2010年9月21日のブックマーク (5件)

  •  「進化論はなぜ哲学の問題になるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    進化論はなぜ哲学の問題になるのか―生物学の哲学の現在“いま” 作者: 松俊吉出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2010/07/13メディア: 単行購入: 11人 クリック: 190回この商品を含むブログ (27件) を見る 書は進化生物学*1 にかかる科学哲学についてのアンソロジーである.執筆者には若手科学哲学者たちが名を連ね,それぞれの考察をまとめている.全部で200ページ強の小振りのになっている. 冒頭第1章は松俊吉による「自然選択の単位の問題」*2 基的には論争史を簡単に紹介するというスタンスになっている.まず遺伝子淘汰説の問題としてジョージ・ウィリアムズとドーキンスの説明についてのソーバーたちの議論,それに対するステレルニーたちの議論を紹介する.この部分では,キッチャーの整理として,ドーキンスの主張は当初の「一元論的対立遺伝子淘汰主義」から後に「多元的対立遺伝子淘汰

     「進化論はなぜ哲学の問題になるのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    YOW
    YOW 2010/09/21
    執筆者8人>「自然選択の単位の問題」「進化論における確率概念」確率概念を使ったローゼンバーグによる「浮動否定論」についての議論を紹介、「理論間還元と機能主義」「人間行動の進化的研究:その構造と方法論」
  • SYNODOS JOURNAL : ニコ生シノドス第1回 「ホメオパシー騒動とニセ科学論争」 菊池誠×久保田裕

    2010/9/220:0 ニコ生シノドス第1回 「ホメオパシー騒動とニセ科学論争」 菊池誠×久保田裕 ニコ生シノドスがはじまります!! 第1回放送のテーマはホメオパシー、ゲストは菊池誠さんと、朝日新聞の科学医療グループ記者久保田裕さんです。 ぜひご覧くださいませ!⇒ http://live.nicovideo.jp/watch/lv27437085 司会 : 荻上チキ(評論家、「シノドス」プランナー) ゲスト : 菊池誠(大阪大学サイバーメディアセンター教授)、久保田裕(朝日新聞科学医療グループ記者)   ◇日時◇ 9月26日(日) 20:00〜22:00 ◇番組概要◇ この数カ月間、「ホメオパシー」をめぐる批判的な報道が相次ぎました。きっかけの一つは、山口県で起こった「山口新生児ビタミンK欠乏性出血症死亡事 故」。同事件をきっかけとして、各報道機関の取材により、様々な場面で「不適切な治療

    YOW
    YOW 2010/09/21
    見よおと。9/26 20:00〜
  • エクラノプラン - Wikipedia

    A-90 オルリョーノク(英語版) 冷戦期において、エクラノプランは大型かつ高速展開可能な輸送戦力として長期にわたってカスピ海沿岸部に配備されていた。"カスピ海の怪物"という渾名は、翼の外側を切り落とされた航空機のようにしか見えないこの機体を発見したアメリカ合衆国中央情報局(CIA)によってつけられた名前である。地面効果が発生している状況を基準として設計され(参考:地面効果#航空機の地面効果)、通常の飛行機と同じく動安定が正である。 エクラノプランの開発は、1940年代よりソ連の軍事部門において開始された。高速船の開発で実績のあったロスチスラフ・アレクセーエフの水中翼船中央設計局が中心となって行われるようになると、その計画の実現は一気に加速した。 1961年には最初のエクラノプランSM-1が「初飛行」を実施した。SM-1は水中翼船のような従来の高速船とは比較にならない200 km/hという

    エクラノプラン - Wikipedia
  • 他の星に行けそうなソ連の巨大船…カスピ海の怪物「エクラノプラン」の異様な姿 : らばQ

    他の星に行けそうなソ連の巨大船…カスピ海の怪物「エクラノプラン」の異様な姿 「エクラノプラン」とはソビエト連邦で開発された地面効果翼機の総称で、冷戦期にはカスピ海に輸送・戦術ミサイル戦力として配備された歴史を持ちます。 平らな地面や水面すれすれを飛ぶことで、高速性と大量輸送を可能とした「エクラノプラン」ですが、独特で奇妙な形状から「カスピ海の怪物」とアメリカ側から称されました。 写真のものは全長73.8mの「ルン」型と呼ばれるミサイル艇。 圧倒的なまでの、その威容をご覧ください。 通常の航空機や船とはかけ離れた、シーモンスターと呼ぶにふさわしい異質な姿。 この「ルン」型は冷戦期は対艦ミサイル3M80「モスキート」6発を積んでいましたが、90年代には救難艇へと転用されたそうです。 SF映画の宇宙船のような、巨大なジェットエンジン。 航行速度は500 km/hに達するそうです。 スペースシャト

    他の星に行けそうなソ連の巨大船…カスピ海の怪物「エクラノプラン」の異様な姿 : らばQ
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    YOW 2010/09/21
  • サービス終了のお知らせ

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    YOW 2010/09/21
    >「やおい」の初出とされるのは同人誌「らっぽり」1979年12月20日日号誌上の座談会。参加者で今も漫画家の波津彬子によると、言葉の出所は更に15年前の「ラブリ」という漫画研究会の批評ノートや自由伝言ノートにて