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ブックマーク / nov1975.hatenablog.com (9)

  • 平時にトリアージ - novtan別館

    なんかidコールが来たので。 Apeman id:NOV1975 市長への擁護論とあわせて発言を読めば「平時にトリアージを持ち込む」ロジックになってることは明白。なのに、そうしたことがらについて問題意識を欠いた人間がいるよね、ということ 2009/12/24CommentsAdd StarNakanishiBhokusyumakamaka_at_donzokoTxirrindukyo_ju はてなブックマーク - はてなブックマーク - 論ずるに値しない議論 - 吾輩は馬鹿である 僕のブクマは以下。 NOV1975 ブックマークを削除する コメントを編集する 言葉 市長の発言に対してトリアージといえばいいのにっていうのはナチスはトリアージをしたといいたいからなのかなあ。そうじゃないなら、執念深すぎる。 2009/12/23CommentsAdd Starcontrapunctnekora

    平時にトリアージ - novtan別館
    YAOsan
    YAOsan 2009/12/27
    『有限リソースの分配問題』の一種として,『(大規模災害等の)有事に(機械的に)行われるもの』をトリアージと呼ぶ.だから『平時のリソース分配問題』はトリアージと呼ばないということ. でいいのかな
  • FFの掛け算はやり方を覚えるより丸暗記したほうがよさそう - novtan別館

    楽器の世界では、移調楽器というものがあります。いろんな種類があるので例だけど、たとえば一般的なトランペットはシのフラットを基音(楽器の一番自然な状態でなる音)として作られています。で、譜面はその基音を「ド」として書かれています。そのほうがピストン(キー)の指を覚えるのに都合がいいのと、別の基音の楽器を吹いたとき、その楽器も基音をドとして書いてあれば、譜面の読み方が同じだからです。ただし、出ている音が今まで吹いていた音と変わってしまうので、違和感があって吹けない人もいます。 ところが、トロンボーンという楽器は基音がシのフラットの癖にドは普通のドです。つまり、基音が楽譜上もシのフラットで書かれている。なんでさらに面倒。 こういうとき、譜面を自分の楽器の基音に読み替えて考える人もいれば、楽譜の基音毎に自分の楽器との対照方法を覚えてしまう人もいます。僕はどっちかというと後者。 前者のほうがより処理

    FFの掛け算はやり方を覚えるより丸暗記したほうがよさそう - novtan別館
    YAOsan
    YAOsan 2009/01/08
    本題よりも楽器によって譜面の読み方が変わったりするのにどう対応するか,の部分が面白い
  • if("".equals(ほにゃらら))はぬるぽ怖い病の名残 - novtan別館

    前やってたところでも良くやっていた。オブジェクトじゃなくて定数を先に書くと云々。まあ、そこではnullと空文字は区別しなさいという掟がありましたので、先に空文字を判定していただけではありますが。 Javaで「if(stringVariable.equals(""))」と記述したとします。「stringVariableという文字列変数が何もない文字列であるときは」という意味のif文です。このif文は,もう少しうまい方法で記述可能です。それは次のどれでしょう? http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081125/319810/ で正解が「if("".equals(stringVariable))」なんだけど、それは「うまい方法」ではないよね。あくまであるコーディングルールがあるとき、それを守るための一手段に過ぎないわけだ。 案の定ツッコミが。

    if("".equals(ほにゃらら))はぬるぽ怖い病の名残 - novtan別館
  • 重要なのはニセ科学と科学の判別そのものではないとは言え - novtan別館

    少々苦しい展開。 科学における間違いは、間違いとわかるまで(正確に言えば社会に妥当な水準でその真理と虚偽の合意が受け入れられるまで)は、ただの科学であり、それ以降は、たんに間違いであり、科学ではなくなる。 「ニセ科学」を間違った科学と別に定義を必要とする理由が、単純にわからない。 江戸時代から明治時代の脚気の原因はカビ毒によるものだったか - finalventの日記 端的にこの点だけについて述べれば、単純にニセ科学の定義そのものがすりあってないというだけ、という印象。 僕が常々「トンデモ科学とニセ科学は違う*1」と言っている意味でのトンデモ科学がid:finalventさんのおっしゃるニセ科学であると解釈しました。そういう点では確かに上記の記述は正しい。正確に言うと、虚偽ではなくあくまで仮説であるのですが。あえて上記の文章に誤謬を見つけるとすれば、まさにその虚偽か仮説かがニセ科学とトンデ

    重要なのはニセ科学と科学の判別そのものではないとは言え - novtan別館
  • 「中途半端に優秀なプログラマが「正しいプログラミングテクニック」だと妄信しがちな3つポイント 」に反論してみる - novtan別館

