東邦ガスの安井香一社長は三重、岐阜の両県を中心にガス導管を整備し、工業用などで新規需要の開拓を進める方針を明らかにした。タンクローリーによる広域輸送・販売も始め、中部でガスの潜在需要を積極的に掘り起こし、中長期の成長につなげる。中期経営計画で掲げるガス販売量の目標などを1年前倒しで達成し、新たな中期計画と長期ビジョンを策定する方針も表明した。安井氏は、東邦ガスが26日に開いた定時株主総会後の取締役会
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「百年の森林(もり)構想」を掲げ、木を核に地域のブランド力を高めてきた岡山県西粟倉村。人口1500人ほどの村で新たに約70人の雇用が生まれた。活動を進めてきた「西粟倉・森の学校」社長の牧大介さんに地方で働く場を生み出すポイントを聞いた。――「地方では働く場がない」と言われて久しいです。「確かにかつてあった大企業の下請けの仕事は失われてしまった。地域に新しいビジネスが生まれないと働く場もできな
バブル末期に一世を風靡した東京・芝浦のディスコ、「ジュリアナ東京」がオフィスに生まれ変わるという。ジュリアナといえば「お立ち台」「ボディコン」などで社会現象ともなった伝説的なディスコだ。ウオーターフロントブームを生んだ芝浦はいま、どうなっているのだろう。確かめるべく、現地を歩いてみた。お立ち台でアップルの広告戦略を立案?JR田町駅から芝浦方面に歩いていくと、ビルの上にボウリングのピンが見えて
東北大地震の規模はマグニチュード(M)8.8と国内では過去最大。地震のエネルギーはM7.3だった阪神大震災の約178倍にあたる。坪井誠司・海洋研究開発機構・地球情報研究センター部長は今回の地震が「想定外」のものだったと指摘。これほどの地震は記録がないため見通しを立てにくいが余震はしばらく続き、津波も何度にもわたって襲ってくる可能性があるという。日本列島付近を走る複数の断層が連動して活動し、揺れ
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