タグ

ブックマーク / kyoko-np.net (31)

  • 打撃0.2秒前にHR予測 「緊急大谷速報」配信へ

    放送各局でつくる「日放送連合会(NHR)」が、米大リーグの大谷翔平選手の安打を最速で知らせる「緊急大谷速報」を5月から配信する方向で調整していることが、6日までにわかった。二塁打以上の長打が見込まれると、通常番組の放送中でも速報画面が差し込まれる。 NHRに加盟する各局の技術部が連携して「安打予測システム(DECOPIN)」を開発。投手と大谷選手の動きをとらえるセンサーカメラを球場内に30台設置することで、球種、球速、打球角度の精密なリアルタイム計測を可能にした。 これらのデータから、安打の方向や飛距離や瞬時に予測し、バットに当たる0.2秒前に安打速報を発信する。投手が投げたボールがバットに当たるまでの時間はおよそ0.4秒。塁打の場合、速報配信後4秒以内に試合中継に切り替えれば、打球がスタンドに入る瞬間を見逃さずに済むという。 速報を導入する理由について、NHRの会長は「連日ニュースの

    打撃0.2秒前にHR予測 「緊急大谷速報」配信へ
    YUKI14
    YUKI14 2024/04/06
    昨今のメディアを見るに、大谷の登板や打席の度に速報を出してもおかしくない
  • 衛府嵐大、情報商材学部など2学部を新設申請 「稼げる大学」目指す

    京都市の私立大、衛府嵐大学が、「情報商材学部」「転売経済学部」の設置認可を文部科学省に申請したことがわかった。2023年度の開設を目指す。少子化で志望者が減る中、採算がとれる「稼げる大学」への転換を図る一方、不振の文学部、法学部、経済学部は学生の新規募集を打ち切り、4年後に全廃する。 同大が文科省に提出した申請書によると、情報商材学部は、外国為替証拠金取引(FX)や仮想通貨に関する専門用語を駆使しながら、「楽して儲けたい」投資初心者を引きつける情報商材の制作技術を養う。経済理論は教えず、「1週間で億万長者」「先着100人限定」など、人間の欲望につけ入るノウハウの習得に特化しているのが特徴だ。 転売経済学部では、品薄商品を定価以上のプレミア価格でネットオークションに出品して利益を得る技術を養う。カリキュラムは、商品を大量確保するために人を雇う方法、自演による価格つり上げ、オークションサイトの

    衛府嵐大、情報商材学部など2学部を新設申請 「稼げる大学」目指す
  • 五輪パラ会場、水の悪臭対策にトイレボール試験投入

    東京五輪・パラリンピックでトライアスロンなどの競技会場になるお台場周辺水域の水質問題で、悪臭対策として芳香剤として使われるトイレボール200万個が試験的に投入された。 トイレボールは男性用小便器に投入して使用される芳香剤の一種。テスト大会が行われた昨夏、参加選手の間から「トイレのような臭いがする」という声が相次いであがったことから、悪臭をフローラルな香りで上書きするため、トイレボールの試験投入を決めた。 この日は早朝から、黄色やピンク色など色とりどりのトイレボール200万個がショベルカーによってお台場の海へ次々と投入。ボールはシュワシュワと泡を立てながら沈んでいった。その後まもなく一帯は磯の香りを打ち消すラベンダーやレモンのさわやかな香りに包まれ、高い芳香効果をうかがわせた。 初めて東京を訪れたという観光客の男性は、カラフルに染まった海を見ながら「トイレのような匂いがしますね」と驚いていた

    五輪パラ会場、水の悪臭対策にトイレボール試験投入
  • 内閣改造、「人柱特命担当相」新設へ 不祥事で辞任代行

    安倍晋三首相が来週にも予定している内閣改造で、閣僚が不祥事を起こした際に辞任を代行する内閣府特命担当大臣(人柱)を新たに置くことが3日までにわかった。 人柱担当大臣は、閣僚の失言など不祥事が発覚した場合、人の代わりに謝罪。その後、その責任を肩代わりして辞任する。野党の執拗な責任追及に対応しつつ、政権へのダメージを最小限に抑えるのが狙いだ。 「全員野球内閣」を掲げて18年10月に発足した第4次安倍改造内閣では、桜田義孝元五輪担当大臣、塚田一郎元国土交通副大臣が不適切発言の責任を取って辞任。来週に予定する内閣改造後も、同様の不祥事が続くことが予想されることから、安定した政権運営を続けるために内閣府特命担当大臣枠での新設を決めた。 人柱担当相には、自民党石破派の所属議員を起用する方針。昨秋の総裁選で対決した経緯から、前回の内閣人事では同派議員が冷遇されていたが、過去の恩讐を乗り越えた挙党態勢で

