コンテンツ文化研究会は二次元規制反対派の中心的な団体であり、その活動は大手新聞の新聞記事でも取り上げられたことがあります。長年の間、二次元の自由を守るために活動し続けてくれているコンテンツ文化研究会ですが、積極的かつ継続的な活動を続けることは、同団体の中の人にとって大きな負担になっているようです。コンテンツ文化研究会Webサイトの2014年11月8日の記事『創立6周年のご挨拶』によると、 ”これからも創作の自由の確保・発展のために尽力していきたいと表明したいところではありますが、都条例審議中の2011年度、児童ポルノ禁止法審議中の2013年度など、特定の時期を除けば年間100万以上の赤を出しながらの運営であり、この6年間、準備期間を含めますと7年間もの長期的な活動は当会のメンバーに重くのしかかってきております。 当会の目的は「豊かなコンテンツを自由に受容し、作成できる環境を維持する事」です