個人的な話で恐縮ですが、怒りと悔しさで書かずにはいられません。この先、読んで楽しい気分になる文章が続く確率は0%ですので、申し訳ありませんが嫌な気分になりたくないという方はここで読むのをお止め下さい。 ***** 以前もこのブログで書きましたが、僕の妻も Twitter を始め、フォロワーが100人を超えるぐらいにまでなってきたところでした。本人も「楽しさが分かってきた」ということで、順調に進んでいたのですが……今日の夜、脅迫状めいたDMを数通受信。不気味なので、アカウントごと削除するという結果になってしまいました。個人的には徹底抗戦したかったのですが、妻は非IT系の一般人で、僕のように短気でもないので「大事にしたくない」という結論に。 ご存知のように、Twitter のDMは自分をフォローしている相手にしか送れません。そこで妻に脅迫文を送った相手は何をしたかというと、わざわざ捨てアカウン
以前、Twitterは「いまなにしてる?」を書くところじゃないという話を書きましたが、英Times紙のオンライン版に心理学者などによるTwitter分析が載っていたのでちょっとご紹介。 臨床心理学者のオリバー・ジェームズさん曰く「Twitterするのは自我同一性の欠如が原因。自分が誰で、何で、どこにいるかを常に確認するためで、しっかりした自我を持っている人はTwitterしない」。認知神経心理学者のデビッド・ルイス博士も「かつてなく自己愛の強いこの時代、Twitterを使うことは不安感のレベルを示す。誰かに認知してもらえないと自分の存在が確認できないのだ。Twitterによって一時的には不安感はやわらぐが、解消されることはない」と。 まあ「情報収集のため」よりもそういう「つながってるつもり」のためにTwitterを使うという方が本来の使い方のような気がします。 また、「なぜ誰かのフォロワー
最早手遅れである。何が?Twitter症候群だ。症状に個人差はあるものの、現在多くのコアなネットユーザー達が罹患しているこの病気は、しかしあまりその実態を知られていないようにも思えるね。Twitterのアカウントを取得してから一年と半年くらいが過ぎて、やっとおれは自分が罹っているその病気の恐ろしさを知ったよ。このままでは危険だ。人生が滅茶苦茶になってしまう。いや、既になっているかもしれない。なにしろ"最高のつぶやきカタパルト"であるところのiPhoneを手に入れてからというもの「呼吸をするようにTwitterにpostする」というTwitter症候群末期患者への揶揄がおれには現実のものとなっている。信じられないかもしれないが、自分のprofileページにアクセスして多すぎる独り言を眺めていると、明らかにpostした覚えのない文字列が、しかし明確な意味のある文章としてそこに並んでいるのだ。こ
「Twitterの鳥」画像は600円:クラウドソーシングはデザイナーの敵? 2009年3月16日(月)11:09 Eliot Van Buskirk Twitterのホームページ上にある、可愛くて面白い小鳥のグラフィックは多くの人々に知られている。この小鳥はコミュニケーションと期待を象徴しており、Twitterにぴったりのグラフィックだと言う人もいるかもしれない。ただし同社は、このグラフィックをデザインしたデザイナーに6ドル以下の報酬しか支払わず、誰のデザインかも明らかにしていなかった。 この鳥を創作したのは、日本在住の英国人Simon Oxley氏だ。同氏は、オンライン画像マーケットサイト『iStockphoto』(日本語版記事)を通じて、サンドイッチの値段並みのライセンス料でこの使用をTwitter社に認めた。 [iStockphotoは、作品を1ドルから購入できるオンライン画像・動画
中国のでっかいファイヤーウォール(GFW)がついにTwitterを遮断したようです。何度かトライしたり、他のブラウジングサービスを噛ます(更新が滞る、重くなった)と、なんとかつながるけど、bit.lyが示す中国からのリファラはほぼ沈黙。朝方、中国のTwitter仲間が接続が不安定だとぼやいていたので、何かあると思っていたけど、ついにその時が来たんだ。 私の一番好きなWEBサービスだったのに……中国のTwitter仲間は、かなり敏感なキーワードでいろいろ書いていたので、封鎖されるのも時間の問題だったのですが、このナーバスな時期に来て、ついに……。 中国では、日本のエキサイトのブログ、Googleのブログ、BBCの中国語版、DWの中国語版と中国語ポッドキャスト、YouTube、そして敏感なサイト……新しい様々なミニブログ的なサービスなど、様々なサイトを閲覧できないし、利用できません。
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について 拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。 長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。 昨日に続いて、近日発売予定のTwitter本で、ページ数の関係でカットした原稿を、当Blogで公開します。 今日は、Brandon Fuller氏が作成した「MT-Twitter」というプラグインを使って、Twitterに送信したメッセージを、Movable Typeのブログ記事にする方法を紹介します。 1.MT-Twitterプラグインの概要 MT-TwitterプラグインはBrandon Fuller氏が作成したプラグインで、Twitterに自分が投稿したメッセージを定期的に受信して、Movable Typeのブログ記事として保存する働きをします。 当記事の時点では、Mov
メール投稿するまでもなく、Publish::MTを使って実現できた。 これだけでもMovableTypeにしてよかった。経路がすっきり。 参考にしたのはこのへん Izumiのblog [Plagger] Planetのフィードをblogに自動投稿 作ったyamlは plugins: - module: Subscription::Config config: feed: - http://twitter.com/statuses/user_timeline/XXX.atom - module: Filter::Rule rule: module: Deduped - module: Publish::MT config: rsd: http://XXX/rsd.xml username:
Twitter で Retweeting という風習ができている。 要するに「これはいい」と思った他の人の発言を 繰り返し自分のところに投稿するというもの。 機能としてついているわけではなくて あくまでお約束ということだと思うけど だいたい書式としては RT @[発言者のID] [発言内容] Retweeting @[発言者のID] [発言内容] という感じですか。実例はこちらで。 RT – Twitter Search Retweeting – Twitter Search 中にはもっと広めてくれという意味で “Please RETWEET!” とつける人もいるみたい。 さて、他人のコンテンツを自分のところにひっぱってくると やれ著作権がどうのという話になりがちだけど Twitter では「いいものは共有しよう」という発想の人が多そうなので そこについてはあまり問題にならないんじゃないか
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