    内閣改造、「人柱特命担当相」新設へ 不祥事で辞任代行
  • 涼しげな音色で酷暑乗り切れ 新国立競技場に巨大風鈴設置

    2020年の東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場横で建設が進められていた巨大風鈴の設置作業が13日に完了し、試験運用が始まった。来年夏に迫った大会を前に、早くも道行く人々に涼を振りまいている。 巨大風鈴は高さ100メートルの強化ガラス製。昨年の酷暑をきっかけに起きた暑さ対策への懸念を払しょくするため、昨秋急きょ建設が決定した。設置工事は今年4月、新国立競技場横で開始。4カ月という短期間で完成させ、今夏の試験運用に間に合わせた。工事担当者によると「半径5キロ圏内に涼しげな音を響かせる能力がある」という。 風鈴の建設費用は200億円。新国立競技場整備計画について検討した2015年に安倍晋三首相がカットを指示した冷暖房設備案なら100億円の追加投資で済んだが、今年12月の完成を優先させた結果、より高額な風鈴案を採用することになった。「当初1500億円を予定していた国の負担は8千

    涼しげな音色で酷暑乗り切れ 新国立競技場に巨大風鈴設置
  • 小中学校に新科目「農業」を 一億総活躍めざす

    安倍政権が掲げる「一億総活躍社会」の実現について検討する「一億総活躍国民会議」は22日、小中学校の必修科目として「農業」を新設する案を提案した。少子高齢化が進むなか、子どもの労働力に着目し、これを積極的に活用していく狙いがあるとみられる。授業時間は文系科目の国語と社会を削減して捻出する。 日の未来を切り開く新たな国づくりの方針として「強い経済」など、3つの柱からなる政策「新・三の矢」を掲げる安倍首相は、10月の内閣改造で一億総活躍推進室を新たに発足させた。 22日に行われた国民会議では「一億総活躍社会」実現のためには、女性や高齢者の社会参加を促すだけでは目標とする活躍人口・1億人に届かないことから、さらに対象を拡大し、就学年齢に達した子どもの労働力を活用することが提案された。 具体案としては、農業人口の減少を補うため、これまで主に社会科の体験学習にとどまっていた農業を必修科目として小中

    小中学校に新科目「農業」を 一億総活躍めざす
  • ネット活用「黒票運動」 若者たちは訴えた

    自民党が過半数を獲得、圧勝に終わった第23回参議院選挙。報道機関各社による事前調査の段階から自民優勢と見られていたが、ここまでの大差に至った要因の一つは最後まで足並みのそろわなかった野党各党のふがいなさだった。紙では、対抗軸になれない野党を見限った若い有権者たちがインターネットを駆使して行った「黒票運動」に密着した。 彼らが「小さな抵抗」と呼ぶ黒票運動のきっかけは、政治に対するやり場のない不信感だった。 「確かに株価は上がった。けれど僕たちの生活は何も良くなっていない。」 黒票運動を呼びかけたインターネットサイト「ブラック・レジスタンス」管理人のエンクルマさんはそう語る。 エンクルマさんは25歳。大学卒業後、大手飲チェーンに就職したものの、連日の深夜労働や休日出勤、読書感想文が課される業務に耐えられず、3か月で会社を辞めた。「このままでは会社に殺される」と思った。 この過酷な体験を自ら

    ネット活用「黒票運動」 若者たちは訴えた
  • 「よく飛ぶ記事」への変更認める 虚構新聞

    経済紙「日経済新聞(日経新聞)」は16日、記者会見を行い、同紙掲載の記事が約2年前からよく飛ぶ記事になるよう仕様を調整していたことを認めた。飛ばしやすい記事への変更は社内で秘密裏に進められたもので、変更以降今まで購読者への説明はなかった。 日経新聞は97年、山一證券(当時)の自主廃業をスクープして日新聞協会賞を受賞するなど、長年「経済に強い日経」として定評があり、今もなお就職活動中の学生やサラリーマンにとっては必読とされる。 だが、昨今では「ミクシィ、身売りを検討」(12年5月15日)、「任天堂、WiiUにカーナビ機能」(同年6月5日)、「ガンホー、パズドラ2の開発検討」(13年5月26日)など、掲載記事が過去のものに比べてよく飛ぶようになったと関係者の間でささやかれていた。 中でも特に「NTTドコモからiPhone発売」情報については、11年12月1日付「ドコモ、来年夏にiPhone

