近藤さんは、シリコンバレーで世界に通用するサービスを作ろうとした。 英語圏向けのサービスを。 サービスは一人では開発できない。 一緒に開発してくれる優秀なエンジニアが必要だ。 近藤さんに言われたとおり実装するだけの、イエスマンエンジニアではだめだ。 仕様の細部まで親身になって話し合いながら一緒に開発していく、企画センスも兼ね備えた頭の切れるギークが欲しいところだろう。 英語圏向けのサービスを開発するのだから、当然、英語圏の空気の読めるエンジニアが望ましい。 そこで近藤さんは、現地でそういう人材を採用しようとしたのではないか。 しかし、シリコンバレーでそういう優秀なエンジニアを採用するには、いくつもの問題をクリアしなければならない。 まず、具体的なWebサービスの企画が必要だ。 いくらシリコンバレーのギークたちが、梅田望夫さんのいうようにお互い褒めあい、陽気にオプティミズムを貫いている人たち
ここのところ、エンジェル投資家としてベンチャー企業のビジネスプランのプレゼンを聞く機会がたくさんある。そんな中から記憶に残ったものを簡単に紹介する(【】内は私の意見)。 ・牛の胃袋の中に入れておいて牛の健康状態を測定した上で無線でサーバーに送り、どの牛が病気かを牧場主に知らせるデバイス【テクノロジーは面白いのだが、つい半年前までは人間向けの応用がビジネスになると主張していた点がいまいち。ビジネスモデルがころころと変わるのわは良くないサイン】 ・家のリモデルに関するさまざまな情報を共有するソシアル・ネットワークサービス【サイトは完成しているがまだリリースしていないとのこと。サービスをリリースして、少しは人が集まることを証明してから資金集めをすべき。チープ革命の時代なんだからまずは証明して欲しい】 ・(リアルの)ソシアルネットワーグ型のネイル・サロン。すでに一号店は単体で黒字化しており、ビジネ
政府、中国に正式抗議へ ギョーザ薬物中毒(朝日新聞) 中国製冷凍ギョーザによる薬物中毒を受け、日本政府は31日、中国政府に対し正式に抗議する。同日夕、高村外相が中国の何亜非外務次官補と会談し、中国製食品をめぐる問題が頻発していることに遺憾の意を表明するとともに、食品の安全管理の徹底や捜査への協力を求める。北京の日本大使館を通じても中国政府に抗議する方針だ。 高村氏は何氏に、薬物中毒が中国の食全体への信頼を損なう恐れがあるとの考えを伝える。今後、外交ルートを通じ、農薬の混入経路や中国の業者の刑事責任などの解明をめざす。 一口に海外製品と言っても、二種類に分けられますよね。海外で生産して、海外の会社がパッケージに詰めて、日本でラベルを貼られて売られる、輸入食料品店で売られているような製品がその一、そして工場が海外にあるだけで、日本の会社がパッケージに詰めて、日本全国の店舗で売っている製品です。
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