱疹を発症すると、ピリピリ、チクチクとした痛みに付随し、水ぶくれを伴う発疹が現れる。症状は胸から腹部、背中にかけて出ることが多く、顔や耳の近くに出ると顔面神経まひや難聴などを引き起こすこともある。 治療は抗ウイルス薬の投与が中心で、発疹が出てから3日以内が望ましいとされる。通常2週間ほどで皮膚症状は治まることが多いが、痛みが長期間持続する「帯状疱疹後神経痛(PHN)」に移行するケースも少なくない。 痛みの度合いは個人差があるものの、「焼かれるような」「風が当た

    若年層にも広がる「帯状疱疹」 コロナ禍で増加に拍車か
    X-key
    X-key 2022/05/18
  • 橋下氏、敗訴確定 VS新潮社、実父らめぐる月刊誌報道

    大阪市長の橋下徹氏が、実父と叔父が暴力団組員だったと報じた月刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(木沢克之裁判長)は、橋下氏の上告を退ける決定をした。1日付。橋下氏敗訴の2審判決が確定した。 問題となったのは、橋下氏が大阪府知事で、市長選出馬を表明していた平成23年10月発売の「新潮45」。橋下氏が小学生の時に亡くなった実父と、叔父が暴力団組員だったとの記事を載せた。 1審大阪地裁判決は、記事の内容を真実と認め、実父が組員だったことは人格形成に影響しうる事実で、公共の利害に関わると指摘し、橋下氏の請求を棄却した。2審大阪高裁も支持した。 橋下氏側は「コメントはない」、新潮45編集部は「当然の結果と考えている」とした。 ▼【関連ニュース】橋下維新と熱闘バトル…あのMBS社会部の元デスクに「脱税」「不倫」騒動

    橋下氏、敗訴確定 VS新潮社、実父らめぐる月刊誌報道
    X-key
    X-key 2022/05/06