“同じ釜の飯”を食べて友だちになろう!食卓をきっかけに友だちの輪を広げるWebサービス「Grubwithus」 2011.02.22 石村 研二 石村 研二 「同じ釜の飯を食う」なんて慣用句もあるように一緒に食卓を囲むというのは仲良くなるための近道になります。最近は家族ですらあまりみんなで食卓を囲むということがなくなってしまったとも聞きます。 しかし、家族にとって食卓とはコミュニケーションの場、昼間は別々に活動している家族が集い情報を交換し合うソーシャルな場であるのです。そして、食卓がソーシャルな場であるというのはもちろん家族でなくても当てはまります。初対面の人でもひとつの食卓を囲めばそこには「社会」が生まれます。 そして「社会」からは「関係」が生まれるのです。そんなソーシャルな場を提供しようというサービスが今アメリカで話題を集めているんだそうです。 それはGrubwithusというサービ