2008年12月7日のブックマーク (5件)

  • 『絶対に裁判員に選ばれないために』

    日々報道等に接して、思うところを書き記すという、ブログ的にもっとも真っ当なことをいずれココのメインにしていくつもりではあるのだが、革命家養成塾・黒色クートベの効率的な運営スタイルがまだ確立していない現時点では時間的・精神的に余裕がなく、ちょっと難しい。 ま、いずれそのうちということで。 今日は、今まで某誌のための原稿を書いていて、書き終わって中途半端に時間が余ったので、ちょっと書いておく。 裁判員制度である。 「来年から始まる裁判員制度で、裁判員候補者に選ばれた人への通知書が29日から届き始めた」とのことだ。いよいよ始まろうとしているらしい。 私はこの新制度に大反対である。私は民主主義に反対するファシストなのだから当然だ。そこらへんの奴らに一票を与えることにさえ反対なのに、まして確実に特定の個人の人生を左右する重大で決定的な判断に、そこらへんの奴らを参加させてはならない。 専門家であるはず

    YOW
    YOW 2008/12/07
    …あと「私は死刑反対論者です」と主張すれば,選抜から外されるだろう、と宮台真司が言ってましたが本当ですか。
  • 三浦俊彦『虚構世界の存在論』 - logical cypher scape2

    分析哲学のアプローチによる虚構世界論。 と言われたところで、ほとんどの人には何のことかさっぱり分からないだろうが、問題設定自体はそれほど難しくない。 哲学には分析哲学と呼ばれるジャンルがある。 このジャンルは、もともと言語哲学というところから端を発しており、文が何を意味しているのか(真か偽か)を明らかにすることを目的の一つとしている。 そんな分析哲学、言語哲学にとって、厄介な文がある。 「シャーロック・ホームズの背中にはホクロがある。」 多分、コナン・ドイルのホームズをどれだけ読んだところで、この文が真か偽か分からないだろう ところで、この文は以下の文とは異なることに注意しよう。 「坂龍馬の背中にはホクロがある。」 やっぱり坂龍馬の伝記をどれだけ読んだところで、多分真か偽かは分からない。 しかし、坂龍馬に関していえば、彼の背中にはホクロがあったかなかったかどちらかである、ということは

    三浦俊彦『虚構世界の存在論』 - logical cypher scape2
    YOW
    YOW 2008/12/07
    >虚構世界とは現実世界と最も近い最小離脱世界であるとの考えから、虚構世界も論理的に閉鎖しており且つ矛盾は認められないとの結論。強い矛盾を認めてしまうと任意の命題全てが真になってしまう。/諸説概観
  • 政治 ここが知りたい 『付帯決議』の効力は:今日の読み物(スコープなど)(TOKYO Web)

    国民投票法案(憲法改正手続き法案)が十一日の参院憲法調査特別委員会で可決された際、政府への要求を列挙した「付帯決議」と呼ばれる文書が採択された。付帯決議にはどれほどの効力があるのか。 (古田哲也) 答 衆参両院の各委員会が、法案の採決に際して、法律を執行する政府に努力目標や留意事項を明記して、善処を求める「ただし書き」のようなものだ。採択後に所管の閣僚が所信を述べることになっており、今回は菅義偉総務相が「決議の趣旨を十分尊重する」と発言した。

    YOW
    YOW 2008/12/07
    >中身は各党の話し合いで決める。各党の要求を総花的に並べるケースが多い。野党が、ゼロ回答で採決を強行されるより、少しでも意見を取り入れられた方がマシだと判断すれば採択に応じる。国民投票法もこのパターン
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    YOW
    YOW 2008/12/07
  • 悪い子の数学(カンパネルラ:ゲーデル先生、今日こそ「不完全性定理」を教えてください。)

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    YOW 2008/12/07
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