2016年8月22日のブックマーク (3件)

  • シン・ゴジラ解読――「この国」日本と「かの国」アメリカ|しんかい37(山川賢一)

    はじめに この文章は、シン・ゴジラとはどのような物語だったのか、をテーマとしたものです。ネタバレ全開なので注意してください。 執筆のためイムログさん(ツイッターアカウント:@Imrogfada)と長時間にわたるディスカッションを行い、多大なヒントをいただいた結果、実質的には二人の合作というべき内容になっています。そのほか、ツイッター上で多くの方々からいただいた助言も参考になりました。記憶に頼って書いているのでセリフまちがいなどはあるでしょうが、大筋はこれで正しいはずです。 アメリカはなぜ無人機を提供したか 映画の後半で、カヨコ・アン・パタースンはアメリカを代表して矢口蘭堂に、ヤシオリ作戦のため無人航空兵器を提供する意志があると伝える。ゴジラは米軍機の大型貫通爆弾にダメージを受けて以来、接近する飛行物体を光線で無条件に撃ち落すようになっていた。この習性を利用して、無人機相手に光線を撃ち尽くさ

    シン・ゴジラ解読――「この国」日本と「かの国」アメリカ|しんかい37(山川賢一)
    YOW
    YOW 2016/08/22
    牧博士がデータを日米に分けて残すことで、対ゴジラで日米の協力関係をとりもつ?考えがあったのかというのと、一方でこの博士の考えの及ばない国家間の駆け引きが進んで行く話だった、というレビュー
  • 【批判】これはひどい…橋爪大三郎

    最近話題の間違いだらけ&偏見偏向だらけの代表作『ふしぎなキリスト教』の著者の一人、橋爪大三郎について。他の著作や書評でもズッコケ連発。 ほか『政治・経済「学」講義』「迷走政治講義・独自デモ論」「数学のように」「ダメな宗教社会学」「ウィトゲンシュタイン著「論理哲学論考」の書評(?)」など。 最近は更に「ゆかいな仏教」で恥の上塗り(当人たちは気付かない模様)

    【批判】これはひどい…橋爪大三郎
    YOW
    YOW 2016/08/22
    批判記事等のまとめ。
  • 低線量被曝のリスクが明確に | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    低線量の被曝でも白血病のリスクがわずかに上昇することが、30万人以上の原子力産業労働者を対象とする大規模疫学調査により示された。 米国で盛んに行われている腹部CT。 Credit: semakokal/istock/thinkstock 研究者らは数十年にわたり、低線量放射線被曝のリスクを定量化しようと試みてきた。低線量放射線とは、放射線検査を受ける患者や医療従事者、2011年に事故を起こした日の福島第一原子力発電所から数十km圏内で暮らす人々などが受ける程度の電離放射線(原子や分子から電子を引き離し、DNA鎖を切断することができる放射線)のことである。低線量放射線が健康に及ぼす影響は非常に小さく、あったとしても、辛うじて検出できる程度である。このほど、長期にわたる低線量被曝が白血病のリスクをわずかに上昇させることが、国際的な大規模疫学調査によりはっきりと裏付けられた。この成果は、7月2

    低線量被曝のリスクが明確に | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
    YOW
    YOW 2016/08/22