    「よく飛ぶ記事」への変更認める 虚構新聞
  • 本紙「虚構新聞」が文化庁メディア芸術祭で受賞

    文化庁が主催する文化庁メディア芸術祭実行委員会は13日、ウェブサイト「虚構新聞」(社・滋賀県大津市)など34作品をエンターテインメント部門審査委員会推薦作品として選出した。計741作品にも上る応募作品の中から選ばれたという、まさかの事態にネット上では「また虚構か」との声が多く聞かれている。 1997年に始まった「文化庁メディア芸術祭」は、漫画・アニメ・ゲームなどにおいて優れた作品を顕彰する「メディア芸術の総合フェスティバル」として位置づけられ、過去にはソニーの犬型ロボット「AIBO(アイボ)」や、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」などが大賞を受賞している。 第16回となる今回は過去最多となる3503作品が参加。紙が選出された「エンターテインメント部門」には741作品、さらにウェブ媒体に限ると124作品の応募があった。 今回の受賞について、紙社主のUK氏は「デビューのときから10年来のフ

    本紙「虚構新聞」が文化庁メディア芸術祭で受賞
  • 落選議員、続々ハロワへ 早朝から行列

    16日に投開票が行われた第46回衆議院総選挙で歴史的大敗を喫した民主党出身の落選議員らが、次の職を求め、早朝から地元のハローワークに足を運ぶ姿が軒並み見られた。前日まで「先生」と呼ばれた中高年無職にとっては厳しい年の瀬となりそうだ。 「年収2000万の仕事ってなかなかありませんのよ」。そのように語るのは新潟5区から出馬した無職・田中真紀子さん(68)。現職の文部科学大臣だったが、比例復活もなくあえなく落選した。 落選確定が判明すると、持ち前の行動力を発揮し、朝から新潟市内のハローワークを訪問。父親の威光と政界での経験を相談員相手に雄弁に語ったが、紹介されたのは時給680円のスーパーのレジ係。「稲の刈入れを終えた新潟では求人も厳しい」と職員から説明され、しぶしぶ受け入れた。さっそく明日から研修に参加するという。 徳島市内のハローワークには無職・仙谷由人さん(66)の姿があった。菅内閣では官房

    落選議員、続々ハロワへ 早朝から行列
  • 「Kindleじゃない」 父親殴った息子を逮捕

    西世田谷署は24日、父親を鈍器のようなもので殴ったとして、自宅で共に住む22歳の息子を傷害の疑いで逮捕した。父親は頭部打撲により、全治1週間の軽傷。犯行の動機について、息子は「また父親に期待を裏切られた」と供述している。 西世田谷署によると、男は24日昼ごろ、同日発表されたインターネット通販大手・アマゾンの電子書籍端末「Kindle(キンドル)」を予約するよう、電話で父親に連絡。「多くの人がずっと待っていた人気商品だから品薄になっているかもしれない」という息子の話を聞いた父親は、会社を早退して近くの家電量販店に向かった。 事件が起きたのは午後4時ごろ。予約を済ませて帰宅した父親が「予約しようと思ったら、もうお店に置いてあったから買ってきた」と、息子に電子書籍端末を手渡したところ、中身を見た息子が突然激高。「絶対やると思った」「誰もギター譜なんか買わねえよ」などと意味不明な言葉を叫びながら、

    「Kindleじゃない」 父親殴った息子を逮捕
  • 「iPhone5じゃない」 父親殴った息子を逮捕

    西世田谷署は21日、父親を鈍器のようなもので殴ったとして同区内に住む22歳の息子を傷害の疑いで逮捕した。父親は頭部を強く打って出血し、額を6針縫う全治1週間の軽傷を負った。 調べによると、男は20日夜、アップル社が翌21日に発売する最新スマートフォン「iPhone5」を買ってくるよう父親(49)に依頼。父親はこの日の会社を欠勤し、21日午前8時の開店に向け、深夜1時から都内の販売店に並んでいた。 だが午前9時、父親がiPhone5とは異なるスマートフォンを買って帰宅したため、男は激怒。朝中のテーブルに置いてあったアイスピック(長さ15センチ)の横にあったガリガリ君(コーンポタージュ味)で殴りつけた後、折れたガリガリ君を捨て、さらにあずきバーで何度も殴り続けた。 父親の悲鳴を聞きつけた母親が息子を止めようとしたが、制止を聞かなかったため110番通報。駆けつけた西世田谷署員2名が傷害容疑で現

