2006年5月24日のブックマーク (3件)

  • 双風亭日乗 - 新刊のお知らせ—宮台真司・上野千鶴子ほか著『バックラッシュ!—なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?』

    あまり詳細をあきらかにせず、着々とすすめていた企画が、ようやくかたちになります。 以下、6月末に配予定の新刊に関する情報を公開いたします。 なお、書に関するくわしい情報やバックラッシュ全般(争点や問題点)について、著者の声、また編集作業の進行などについては、5月26日日中に新設するブログのほうに掲載いたします。ご期待ください! 装丁については、デザインの詳細や色などについて、ただいま検討中です。今回、ご紹介したものは、あくまでも「ラフ」の段階のものなので、デザインや色が変わるかもしれません。ご注意ください。 さて、内容の詳細を紹介するのは、新設ブログにゆずります。ここでは、ごく簡単に企画の経緯などを。 そもそも、私が書店で宝島ムック『男女平等バカ』を目にしたのがきっかけでした。「男女平等」と「バカ」がどのように関連しているのか。そう思った私は、さっそく同ムックを読んでみました。そして

    双風亭日乗 - 新刊のお知らせ—宮台真司・上野千鶴子ほか著『バックラッシュ!—なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?』
    YOW
    YOW 2006/05/24
    読んで今度ネタにさせてもらおかな。。。あ、わたしはバックラッシュではありません! 
  • 以下に掲げる文章は、中で明示していませんが、社会思想の最先端に関わります - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 以下に掲げる文章は、中で明示していませんが、社会思想の最先端に関わります « [videonews.com] 丸激トーク・オン・ディマンド更新しました | [videonews.com] 丸激トーク・オン・ディマンド更新しました » ──────────────────────────────────────── 「ありのままの現実」が虚構と同じ意味しか持たなくなった後期近代、現実を濃密に 生きるにはどうしたらいいか。頽落した反倫理的な処方箋を『ぼくを葬る』に見出す ──────────────────────────────────────── ■前回紹介した園子温監督による家族を舞台にした二作品『紀子の卓』(05)と『奇妙なサーカス』(05)は、家族の枠を越えて言えば「現実との和解の困難」を主題にしていると見られる。これは私の

    YOW
    YOW 2006/05/24
    ネオリアリスモ:現実の現実化の虚構化/ヌーヴェルバーグ:現実の虚構化の現実化<赤い公爵ヴィスコンティは貧しい漁村のロケ現場にロールスロイスで乗付けてた。←虚構の、現実の現実化の現実の虚構化か(でも好き
  • 西成彦「擬人法の未来」

    擬人法の未来 西 成彦 連続講演会 21世紀・知の潮流を作るパート2 第2回(共生テーマ領域) 2002/12/04 於:立命館大学衣笠キャンパス・創思館カンファレンスルーム 16:30~18:30 コメンテーター:渡辺 公三 1 皆さんはテラピアという名前の魚をご存知でしょうか? テラピアではなく、ほんとうはティラピアと呼ぶのがより正確なようですが、目取真俊の小説にはしばしばこのテラピアが傍役として登場します。沖縄ではスズメダイとも言うそうです。目取真俊は、戦後(昭和で言えば30年代)生まれの沖縄作家ですが、その小説には、工場排水に冒されて背骨が彎曲していたり、生きていても悪臭を放ったりする不吉な魚として、テラピアがよく登場するのです。このエキゾティックな響きを持つこの魚のことが気になって、魚類の図鑑にあたってみることにしました。 『沖縄の帰化動物』(嵩原健二他訳、沖縄出版、1997)に

    YOW
    YOW 2006/05/24
    >アガンベン:ニンゲンと動物の生のあいだに境界を作り出す擬人法(無垢なる者)の作用そのものを停止させようとし>コーネル:擬人法の境界を死守