メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
アメリカのIT企業、グーグルの研究グループが最新の人工知能を使った囲碁のコンピューターソフトを開発し、人間のプロ棋士に勝利したと発表しました。囲碁でコンピューターが人間のプロに勝つのは初めてです。 囲碁は、将棋やチェスと比べて打てる手の数が桁違いに多いことから計算が複雑で、コンピューターが人間のプロの実力に追いつくにはこの先、10年以上かかるとされてきました。 論文によりますとグループが開発した囲碁ソフト「AlphaGo」には膨大な可能性を計算して打ち手を探す従来の方法に加え、「ディープラーニング」と呼ばれるコンピューターがみずから学習する最新の技術が使われているということです。 そのうえで、碁石の位置データに基づいた戦況の見極めと、次に打つ手の選択を2種類の別々の人工知能を組み合わせて計算することで、より強い手を見つけ出す能力が格段に高まったということです。 グループによりますと、中国出
(超々長文です) 本日、日経新聞に「富士ソフト、シンクネルを買収」という記事が掲載されました。 この度、子会社のSYNCNEL株式会社が提供していたクラウド型ファイル共有サービス「SYNCNEL(シンクネル)」を、富士ソフト株式会社(東証一部:9749)さんに事業売却することとなりました。 新聞記事の内容が若干事実と異なってまして、子会社のSYNCNEL株式会社を売却したのではなく、事業のみの売却となります。富士ソフトさんのプレスリリースが詳しいですので宜しければこちらをご覧下さい。子会社側でも一応プレスリリースを出しています。ネット媒体の Impress Watch などでも取り上げて頂いているようです。 SYNCNELをご利用頂いている御客様や、販売パートナー様におかれましては、事前に御説明・御案内をさせて頂いております通り、契約や条件が変わるとかサービスの名前やデザインが変わるとか、
米Googleは1月27日(現地時間)、同社が開発したディープラーニングシステム「AlphaGo」が、囲碁戦で人間のプロ棋士に5戦5勝で圧勝したと発表した。 コンピュータがプロ棋士に勝つのはこれが初という。 チェスでは米IBMのDeep Blueが1997年に人間のプロに勝利しているが、囲碁はチェスよりも(ルールは単純だが)選択肢が桁違いに多く、その数はチェスの1グーゴル(10の100乗)倍以上になるため、従来の“力任せの”計算方法ではコンピュータは人間に追いつけなかった。 専門家は、コンピュータがプロ棋士に勝つには10年かかると予測していた。 AlphaGoでは、機械学習の一種であるディープラーニングの手法を用いてシステムを構築し、ニューラルネットワーク同士で対戦を繰り返すことでスキルアップしてきた。この過程では同社の「Google Cloud Platform」や「TensorFlow
アジア・中東班の増保です。ロボットと人間の恋愛はすでに多くの映画や小説で描かれていますが、それが現実のものとなる日は本当にすぐそこまで迫っている――現在発売中の3月号で、「世界で最も美しく賢いアンドロイド『エリカ』と話して心奪われるまで」という記事を担当してつくづくそう感じました。 記事では、大阪大学の石黒浩教授が中心となって開発した女性型アンドロイド「ERICA(エリカ)」を主体に、日本の人型ロボット開発の現状を紹介しています。 エリカのモデルのような端正な顔立ちは、何と30人もの美女の特徴を参考にして作られたそうで、年齢23歳、趣味は映画やアニメ鑑賞、好きな男性のタイプは「話しやすい人」など、そのキャラクターも作り込まれています。さらに、音声認識機能を持つことから、ある程度人間と自然に会話することができ、たとえば年齢を訊ねると「それは失礼な質問です……」といった気の利いた答えを返し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く