2016年8月14日のブックマーク (3件)

  • シン・ゴジラとしてのお務めについてのゴジラのおことば

    ゴジラ誕生六十年という大きな節目を過ぎ、二年後には、エメリッヒ版ゴジラ公開二十年を迎えます。 私も六十を越え、製作費の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、怪獣としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の特撮映画の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。 日は、特撮ファンの高齢化が進む中、ゴジラもまた下火となった場合、どのような在り方が望ましいか、怪獣という立場上、現行の東宝の製作体制に具体的に触れることは控えながら、私が個獣として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。 誕生以来、私は破壊行為を行うと共に、特撮映画の象徴と位置づけられたゴジラの望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる邦画と外画の中にあって、日の特撮が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして映画界に君臨

    シン・ゴジラとしてのお務めについてのゴジラのおことば
    YOW
    YOW 2016/08/14
    こんなにもファンのことを思って下さり、本当に有難うございます。私たちファンは稀に見る名怪獣を戴いた。
  • 家族を殺されても日本兵105人に恩赦を下したフィリピン大統領 71年目の顕彰碑

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    家族を殺されても日本兵105人に恩赦を下したフィリピン大統領 71年目の顕彰碑
    YOW
    YOW 2016/08/14
    旧宗主国アメリカの対日政策を鑑みたのと、キリスト教信仰による政治思想があったとの指摘
  • 『シン・ゴジラ』に覚えた“違和感”の正体〜繰り返し発露する日本人の「儚い願望」(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    文/辻田真佐憲(近現代史研究者) バブル時代とゴジラ映画 経済大国日は、21世紀にその財力で赤字国の領土を買いあさり、22世紀に世界最大の面積を誇る大国になり、23世紀に唯一の超大国として世界に君臨するにいたる。この事態を憂慮した未来人の一部は、タイムマシンを使って20世紀末の日に怪獣を送り込み、日を徹底的に破壊して、歴史を改変しようと試みる――。 これは、1991年12月に公開された『ゴジラ対キングギドラ』(大森一樹監督)のストーリーである。衰退する一方の現代日では、このストーリーはいまやまったく現実味のないものになってしまった。 しかし、この脚が書かれたころの日では、必ずしもそうではなかった。 当時の日はバブル景気の真っ直中であり、世界中の企業を買いあさるなど、まさに我が世の春を謳歌していた。いわゆる「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の時代だ。それゆえ、日がこのまま世界を

    『シン・ゴジラ』に覚えた“違和感”の正体〜繰り返し発露する日本人の「儚い願望」(辻田 真佐憲) @gendai_biz
    YOW
    YOW 2016/08/14
    「最大の国難ともいうべきアジア太平洋戦争においてさえ、彼らは決して目覚めもしなければ、一致団結もしなかった。この国にあって、政治家や官僚は非常時にあっても都合よく『覚醒』しないし、一致団結もしない」