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2023年12月14日のブックマーク (2件)

  • “東映でセクハラや長時間労働”20代女性が慰謝料など求め提訴 | NHK

    大手映画会社、東映でドラマの制作に携わっていた20代の女性が男性スタッフからセクハラを受けたり長時間労働を強いられたりして適応障害を発症したなどとして、会社に対し慰謝料などを求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。 訴えを起こしたのは大手映画会社、東映の元社員の20代の女性で、14日、厚生労働省で記者会見を開きました。 女性は、4年前に入社したあとドラマの制作に携わっていましたが、男性スタッフから「会いたい」などと頻繁に連絡を受けたり手袋の上から手を握られたりしたと主張しています。 会社側にセクハラだと相談しましたが、監査担当の社員から「常習犯だから気にする必要はない」などと発言され、ほかのスタッフからも「彼氏はいるのか」と聞かれたり肩を触られたりしたとしています。 また、最大で月120時間を超える時間外など長時間労働を強いられたとしていて、女性はおととし適応障害を発症して去年退職しまし

    “東映でセクハラや長時間労働”20代女性が慰謝料など求め提訴 | NHK
    YQsan
    YQsan 2023/12/14
  • 度重なるセクハラで「東映」を提訴! 「常習犯だから気にする必要がない」との対応も(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    日12月14日、東映の元社員Xさん(20代・女性)と弁護団、Xさんを支援する労働組合「総合サポートユニオン」が記者会見を開催し、映画製作・配給会社大手の東映株式会社で起こったセクハラ、長時間労働、残業代不払い等について東京地裁へ提訴したと発表した。 Xさんは、東映で様々な有名番組を担当していたが、その業務に関連し、複数回・複数人からのセクハラや過重労働、残業代の不払いがあり、精神疾患を発症し休職後、退職せざるを得なくなってしまったという。 近年、映像業界では、セクシャルハラスメントや過重労働が大きな問題となっている。記事では、総合サポートユニオンのブログ記事や記者会見の内容から、Xさんの労働実態と訴訟に至る経緯、映像業界に広がる労働問題の現状を検討していきたい。 記者会見の様子。左側でマイクを握るのがXさん。総合サポートユニオン提供。 第三者委員会はセクハラ認定も誠実な対応がない東映 

    度重なるセクハラで「東映」を提訴! 「常習犯だから気にする必要がない」との対応も(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    YQsan
    YQsan 2023/12/14