    「iPhone5じゃない」 父親殴った息子を逮捕
  • 市教委・大津署・担任「黙殺の練習」 滋賀・いじめ事件

    昨年10月、滋賀県大津市で自殺した男子中学生が同級生から「自殺の練習」を強要されるなどのいじめ行為を受けていたことが発覚した問題で、事件当時、市教委、大津署、担任教師が被害者側の訴えに耳を傾けなかったという指摘に対し、三者がそろって「黙殺の練習だった」と話していることがわかった。 この事件は昨年10月、同級生からいじめを受けていた中学2年の男子生徒がマンションから飛び降りて自殺したもの。その後、学校が実施したアンケート調査で「殴る蹴るの暴行を受けていた」「万引きを強要されていた」ほか、「自殺の練習をさせられていた」「蜂の死骸をべさせられそうになっていた」など、異常な実態が明らかになったにもかかわらず、市教委はこれらの回答を公表せず、内容の真偽についても確認しなかった。 また、男子生徒の父親は生徒の自殺後、3回に渡り大津署に暴行容疑の被害届を提出しようとしたが、対応した署員は「犯罪として事

    市教委・大津署・担任「黙殺の練習」 滋賀・いじめ事件
  • 民主造反57人、首相「除名を越える厳罰を」

    野田佳彦首相は26日夕方の記者会見で、消費増税関連法案の衆院採決で小沢一郎元代表、鳩山由紀夫元首相ら57人が反対票を投じ、造反したことについて「党議拘束を破った議員には厳罰を下す。除名どころの話ではない」と述べ、相当程度に厳しい処分を考えていることを明らかにした。 野田首相は衆院採決後、官邸で行われた会見の中で、党内から57人もの造反者を出したことについて「大変遺憾だ」と不快感をあらわにした。また造反者に対する処分は、当初「党員資格停止」にとどまるのではないかと見られていたが、首相は一転、「厳罰を下す」と明言。党からの追放にあたる「除名処分」以上の厳罰を与える可能性に言及した。 「除名以上の処分」について、執行部では、造反議員全員を「党部裏にある物置に閉じ込め、反省するまで出さないようにする」ほか、「晩ご飯抜き」などの重い処分を検討している。また小沢氏に対しては、造反を煽った責任者として

    民主造反57人、首相「除名を越える厳罰を」
  • 虚構新聞デジタル:ニュース特集:検証:橋下市長ツイッター義務化報道問題

    2012年5月14日付紙記事「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」が、ツイッターなどを通じて広く情報が拡散されることとなった。紙の場合、個別記事へのアクセスは1週間あたり1万~2万件だが、当該記事は初日で10万件、3日間累計で16万件にものぼる大規模なアクセスが発生し、一時サイトの閲覧が不可能になるまでに至っている。 紙編集部では、これ以上情報拡散が進めば、予期できない影響を及ぼす可能性が高いと判断。主な拡散元となっているツイッターを通じ、当該記事について「お詫び」を掲載した。 だが、今回通算3度目となる「虚構新聞の謝罪」そのものにニュースバリューがあるとして、一連の経緯をItmedia「ねとらぼ」他ニュースサイト、ニュースブログが報道。とくに前出の「ねとらぼ」記事がヤフーニュースの見出しトップを飾ることとなり、かえって紙に対する注目を集めることになった。 その後、紙へ

  • 橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化

    大阪市の橋下徹市長は13日、市内全ての小中学生に短文投稿サイト「ツイッター」の利用を義務付ける方針であることを明らかにした。早ければ6月にも「ツイッター利用条例(仮)」案を市議会に提出、可決した後、2学期が始まる9月からの格施行をめざす。 13日、橋下氏がツイッターへの投稿を通じて公表した。投稿によると、「偏向したマスコミだけでない、オルタナティブな情報源が若者には必要」との考えから、義務教育である小中学生のうちからツイッターを有効利用できる能力を身に着けるべきだと主張。「市内の小中児童19万人は全員ツイッターを活用できる」を目標に、6月にも条例案提出を予定している。 条例案では、週に1時間程度「ツイッター学習の時間」を設け、ツイートの方法や、フォロー、リツイート、ブロックなど基的な使い方を指導するとともに、毎日最低1回のツイートを義務付ける。また橋下氏のアカウント(@t_ishin)

    橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化
  • ルンバ市、皇潤市… 市名売却に打診殺到 大阪・泉佐野

