チベット人たちの期待が今、日本に向けられています【ダライ・ラマ法王@洞爺湖サミット】締め切り(6/20)迫る! 先日のエントリー 【動画】署名のパワー+「洞爺湖でダライ・ラマ法王×胡錦濤」で 紹介した「洞爺湖サミットでダライ・ラマ法王と胡錦濤主席の対話を実現させよう!」 というアクションの続報です。 7月7日から北海道の洞爺湖で開催されるサミット(主要国首脳会議、G8)には、 主要国の首脳とともに胡錦濤国家主席も招かれます。 たしか中国は「ダライ・ラマと対話したい」と言ってたハズなので、 その場にダライ・ラマ法王を招いて、ご対面を実現してあげようという運動です。 日本は今年の議長国。 誰を招くかを決められる立場なのです。 だからチベット人たちも注目しています。 日本でのアクションの中心は、 フリー・チベット・チーム・ジャパン(FTTJ)。 ITSN(インターナショナル・
「中国政府によるチベット弾圧に抗議するデモ行進」が19日に名古屋市中区で行われた。インターネットで声が上がり約500人が集まり、学生からOL、クリスチャン、仏教僧などさまざまな職業・世代のスタッフと一般参加者が「チベットに自由を」と訴えた。これまでとは一味違うデモの形を追った―。(広)■国境なき祈り500人 発端はインターネットだった。巨大掲示板「2ちゃんねる」やネットサービス「mixi」でチベット弾圧への強い思いを抱いた初期スタッフ5人が3月末に集合。代表を務める豊田市の自営業林英樹さん(34)を中心に、関西でのデモに一般参加したメンバーの意見やネットでの助言で打ち合わせを進めた。 しかしデモまでの道のりは順調とはいえなかった。4月初旬にチベット人を含む十数人で集まった際、スタッフが「こういう表現はやめよう」と差別語や不快用語への注意を促すチラシを配布。するとチラシに対して「デモをよく
私たち日本の文化人有志一同は、 過去48年にも及ぶ苛酷な亡命生活の中で「愛と非暴力」の姿勢を貫き、 ノーベル平和賞を受賞された14世ダライ・ラマ法王を強く支持する者として、 チベット伝統文化の奥深さを学び、その叡智が未来の地球にいかに貴重なものであるかを理解する者として、 強大な経済力を背景に中国政府が進めるチベット中国化政策がチベット人民にとって、伝統文化を破壊する屈辱的なものであることを知る者として、 今、中国政府がチベット本国でチベット人民に加えている、激しい人権弾圧に対して、深い憂いと強い憤りと悲しみを覚えるものです。 「宗教者の仮面を被った狼、ダライ・ラマ法王に扇動された一部チベット人に依る暴力的反政府破壊活動」という中国政府のキャンペーンが、いかに真実とかけ離れたものであるかは、私たちにもはっきりとわかります。厳しい情報統制の下で武力弾圧を加えながら、この様な偽りのキャンペー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く