※明るい部屋で離れてみてねmylist/33165770
■ Android向け日本語入力システム「Slime」がさらに使いやすくなった これまでも何度か紹介している増井さんのAndroid用日本語入力システム「Slime」*1だけど、先日のアップデートでさらに使いやすくなってもうほとんど文句のつけようがなくなったのでなんとなくまた宣伝してみる。 「あ段」だけ入力していけばだいたいいい感じに予測して変換候補を出してくれるという特徴はこれまでどおり。スクリーンショットにあるように「たあさか」と4回タップすれば「小さく」が候補に出る。フリック不要なので指の動きがほんと少なくて済む。ただ、人間がちゃんと入力してやる他の方式とくらべて計算量も多くなるためかちょっとひっかかる場合があったし、辞書もリッチでないといけないので出てほしい漢字が出てこなかったりしたんだけど、これらの課題は今回のアップデートでほぼ解消した感じだ。 機敏さは以前に比べてずいぶん増して
Webアプリケーションのセキュリティの分野で「新しい攻撃手法」は実はそれほど多くないのですが、比較的新しく対応が求められているものとしてクリックジャッキングがあります。クリックジャッキングは、CSRFと同じように「Webアプリケーションのサーバー側機能」を利用者(被害者)に実行させる手法です。CSRFは、当該機能を実行するHTTPリクエストを送信させる罠を使いますが、クリックジャッキングの方は、iframe等に当該機能を呼び出す画面を表示しておき、利用者(被害者)に実行ボタンを押させる(=クリックジャック)手法です。クリックジャッキングに関しては従来詳しい解説がありませんでしたが、この3月26日にIPAから「クリックジャッキング」に関するレポートが公開されました。 このレポートから、クリックジャッキングのイメージを示す図4を引用します。 サイトAが攻撃対象のサイト、悪意のあるページは罠にな
信号機のない横断歩道で、歩行者が車にはねられて死亡する事故が去年、都内で相次いだことから、警視庁は歩行者優先のルールをドライバーに徹底するとともに、悪質な違反者への取締りを強めることにしています。 東京都内では、去年1年間に信号機のない横断歩道を渡っていた歩行者が、一時停止や徐行をしない車にはねられる事故が相次ぎ、小学生と高齢者合わせて4人が死亡しました。 見通しのよくない交差点の手前の道路上には、前方に横断歩道があることを示す白いひし形のマークが書かれていますが、警視庁が今月、ドライバーを対象に行ったアンケートでは、「マークの意味を知らない」と答えた人が7割以上を占めていました。 また、信号機のない横断歩道を渡ろうとする歩行者がいても、「必ずしも止まらない」と答えた人が3割いたということです。 都内には信号機のない横断歩道がおよそ6万か所あることから、警視庁は運転免許の講習などを通じて、
「一票の格差」を違憲の目安とされる2倍以上にしないため、区割りの見直しでは苦肉の策がとられた。 格差が最大となった東京16区は江戸川区の大半で、現行の区割りのままなら人口最少の鳥取2区の2・003倍になる。そこで、もともと江戸川区の一部が入る隣接の東京17区に同区上一色(かみいっしき)3丁目(1470人)を編入。これで1・998倍となった。東京6区では世田谷区の池尻まちづくりセンター管内(2万3112人)を隣の東京5区に移して1・949倍とした。 これまで格差が2・524倍で最大だった千葉4区は、船橋市の豊富出張所(4万5768人)と二和出張所(2万4296人)の管内を千葉13区に移し、1・851倍となった。
「うっちー」として生きた半生 「東アジア反日武装戦線」のメンバー・桐島聡容疑者とみられる男死亡 「音楽好きのおじさん」50年に及ぶ潜伏生活の実態 警視庁に身柄を確保された桐島聡容疑者(70)とみられる男が、けさ、入院先の病院で死亡しました。男は「…
【上栗崇】NECが2013年度中にも携帯電話の自社生産を打ち切る方針を固めた。開発部門もパソコン大手の中国レノボへの売却を目指しており、携帯電話事業から事実上撤退する。国内の携帯メーカーは米アップルなど海外勢に押されて採算が悪化しており、「N」シリーズが人気だったNECも黒字化が見通せないと判断した。 【写真】携帯電話メーカーは5陣営になる 4月末に発表する経営計画に盛り込む。NECの携帯電話は2000年代前半まで国内シェア20%前後で1位だったが、近年は10%足らずと低迷し、3年連続営業赤字の見通しだ。 従来型携帯は開発も生産もやめ、生産拠点のNEC埼玉(埼玉県神川町)は無線装置や人工衛星関連など社会インフラ事業の工場に衣替えする。スマートフォンは12年から海外メーカーへの生産委託に切り替えており、当面は「メディアス」ブランドでの販売を続ける。開発部門がある「NECカシオモバイルコミ
漫画家の赤松健さんは3月27日、文化庁が主催した「著作物の公開利用ルールの未来」に関するシンポジウムで、漫画の2次創作文化を守るための新ライセンスを、クリエイティブ・コモンズ(CC)に提案した。昨年にも同様な目的でライセンスを提案していたが、「コミケ準備会に突っ込まれた」そうで、新たに、コミケなど即売会当日に限定した新ライセンスを提案。「黙認」を意思表示するというユニークなものだ。 「クリエイティブ・コモンズを普及させるには、漫画ですよね」――赤松さんはそう切り出し、新マーク「CV」(connivance、黙認)を説明する。 「作者として、公式には2次創作は認められないが、従来までのような常識的な範囲内なら、同人誌即売会の当日だけ、無料で2次創作を黙認する」という意思を表示できるマーク。丸い円の中に黒色で人物マークが描かれ、その後ろにもグレーで人物が描かれている。前の人物が著作者で、後ろの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く