発射4秒で墜落の“ホリエモンロケット”ことMOMO2号機は、あえて「100年前の技術」を使ってコストを削減していた 毎週日曜日、夜8時から生放送中の『岡田斗司夫ゼミ』。7月15日の放送で、パーソナリティの岡田斗司夫氏は、6月30日に行われた“ホリエモン”こと堀江貴文氏が設立した民間宇宙開発企業インター・ステラ・テクノロジズの観測ロケット「MOMO2号機」の打ち上げと、その墜落事故の話題について触れました。 その中で、岡田氏は同ロケットのコンセプトについて解説すると共に、「失敗を繰り返せるという、ロケット事業の未来は明るい」と語りました。 岡田斗司夫氏。─関連記事─ 科学の力で尿を飲料水に!――宇宙飛行士が水も空気もない宇宙で生命維持する方法を解説「宇宙ステーションでは尿をリサイクルして飲んだりします」 JAXA大西宇宙飛行士「自分が人類の文明の発展に貢献できるような実験や研究に従事している
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 Robert C. Martin(著), 角征典, 髙木正弘(訳) アスキードワンゴ 2,816円 (2,560円+税) アーキテクチャのルールはどれも同じである! どんな種類のシステムでもソフトウェアアーキテクチャのルールは同じ。ソフトウェアアーキテクチャのルールとは、プログラムの構成要素をどのように組み立てるかのルールである。時代を超越した不変のルールたちを紹介する。 関連サイト本書の関連ページが用意されています。 Clean Architecture - アスキードワンゴ内容紹介本書は、"Robert C. Martin. Clean Architecture: A Craftsman’s Guide to Software Structure and Design. Prentice Hall, 2017.
p398、17.3.6の下のコードブロック 【誤】 fn get_name() -> String { std::env::var("USER") std::env::var("USER") // Windows uses "USERNAME" Windowsでは"USERNAME" .unwrap_or("whoever you are".to_string()) } 【正】 fn get_name() -> String { std::env::var("USER") // Windows uses "USERNAME" Windowsでは"USERNAME" .unwrap_or("whoever you are".to_string()) } 訳者まえがき まえがき 1章 なぜRustなのか? 1.1 型安全性 2章 Rustツアー 2.1 Rustのダウンロードとインストール 2
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2018年7月26日、日欧共同の水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)」の探査機「みお」を10月19日10時45分(日本時間)に打ち上げると発表しました。 ベピコロンボは2機の周回探査機による水星探査ミッションです。日本側の磁気圏探査機「みお」と、ヨーロッパ側の表面探査機「MPO」が同時に打ち上げられます。そして水星到達後、約1年間の観測を行う予定です。 なお、打ち上げはフランス領ギアナのクールー宇宙基地から、「アリアン5」ロケットによって実施されます。 Image Credit: JAXA ■国際水星探査計画BepiColomboの打上げ日時の決定について http://www.jaxa.jp/press/2018/07/20180726_mmo_j.html (文/塚本直樹)
「はやぶさ2」のプロジェクトサイトでは、高度約6kmから撮影した小惑星「リュウグウ」の画像が掲載されています。 はやぶさ2はリュウグウからのサンプルリターンを目指しています。また通常はリュウグウから20kmの位置に滞在していますが、今回のように数度リュウグウに近づき、観測を行うのです。 画像からはそのクレーターの形状や、岩塊(ボルダー)の姿が確認できます。なお、画像ははやぶさ2に搭載された望遠光学航法カメラ「ONC-T」によって、7月20日に撮影されました。 Image Credit: JAXA, 東京大, 高知大, 立教大, 名古屋大, 千葉工大, 明治大, 会津大, 産総研 ■高度約6kmから撮影したリュウグウ http://www.hayabusa2.jaxa.jp/topics/20180725je/index.html (文/塚本直樹)
ヴァージン・ギャラクティックのスペースプレーン「スペースシップツー(SpaceShipTwo):VSSユニティ(VSS Unity)」は、3回目のエンジン飛行に成功しました。 今回のテスト飛行では42秒間のエンジン点火を行い、飛行速度はマッハ2.47に到達。さらに飛行高度はこれまでで最も高くなる32.3マイル(52km)に達しています。これは、目標とする到達高度の110kmのほぼ半分にまで上昇したことになります。 ヴァージン・ギャラクティックは高度110kmの宇宙旅行を目指しており、まず創業者のリチャード・ブランソン氏が年内にテスト飛行を実施。その後に、年内の商業運行を開始する予定です。 Image Credit: ヴァージン・ギャラクティック ■Virgin Galactic’s spaceplane flew higher than ever before in its third p
NASAはヒューストンのジョンソン宇宙センターにて2018年8月3日(現地時間)、民間製造の宇宙船に搭乗する宇宙飛行士を発表します。 現在スペースXとボーイングはNASAとの契約のもと、有人宇宙船を開発しています。スペースXが開発するのは「クルー・ドラゴン(ドラゴン2)」、そしてボーイングは「スターライナー」。また選出された宇宙飛行士はテスト飛行と国際宇宙ステーショ(ISS)への輸送ミッションに関わることになります。 なお「ファルコン9」と「アトラスV」ロケットで打ち上げられる両宇宙船ですが、その開発はかなりの遅れが予測されています。当初の予定では今年の12月と11月にテスト飛行を実施し、2019年2月と1月にISS輸送ミッションを行う予定です。しかしこれは、2019年〜2020年までの遅れが見込まれています。一方、NASAも2019年下旬には「ソユーズ」宇宙船の契約が切れるため、NASA
NASAが今年打ち上げた惑星探査衛星「TESS(Transiting Exoplanet Survey Satellite)」が、2018年7月25日から正式に稼働を開始しました。 TESSは惑星が主星の前を通り過ぎる時の明るさの変化を利用した「トランジット法」で、太陽系の外の惑星を探査する人工衛星です。さらにこれまで運用されてきた「ケプラー宇宙望遠鏡」とは異なり、2年間の観測で天空のほとんどをカバーすることができ、20万もの恒星を観測する予定です。またこれにより、約1600の新たな系外惑星が発見できると期待されています。 なお、TESSからの正式稼働後の初観測データは8月に地上へと送信されます。またそれ以降、13.5日おきに新たな観測結果が送信される予定です。 Image Credit: NASA's Goddard Space Flight Center ■NASA's New Pla
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く