2013年3月4日のブックマーク (3件)

  •  ネット嫌韓の来歴 - king-biscuit WORKS

    嫌韓、というのは、ネット世論においてはデフォルトのモードだったりしてきた経緯があります。昨今「ネット右翼」などと一部で言われるような現われというのは、ネット空間の成立当初からある種つきもの、お約束のようなものでした。 とは言え、ネット世論というかインターネットでの疑似論壇的な空間の成立とその変遷については、未だ正史が存在しない。というか、そもそもネットに関する歴史にそのような正史といった大文字の優越性は成立しにくいという構造的な事情もまたあります。なので、ここはひとまず個人の経験から言うしかないわけですが、とりあえず97、8年頃、インターネット環境が普及し始めた最初の時期に、BBS形式の掲示板があちこちにできてきた、当時がそういう「議論」「論争」系のモードがネットになじむものらしいことを発見していった端緒だった、ということは言っておいていいでしょう。 それ以前、インターネットより前のパソコ

    YOW
    YOW 2013/03/04
    「”厨房”とはひと世代違う、よくも悪くも文科系人文系の”伝統”が匂っている場ではあったように思う。実は結構”オトナ”の居場所だったりもしたわけです」
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    YOW
    YOW 2013/03/04
  • 寧ろ『モダン・タイムズ』、或いはポスト・フォーディズムの後? - Living, Loving, Thinking, Again

    木村正人「貧しくなる資主義 アマゾンの人間オートメーション」http://blogos.com/article/57280/ アマゾンの英国スタッフォードシャーの「配送センター」をジョージ・オーウェルの『1984年』に喩える。それを言うなら、チャップリンの『モダン・タイムズ』だろう。またオートメーションと労働ということで、昔読んだ中岡哲郎『人間と労働の未来』というを思い出したりもする。木村氏は100年前の北アイルランドの造船所に言及しているが、オートメーションということで誰もが思い出すのはヘンリー・フォードであり、テイラー・システムだろう。オートメーションというのはフォーディズム*1という経済体制と関連している。木村氏は「貧しくなる資主義」というタイトルを掲げているのだが、皮肉なことに、フォーディズムは(福祉国家とも相俟って)或る種の〈豊かになる資主義〉(?)を基礎付けたといえる。

    寧ろ『モダン・タイムズ』、或いはポスト・フォーディズムの後? - Living, Loving, Thinking, Again
    YOW
    YOW 2013/03/04
    「皮肉なことに、フォーディズムは、福祉国家とも相俟って或る種の〈豊かになる資本主義〉?を基礎付けたといえる。1970〜80年代にかけて、ポスト・フォーディズムへ」