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2019年5月15日のブックマーク (11件)

  • 「日本独自のインターネット文化」について|くらふと

    この2つの記事が同時に現れる昨日のTLを見ると、ニコニコは来誰を大事にすべきだったのかというのを考えてしまいます。 biim兄貴はニコニコ動画はもちろん多方面に影響を与えた先駆者で、このインタビュー記事はとても資料として価値のあるものだと思いますが、唯一惜しいところは「日独自のインターネット文化」について十分に触れていないことです。 真面目な話、2010年代の文化史を辿っていくと絶対どこかでホモビデオにたどり着く件についてはちゃんと向き合うべきだと思います。このままでは「無かったこと」にされて歴史から消される可能性が高いです。10年前・20年前についてどれだけのことが語られなくなったか、分かる人は多いと思います。 電ファミのインタビュー記事はいつも内容が濃くて資料価値が高い、意義のあるものだと思っています。だからこそ今回ももう一歩踏み込んでほしかったと思います。 このへんの歴史修正の話

    「日本独自のインターネット文化」について|くらふと
  • [書評]噂の学園一美少女な先輩がモブの俺に惚れてるって、これなんのバグですか?

    瓜生聖(うりゅうせい)の近著「噂の学園一美少女な先輩がモブの俺に惚れてるって、これなんのバグですか? 」を読んだので紹介したい。書は、JNSA(特定非営利活動法人 日ネットワークセキュリティ協会)が主催したサイバーセキュリティ小説コンテストにて大賞を受賞した作品「目つきの悪い女が眼鏡をかけたら美少女だった件」を大幅に加筆したのち、角川スニーカー文庫から出版された。 重要事項説明 著者と評者は知人関係にあり公私共に交流がある 評者が読んだ書籍はご恵贈いただいたものである この記事のリンクにはアフィリエイトが含まれる はじめに 著者の瓜生聖は、twitterのプロフィールには「ITmediaで記事を書いてる兼業ライター」とあるが、業はITエンジニアである。つまり、現役のITエンジニア兼テクニカルライターである人物が、サイバーセキュリティ小説を書いたのが書ということになる。瓜生聖はライタ

  • 高木浩光@自宅の日記 - アクセス警告方式(「アクセス抑止方策に係る検討の論点」)に対するパブコメ提出意見

    ■ アクセス警告方式(「アクセス抑止方策に係る検討の論点」)に対するパブコメ提出意見 総務省総合通信基盤局電気通信事業部消費者行政第二課から「アクセス抑止方策に係る検討の論点」に対する意見募集が始まっている(締切は5月14日17時)。ブロッキングの身代わりに提案されていた「アクセス警告方式」の是非を問うものである。 アクセス警告方式については、提案が出た直後から身を削って批判してきたところ*1であるが、先月の「インターネット上の海賊版サイトへのアクセス抑止方策に関する検討会(第1回)」を傍聴したところ、構成員からも反対の声は多い様子だったので、力を入れて批判するまでもないかと安堵していたが、このパブコメの募集の様子からして、国民からの意見として反対の声を必要としているように見えたので、改めて意見書を作成した。油断せず皆で意見を出しておいた方がよいように思う。 意見募集の対象となるのはこの文

  • Funkotとは:By Aki DugemRising - addiction to funky

    Funkotって? Funkotとは、インドネシア発祥の高速ダンスミュージックの呼称です。 ドッタドッドタ、という独特なドラムパターン、ベースのリズム、180 BPMでのグルーヴ(クラブでプレイされる際はさらに高速!)で日でも少なくない人々を魅了しています。 国内でも多数イベントが行われており、クラブで体感できる機会も多いはず! Funkotイベント情報はこちら Funkotってどんな音楽なの?って方はまず是非こちらを聴いてみてください。 ※国内最古参トラックメイカーJMBS氏によるインドネシアのヒット曲「Asal Kau Bahagia」のリミックス。 Funkotの成り立ち Funkot成立以前、94~96年にはインドネシアでは主にオランダ、イタリア、フランスの音楽がプレイされていました。 Funkotが生まれる以前にインドネシアでかかっていた曲のMix これらの音楽はFunkotの

    Funkotとは:By Aki DugemRising - addiction to funky
  • Meizu、Snapdragon 855の性能を真骨頂まで発揮させたスマホ「16s」

    Meizu、Snapdragon 855の性能を真骨頂まで発揮させたスマホ「16s」
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/05/15
    社運をかけている端末だと思うが、それだけのものに仕上がってるようには見える
  • クルー・ドラゴンのパラシュートテスト、失敗が報告される

