2018年6月13日のブックマーク (3件)

  • 歴史画はなぜ叩かれるのか - 蠅の女王

    のっけからこのタイトルだが、少なくとも20世紀半ばからこっち、具象のリアリズム手法で絵画やるとか、さらに歴史画をやるとか言うと 「今更そこになんの可能性が残っていると思ってるの?」 といった反応を受けるのは日常茶飯事で、私は機会を捉えてはこうして各方面に向けてエクスキューズを提示するのは、私のアーティスト人生においても大変意義深く大事な営みになっている。また、具象を描いて活動すること自体の前衛では無い「後衛性」に、何らかな理由が求められるようになったのも、コンセプチュアルアート以降の流れでもある。 20世紀モダンアートの戦略として規定されるイリュージョン絵画について ナショナリズムと芸術カテゴリーとサブカルチャー ファインアートの課題 最後におまけ・団体公募展系のこと 20世紀モダンアートの戦略として規定されるイリュージョン絵画について 今日も一日 pic.twitter.com/Wcru

    歴史画はなぜ叩かれるのか - 蠅の女王
    YOW
    YOW 2018/06/13
    ↑巻き込まれてるんじゃなくて、人がすぐポッと言いそうなことはちゃんと予想しておいて先回りして抑えておくんです
  • 究極の名作、グザヴィエ・ドラン『たかが世界の終わり』について、論じました - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 究極の名作、グザヴィエ・ドラン『たかが世界の終わり』について、論じました « 3ヶ月前に書いた『この世界の片隅に』評をアップします | 来る12月17日(木)二村ヒトシ監督とのトークイベントを開催。共著刊行後3回目です » グザヴィエ・ドランの新作は、家族の言語的歪みが<クソ社会>を生成する事実を発見した 【<場>への埋め込み=<妄想>の共有への信頼】 ■グザヴィエ・ドラン監督『たかが世界の終わり』(2016)を見ていたら吐き気がしてきた。援交女子高生らを取材していた二十年以上前、家族の葛藤話を多数聞いたが、その頃の気分を思い出した。そういえば園子温監督『紀子の卓』(2006)を見た時もそうだった。 ■今回のキーワードも前回と同じ<妄想>だ。前回は片渕須直監督『この世界の片隅に』(2016)を論じたが、少し復習したい。かつて人々は

  • レシート1枚10円で買うアプリ、天才高校生プログラマーが小売市場に挑む

    現役高校生プログラマーの率いるワンファイナンシャルは6月12日、お財布に溜まっているレシートを瞬時に現金化できるアプリ「ONE(ワン)」の提供を始めることを明らかにした。スマートフォンのカメラ機能を使ってレシートを撮影すれば、すぐにアプリ内のウォレットに10円が振り込まれるという。振り込まれた現金は銀行の手数料分以上になれば、国内のほぼ全ての金融機関で好きなタイミングで引き出すことができる。 ワンファイナンシャルCEOで高校3年生の山内奏人さんは「レシートには究極のいろんなデータが含まれている。いつ、どこで、誰が何をいくら払って、いくらお釣りをもらって買ったのか。一人ひとりの購買行動やパターン分析ができるようになる」と話す。蓄積データをメーカーなど企業向けに販売していく狙いがある。 山内さんは小学生の時に独学でプログラミングを始め、国際的なプログラミングコンテストやビジネスコンテストで数々

    レシート1枚10円で買うアプリ、天才高校生プログラマーが小売市場に挑む
    YOW
    YOW 2018/06/13
    「ヤクザのしのぎ」と称した人がいるが、なるほど、、