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政治とmoonに関するYaSuYuKiのブックマーク (3)

  • バイデン大統領の執務室に展示された「月の石」

    大統領執務室に展示されている「月の石」(Credit: NASA)こちらの画像に写っている、ケースにおさめられた暗い色合いの石。この石は、これまで12人しか降り立った者がいない月面から持ち帰られた「月の石」のひとつです。 アメリカ航空宇宙局(NASA)によると、「Lunar Sample 76015,143」と呼ばれるこの石(332グラム)は1972年12月に打ち上げられた「アポロ17号」の乗組員がタウルス=リットロウ谷にある一つの大きな岩から採取したもので、約39億年前に月の「雨の海」を形成した大規模な天体衝突に関連したサンプルとされています。 この石は今、ホワイトハウスの大統領執務室に置かれています。これはアメリカ合衆国の第46代大統領に選ばれたジョー・バイデン氏の要請によるもので、バイデン大統領の就任当日である現地時間1月20日から大統領執務室に展示されているとのことです。 現在アメ

    バイデン大統領の執務室に展示された「月の石」
  • 米国の月探査計画に日本も正式参画。日本人宇宙飛行士も月にいく可能性

    総理官邸で10月18日に行われた第20回宇宙開発戦略部正式にて、安倍総理は、米国提案による月探査計画の日の参画を正式に表明しました。 宇宙政策委員会に取りまとめた「参画方針」の資料によると、米国は近い将来の火星探査を視野に入れつつ、ゲートウェイ(月周回有人拠点)の整備や月探査を計画提案しており、日の参画にも大きな期待を寄せていたと言います。 日側は、外交・保安上の観点や国際競争力の強化、火星など更なる深宇宙探査を目指すメリットがある上で、日の強みを生かした以下の4点を協力項目としてまとめています。ただし、具体的な協力内容はこれから検討するとしています。 1:第1段階ゲートウェイへの日が強みを有する技術・機器の提供 第1段階ゲートウェイ(最小構成)でのミニ居住棟へ技術・機器の提供 2:HTV-X、H3によるゲートウェイへの物資・燃料補給 有人月面着陸前倒しに伴う補給ニーズ増への対

    米国の月探査計画に日本も正式参画。日本人宇宙飛行士も月にいく可能性
  • 米国の月近傍拠点「ゲートウェイ」参画の方針を年内決定へ

    2019年6月4日、首相官邸にて「第19回宇宙開発戦略部」が開催されました。 会議では、宇宙基計画工程表の改訂に向けた重点事項の決定、専門部隊の新設など新たな防衛大網に踏まえた体制整備や人材育成の加速。米国が進める月周辺の拠点計画「ゲートウェイ」について、日国も戦略的に参画できるように、具体的な方針を年内早期に決定するよう内外の調整を進めるとしています。また、スペースデブリに関する今後の取り組みなども議論が行われました。 なお、安倍首相は「宇宙をめぐる情勢が目まぐるしく進展する中、来年5年目の折り返しを迎える宇宙基計画について、新たな時代に沿ったものとなるよう、年度内改訂に向けた検討を開始してください」と、平井大臣を中心に関係閣僚の連携を強化し、スピード感を持った取り組みを行うよう指示しました。 Image Credit:首相官邸

    米国の月近傍拠点「ゲートウェイ」参画の方針を年内決定へ
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