育児中の専業主婦の多くは夫が帰宅するとすぐに家事の一部をさせようとします。夫が疲れた体にムチ打って食器洗いや洗濯後の衣服の収納などを行っても、専業主婦の多くは感謝すらしてくれません。それどころか夫の家事のやり方が自分独自のルールと一致していないことをなじります。さらに、育児中の専業主婦の多くは週に六日は自分が育児をしているのだから週一日は夫が育児を引き受けなくてはならないと思っています。夫は週に六日外で働いているのですが、夫の仕事が休みの日には夫が育児をして自分は育児から開放されるべきだと主張します。なぜ育児中の専業主婦はこのように理不尽な要求を突きつけて夫を虐げるのでしょうか? そこにはもちろん原因があります。しかしこの原因は夫にはありません。妻と他人との関係から生じる怒りやイライラを最も身近な夫にぶつけています。くわしくみていきましょう。 育児中の専業主婦は、同性の知り合いが自由な時間