2021年9月11日のブックマーク (3件)

  • 雑で速いやつに対する説諭 - 傘をひらいて、空を

    疫病が流行しているのでよぶんな外出を控えるようにという通達が出された。弊社ではそのために些末な打ち合わせもオンラインでおこなわれ、皆が慣れてきた今となってはリアルタイムの共同作業も気楽に実施されている。日は上司からの資料レビューであった。 上司:急ぎでイレギュラーな仕事やってもらっちゃってごめんね わたし:いえいえだいじょうぶです 上司:こういう差し込みの仕事、ガッてやってバッて出してくれるのほんと助かる わたし:いやあ、この程度でよろしければ 上司:あのね、できればこの程度じゃなくしてほしい 上司:あなたの仕事はいつもスピーディで対応も柔軟で素晴らしい。でも雑 わたし:あっそれが題ですね 上司:うん。赤字のところ見ておいて。とくに数字の誤字は致命的だからね。あと図の作りとレイアウト。せめて余白を左右対称にしてほしい。総じて雑 わたし:承知しました。赤線ありがとうございます。すごく直し

    雑で速いやつに対する説諭 - 傘をひらいて、空を
    YOSHIOKA_Ko57
    YOSHIOKA_Ko57 2021/09/11
    “優越感を持つのは劣等感を持つより「悪いこと」みたく思ってる人がけっこういるんだよ”……“彼らは雑なあなたに優越感を持つけれど、優越感にフォーカスしない性質を持っているので、タフなあなたに対する劣等感
  • 未知を“やさしさ”から考えてみる|ARTICLES|The Graphic Design Review

    2000年代以降、情報技術の革新とともにUIUXと称される領域が前景化し、また、ビジネスをはじめとする人間のあらゆる活動領域が「デザイン」の対象とされてきた。そのなかで「グラフィックデザイン」はすでに完成された古典的領域のようにみなされがちだ。だが、専門分化したようにみえるデザインの実践は、人間存在とその外部の間をとりもつ営みとしてすべて繋がっている。そして、グラフィックはその原初的かつ質的なレイヤーだ。気鋭のデザイナーによるスリリングな試論。 ●未知と恐れ オープンで、だれでもアクセス可能な知識が提供されることが美徳だった頃からインターネットを触っている。自分にとってティムとはAppleの現CEO、ティム・クックの前に、WWW(ワールド・ワイド・ウェブ)の考案者、ティム・バーナーズ・リーだった。今はどうやら、「そういう時期」ではないと知っている。情報にパーミッション(許諾・制限)をか

    未知を“やさしさ”から考えてみる|ARTICLES|The Graphic Design Review
    YOSHIOKA_Ko57
    YOSHIOKA_Ko57 2021/09/11
    “オープンさは実は荒野であり、荒野は自由だが優しくない。パーミッションで囲いを作れば、便利で安全だ。しかし、それは優しい環境と引き換えに、何かをまったく別の他人に委託していることになる。そしてその囲い
  • さわりたくなる言葉のデザイン「UXライティング」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    はじめまして。フリーランスでコピーライティングとUXライティングを生業にしている、永井一二三です。 新卒で非大手広告代理店の営業、ソーシャルメディアのディレクター(いわゆるSNSの中の人)、会社員コピーライターを経て個人事業主として独立しました。 是が非でもコピーライターになりたかったので、学生時代を含めてコピーライター養成講座には4つのコースに通い、雑誌「宣伝会議」・「ブレーン」は毎号完読。 宣伝会議さんから出ているあらゆるを読み込むことで広告・マーケティングを学んでいるので、宣伝会議さんにはとことんお世話になっています(おべっか)。 UXライティングとの出会い 2017年の夏に開業届を提出しました。 いわゆる大手広告代理店出身でもなければ、著名な広告賞を取ったことのない自分が、これから先にどのようにふるまっていくべきか。 そんなふうに悩んでいた時に出会ったのが「UXライティング」とい

    さわりたくなる言葉のデザイン「UXライティング」 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    YOSHIOKA_Ko57
    YOSHIOKA_Ko57 2021/09/11
    “「言葉を置く」だけの行為は誰でもできてしまいます。”