    タイトルが片言! じゃなくて。以下エントリに軽く反論 中途半端に優秀なプログラマが「正しいプログラミングテクニック」だと妄信しがちな3つポイント - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ 「変数のスコープは狭いほど良い」と妄信する 実際、「あちこちから頻繁にアクセスするようなオブジェクトやメソッド」は、スコープをぐっと広くしてしまった方が(場合によってはグローバル変数やグローバル関数にしてしまった方が)、いちいちパラメータ渡しのバケツリレーをせずに、オブジェクトや機能を使うことができ、プログラムの可読性も保守性もずっと向上することがけっこうある。 中途半端に優秀なプログラマが「正しいプログラミングテクニック」だと妄信しがちな3つポイント - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ んん?これってデータ構造とか設計が悪いんじゃないの? もちろん、これは名前空間やプログラムの担当分け問題とのトレードオフ

    「中途半端に優秀なプログラマが「正しいプログラミングテクニック」だと妄信しがちな3つポイント 」に反論してみる - novtan別館
  • 頑張っている人は評価されるだろ常考 - novtan別館

    なんか揉め事気味。面倒だから言及はしない。 頑張っている人って、角度は様々かも知れないけど、評価されたいわけでしょ。そりゃ評価してあげなきゃね。 でも、評価って言うのは「褒めてあげる・肯定的に認めてあげる」ってことではないよw 頑張っていることは評価のトリガーにはなりうる。でも「頑張っていること」そのものをプラス評価してはい終わり〜ってのは評価でもなんでもないよね。ほとんど感想に近い。頑張っていることは評価全体の枠組みの中でエキストラプラスポイントにはなりえても、評価の対象の中心にはならない。小学校じゃないんだから。小学校でもだめか。体育とか美術とか、いわゆる勉強じゃないところはそうでもないかな? だから、頑張っている、色々アピールしている、って人は評価を求めているわけだからそれがたとえ酷評であろうともよいのだ。もちろん、それが公開するに足りないウェブサービスだ、とか他人に迷惑をかけるもの

    頑張っている人は評価されるだろ常考 - novtan別館
    YAOsan
    YAOsan 2008/10/03
  • けいさつのおしごと - novtan別館

    デモって大人数が一つの目的の為に集結しているんだよね。放置して何かのきっかけで暴徒と化したら「警察は何やっているんだ!」って怒られるじゃん?デモをやる人もそれをわかっているから、出来るだけ警察の指示にしたがって衝突が起きないようにするものだと思ったけど。あるいは、暴れるのが目的なんだったら尚更警察は抑ええつけようとするだろうし。 デモの目的ってなんなんだろう。それが反体制であれば、秩序の維持を責務とする警察が抑えにいって当然だし、みんなで主張しましょう!ってだけなら指示に従えばいいし、タダでさえサミットで警備が大変なところに、わざわざデモの為に人を裂かなければならなくなったらそりゃ出来ることも限られるでしょう。 「G8サミット反対」みたいな内容のないシュプレヒコールを聞かされるだけでもうんざりだと思うんだけど。 もっとちゃんと指示に従って、平和にデモをすればいいじゃない。それに逆らいたいん

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    YAOsan
    YAOsan 2008/07/07
  • 批判、あるいは罵倒対象と対抗手段 - novtan別館

    7/8 22:34 追記:コメント欄がいっぱいになった模様です。続きを用意しましたので議論なさりたい方はどうぞ。 「批判、あるいは罵倒対象と対抗手段」の続き - novtan別館 違う文脈で批判されるのは不意なので、反論しておきます。 最近は、組織的な中傷も多いので放置していても中傷がやまないという事態が増えてきました(流されているネタからするとどうもライバル業者がやっているのではないかという事例は結構多いです。)。また、ネットで匿名で語られていることの方を信じる人も増えてきました。やはり衝撃はライナス学園事件であって、ネット上での誹謗中傷により生徒の大幅減少にまで追い詰められたわけです。 「中傷にはスルーが原則」は今は昔のお話: la_causette 前回のエントリ、前々回のエントリで話していた内容はあくまでウェブでのぶつかり合いの話であり、また、その対象は主にブロガー個人対個人のこ

    批判、あるいは罵倒対象と対抗手段 - novtan別館
    YAOsan
    YAOsan 2008/07/03
  • 匿名vs実名の罵倒合戦 - novtan別館

    匿名と実名で、罵倒合戦になった場合、客観的に見てどう考えても匿名が有利です。なぜか。 匿名は、罵倒されても痛くも痒くもない(ことはないかもしれないけど相対的に 実名は、罵倒されることが名を傷つけるかも 匿名は、罵倒しても現実の人格を疑われない(結びつかない 実名は、罵倒したら人格を疑われかねない つまり、すればするほど不利になる可能性があるのは実名の方です。そりゃアンフェアに思われる人もいるよね。 でも、一つ疑問なのは、そもそも実名の人が罵倒合戦に参加する必要があるのかっちゅー話。 例えば、閉じた世界の論争の場で、実名同士が思わずエキサイトしてしまうってことはよくあることですよね。学会とかシンポとか、飲み会とかで。でもこれは実名同士だから、まずもって喧嘩両成敗だし、矛を収めた後の処理もなんとなく世間一般的な手続きを踏んで和解出来ちゃう。でもそのノリでネットで罵倒合戦が発生したらこりゃあかん

    匿名vs実名の罵倒合戦 - novtan別館
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