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政治とsecurityに関するYaSuYuKiのブックマーク (66)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 今こそケータイID問題の解決に向けて

    ■ 今こそケータイID問題の解決に向けて 目次 ソフトバンクモバイル製のiPhoneアプリがUDIDを認証に使用していた件 Web開発技術者向けの講演でお話ししたこと 研究者向けの講演、消費者団体向けの講演でお話ししたこと 総務省がパブリックコメント募集中 ソフトバンクモバイル製のiPhoneアプリがUDIDを認証に使用していた件 6月初めのこと、ソフトバンクモバイルが「電波チェッカー」というiPhoneアプリを直々に開発して、iTunesストアで配布を始めたというニュースがあったのだが、それを伝えるITmediaの記事で、「取得された電波状況情報はiPhoneのUDIDとともにソフトバンクモバイルに報告される」と書かれているのが気になった。*1 「電波チェッカー」で検索して世間の反応を探ったところ、ソフトバンクモバイル社のCTO(最高技術責任者)の方が、Twitterで直々に市民と対話な

  • 「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」第二次提言(案)に対する意見を提出しました。 - MIAU

    MIAU プレスリリース 「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」第二次提言(案)に対する意見を提出しました。 MIAUは10日、総務省が募集していた、「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」第二次提言(案)に対するパブリックコメントを提出いたしました。内容は、下記の通りです。 1. フィルタリングの普及改善に関して 意見概要 フィルタリングの普及改善にあたっては、保護者の自律的な選択を妨げるべきではないと考える。 詳細 P.7の以下の部分について さらに、携帯電話フィルタリングの解除の抑制については、危険性を十分に認識しないことによる安易な解除を防ぐための取組が求められる。例えば、解除申告を受け付ける際に保護者に対する危険性の説明と明確な意思確認を行うプロセスを導入するといった解除受付方法の改善などが具体的には考えられる。また、解除理由の実

    「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」第二次提言(案)に対する意見を提出しました。 - MIAU
  • 高木浩光@自宅の日記 - 利用者視点ICT諸問題「利用者年齢認証の確実化」パブリックコメント提出意見

    ■ 利用者視点ICT諸問題「利用者年齢認証の確実化」パブリックコメント提出意見 前々回の「ケータイIDに添えて年齢情報も送信されるようになる?」の件、パブリックコメントに以下の意見を提出した。 利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会 第二次提言(案)に対する意見 ■意見1: セキュリティ上の欠陥を解決しない限り年齢情報の送信をしてはならない (CGMに関する検討、利用者年齢認証の確実化) 要旨 以下の2つの要件のいずれかが満たされない限り、送信された年齢情報は不特定サイトが入手可能になってしまう。したがって、以下の2つのいずれかが満たされない限り、年齢情報の送信を実施してはならない。 (a) 携帯電話事業者が契約者固有IDの不特定サイトへの送信を中止する(公式サイトへの送信に限る)こと。 (b) 年齢認証の結果を反映して表示されるWebページの全てについて、その反映内

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2010/05/11
    契約者IDを配布すること自体が誤りだな
  • 高木浩光@自宅の日記 - ケータイIDに添えて年齢情報も送信されるようになる?

    ■ ケータイIDに添えて年齢情報も送信されるようになる? 4月9日、「利用者視点を踏まえた(略)諸問題に関する研究会」の第二次提言案が公表された。 「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」第二次提言(案)に対する意見募集, 総合通信基盤局電気通信事業部消費者行政課, 2010年4月9日 この提言案には重要な論点が複数含まれている。特に、今このタイミングで一般市民が広く察知して議論を深めておく必要性が高いと私が思うのは、「I CGMに関する検討について」の「2.青少年保護に向けた取組強化について」の「利用者年齢認証の確実化」の部分。 ここに書かれている文章はクネクネクネクネして文章の論理構造を把握しづらいものになっているので、以下に階層的箇条書きでまとめてみる。(脚註は私によるツッコミ。今時間がないので後日追加する予定。) 年齢認証の確実化を巡る課題 趣旨:SNSなど

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2010/05/07
    なんじゃこりゃ……
  • 中国DNSルートサーバ停止事件でNetNodが調査経過公表:Geekなぺーじ

    先日の「中国国内ルートDNS停止事件 雑感」の続報です。 I Root Serversを運用管理するNetNod社CEOのLindqvist Kurt Erik氏がdns operationsメーリングリストに調査の経過に関する情報を送信しました。 まだ調査は続行中のようですが、ひとまずNetNod社が把握している状況が声明として公開された形です。 「[dns-operations] Odd behaviour on one node in I root-server (facebook, youtube & twitter)」 これを読んだ感想ですが、思ったよりもややこしい話になるかも知れませんね。 場合によっては、中国からi.root-servers.netが撤退せざるを得ない状況が生まれてしまうのかも知れません。 以下、中国DNSルートサーバ事件のその後と、それに関する私の妄想です

  • 高木浩光@自宅の日記 - 2年前に書いた懸念がいよいよ現実のものになりつつある, 追記, 追記2

    ■ 2年前に書いた懸念がいよいよ現実のものになりつつある 2008年に書いた懸念、 単純所持刑罰化ならウイルス罪を同時施行しないとセキュリティバランスが悪化する, 2008年5月5日の日記 これが現実になりつつある。 先週、長崎市立の中学校の校長が、自宅のパソコンで、児童ポルノに該当し得ると疑われるファイル名のファイルを開いたと疑われる事態が、ウイルス(トロイの木馬)によって暴露され、三流下劣メディアから嘲笑されるという事件が起きた。 中学校校長がロリコン画像を大量所持か / 性的画像と一緒に学校資料も, ロケットニュース24, 小林涼子編集長(システム担当 矢野さとる)(29日16:30修正、下記の追記2参照), 2010年3月21日 (略)この人物が校長だといわれているのはなぜか? それはロリコン画像のほかに最近使ったデータとして学校名付きで学力向上対策.jtd、学校生協への学校紹介.