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2009年4月28日のブックマーク (3件)

  • プレジデント「血液型で性格を決めつける人とどうつきあうべきか」

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 血液型で性格を決めつける人とどうつきあうべきか(プレジデント 2009年4月20日)について、はてなブックマークを見て思った細かいことなど少し。 まあ、ぼくがぐしゃぐしゃ言う話でもないんだとは思うのだけれど、「ああ、こういうメディア側の勝手な約束事だの工夫みたいなものって、意外に気づいてもらえなかったり、裏目に出たりするのね」なんて思った部分もあり。 ●あれは菊池誠が「書いたもの」ではない 末尾に「誌編集部=構成」と書いてある。これは一般に〈談話取材したものを編集部が再構成しました〉という表明。新聞などで、文章の最後に「(談)」なんて書いてあることがあるけれど、あれも同じことです。 ●「つきあい方」が書かれていない

    プレジデント「血液型で性格を決めつける人とどうつきあうべきか」
  • 【資料】血液型性格判断と差別(kikulogから)

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 血液型性格判断が差別につながるということ、そしてそれは血液型性格判断がニセ科学かどうか(合理的な根拠があるかどうか)とは関係がないということ。その件について、菊池誠が述べている部分を kikulogからピックアップした。 ほとんどひとつながりの文章として読めてしまうのだが、実際は「血液型 差別」でサイト内検索して結果を、ヒット順に配列してあるだけ(関係の薄いコメントや、コメント内の内容に関わらない応答は除いてある。それにしても驚愕)。 きくち May 9, 2007 @00:26:28 血液型性格判断は実際に差別と結びついています。 ただ、これは血液型性格判断の正否とは別なんですよね。仮に血液型性格判断が正しいとしいも

    【資料】血液型性格判断と差別(kikulogから)
  • 『血液型性格判断・ニセ科学・差別、あるいは「科学」と「価値」』

    きくちさんのこのインタビュー記事 をきっかけに、あちこちで血液型性格判断に関する議論(というかなんというか)がまきおこっているようですね。私のところへのリンクを貼っていただいたり、あるいはブクマの関連エントリということで飛んで来られる方もそれなりにいらっしゃるようです(というか、ログを見てて気がついた。ちょっとまた忙しくて、こんなにあちこちで騒がれていると気付いてなかった)。 で、ちょびっとだけ見て、いくつか気になったことがあるので、過去エントリへのリンクを示しながら、簡単にコメントしたいと思います。 血液型性格判断はニセ科学でもあるし差別とも絡んでいます。これはTAKESANさんが主張されている通りですね。人によって重点の置き方は違うけれども、でもまあ「差別」であるということはほぼ自明であるので、今更あまり論じられてこなかったのだと思います。それはもちろんネット上でのことで、血液型性格判

    『血液型性格判断・ニセ科学・差別、あるいは「科学」と「価値」』