    財政破綻寸前の大阪府泉佐野市が、歳入確保のため自治体名の命名権(ネーミングライツ)売却に乗り出すという21日の一部報道を受け、さっそく多くの企業から市名購入の打診が相次いでいることがわかった。 泉佐野市では、国内外の企業を対象に年内いっぱい買い手を募集。契約期間は最大5年で、広告料は企業から提案してもらう。また市名以外にも、市の愛称、市庁舎や図書館など公共施設、市道にも命名権を設けるほか、企業名を入れた制服を市職員に着用させるなど、なりふり構わず命名権を積極的に販売していく方針だ。 21日の報道後、市にはさまざまな企業から問い合わせが殺到。市側はまだ明らかにしていないが、市関係者によると、すでに「ルンバ市」「皇潤市」「TENGA市」など、各企業から新市名の提案がなされているという。 また、あるテレビ局からは番組のPR企画として、市営火葬場に「追いオリーブオイルでおなじみのMOCO’Sキッチ

    ルンバ市、皇潤市… 市名売却に打診殺到 大阪・泉佐野
  • 「美しすぎるカードゲーム、真に受けないで」 消費者庁

    「美しすぎるカードゲーム」と銘打った携帯端末用カードゲームが実際には美しくなかったとして、消費者庁は12日、過度な期待を抱かぬよう消費者に注意喚起した。 同庁によると、注意喚起の対象になったのは携帯電話・スマートフォン専用カードゲーム「大戦ヘシオドス」。同ゲームは昨年末から「美しすぎるカードゲーム」のフレーズとともに大量のテレビCMを投入。特に深夜帯には広告枠を全て買い取り、何度も何度も何度も何度も(中略)何度も何度も何度も(後略)連続して同じCMを流すなど、マインドコントロールまがいの広告戦略を打って出たことから注目を浴びた。 だがCM放送直後から、消費者庁管轄の国民生活センターには、このゲームに対する相談が相次いだ。その相談の大半は「カードが美しくない」というものだ。中には「モゲマスレベルの美少女カードを期待して8万円投資したのに、忘年会の余興みたいなおっさんのコスプレカードばかり出て

    「美しすぎるカードゲーム、真に受けないで」 消費者庁
    YUKI14
    YUKI14 2012/03/13
    中には「モゲマスレベルの美少女カードを期待して8万円投資したのに、忘年会の余興みたいなおっさんのコスプレカードばかり出てきたでござる」として、精神的苦痛を訴える苦情もあった。
  • <君が代条例>自ら両脚折って不起立貫く 大阪・放出

    式典における君が代の起立斉唱を義務付けた「君が代起立条例」成立後初の卒業式が2日、府立高校107校で執り行われた。大阪教育委員会は、この内17校で20人の教職員が国歌斉唱時に起立しなかったと発表したが、その中に一人、不起立を貫くために、自ら両脚を骨折させ、車いすで出席した教職員がいた。 府立放出(はなてん)高校で教壇に立つ辻瑞穂さん(54)は、20代で教職について以降、「日はかつて君が代を歌いながら悪いことをした」との考えから、君が代斉唱時は不起立を貫いてきた。赴任先では何度も校長から起立するよううながされてきたが、全て頑として拒否し続けたことから、「不起立のジャンヌ・ダルク」の異名を持つ人物だ。 辻さんは、君が代が流れ出すと体に異常を感じる自称「君が代神経症」であると主張しており、主な症状として君が代が流れ出すと、口からよだれを垂れ流すほど極度の脱力状態に陥って起立できなくなるほ

    <君が代条例>自ら両脚折って不起立貫く 大阪・放出
  • ブータン国王、被災児童を次々ビンタ きょう帰国

    国賓として来日していたブータンのジグメ・ケサル・イワザル・キカザル・ワンチュク国王夫は20日、帰国の途についた。来日中は国内各地を精力的に訪問。18日に訪れた被災地・福島県相馬市では、被災した児童を次々にビンタして激励するなど、各地の人たちとの交流を楽しんだ。 15日、ジェツン・ペマ王妃とともに国賓として来日した国王は羽田空港に集まった見物客を見つけると次々にビンタを浴びせた。国王は来日前、「日でのあいさつはビンタが人気」との助言を側近から受けていたという。突然の平手打ちをらった見物客だが、全員が「ありがとうございます」と感謝の念を表し、国王直々のビンタに満足した様子だった。 16日夜には皇居・宮殿での宮中晩餐会に出席。病気療養で入院中の天皇陛下に代わり、名代を務められた皇太子さまにも御ビンタをお浴びせ申し上げた。さらに国王は「これは天皇陛下の分」として、回復祈願のためにさらに1発御

    ブータン国王、被災児童を次々ビンタ きょう帰国