    米スペースXの宇宙船「クルー・ドラゴン」のパラシュートテストが失敗していたことが、海外にて報じられています。 スペースXとNASAによって報告された今回の内容では、4月に実施されたパラシュートテストにて、パラシュートが完全に開かなかったとしています。これにより宇宙船が予定より速いスピードで地面へと衝突し、ダメージを追ったと報告しているのです。 現時点ではパラシュートが完全に開かなかった原因は報道されていませんが、今後はこのデータをもとにパラシュートの改善が行われる予定です。 クルー・ドラゴンは今年3月に打ち上げから国際宇宙ステーションへのドッキング、そして分離後の地球への期間に成功しました。また、以前の予定では今年6月に緊急脱出装置のテストを、7月には有人テスト打ち上げミッション「デモ2」を、そして年内にも宇宙飛行士の国際宇宙ステーションへの輸送を開始するとされています。このスケジュールに

    クルー・ドラゴンのパラシュートテスト、失敗が報告される
  • ブルー・オリジン、月面着陸船「ブルー・ムーン」発表 2024年にも宇宙飛行士を輸送

    米ブルー・オリジンは月面着陸船「ブルー・ムーン(Blue Moon)」を発表しました。計画では、2024年にも宇宙飛行士の輸送に利用される可能性があるとしています。 今回ジェフ・ベゾス氏のプレゼンにより、フルサイズのモックが公開されたブルー・ムーン。この着陸船では加圧区画を追加することでの宇宙飛行士や、ローバー(探査車)、そして大容量のペイロードを運搬することができます。 さらに、ブルー・ムーンは米宇宙飛行士が2024年までに月に再び到達するプロジェクトでの使用も想定されていると発表されました。このような月面着陸船は、米ロッキード・マーティンも計画を発表しています。 トランプ大統領は、2024年までにアメリカの宇宙飛行士を月に送り込むと宣言しています。月への輸送手段や宇宙船など乗り越えなければならないハードルは多いですが、その計画において民間会社が果たす役割は大きくなりそうです。 Imag

    ブルー・オリジン、月面着陸船「ブルー・ムーン」発表 2024年にも宇宙飛行士を輸送
  • スペースX、着陸ファルコン9をヒューストンにて展示へ

    ヒューストン宇宙センターにて今夏より、「ファルコン9」ロケットの使用済みブースターが展示されることになります。 ジョンソン宇宙センターのビジターセンターとなるヒューストン宇宙センターにて展示されるファルコン9の第1段は、初めてNASAのミッションにて使用され、2回飛行したブースターです。 ブースターは持ち上げられた状態で展示され、その下を歩くこともできます。なお、当初は水平にではなくブースターを立てた状態での展示が予定されていました。 Image: Space Center Houston ■SpaceX Falcon 9 Rocket to Land on Display at Space Center Houston https://www.space.com/spacex-falcon-9-space-center-houston.html 文/塚直樹

    スペースX、着陸ファルコン9をヒューストンにて展示へ
  • AV1リアルタイムハードウェアエンコーダを開発しました - dwango on GitHub

    選定作業にはAOMが公開しているソフトウェアエンコーダaomを使用し、改造によってツールを削減したときの映像品質を比較しました。 映像品質は一般的にビットレートと客観/主観画質のバランスで表されます。 客観画質とは計算によって数値化した画質のことで、代表的な手法としてはPSNRやSSIMがあります。 主観画質とは人の目で映像を評価した画質のことです。 今回は、客観画質としてPSNRを用いた指標(RD性能)を用い、映像品質を比較しました。 PSNRには"30dBを下回ると低品質である"といった基準はありますが、人の目で見たときの評価と必ずしも一致するわけではありません。 そこで、主観画質の評価も並行して実施し、多角的に映像品質低下を防止しました。 選定結果 まず、Superblockサイズを64X64と128X128とで比較しました。 その結果、テストケースのうち約75%でRD性能に変化がな

    AV1リアルタイムハードウェアエンコーダを開発しました - dwango on GitHub
  • Intel製CPUに新たな脆弱性 ~“Microarchitectural Data Sampling(MDS)”が公表される/各社が影響範囲と対策を発表

    Intel製CPUに新たな脆弱性 ~“Microarchitectural Data Sampling(MDS)”が公表される/各社が影響範囲と対策を発表
  • テスト駆動開発とマイクロサービスのせいで短命に終わったスマホゲームの話

    「悪い方が良い」原則をご存じだろうか? プログラミング言語「Common Lisp」の開発に携わったことでも知られるソフトウエア技術者リチャード・ガブリエル(Richard Gabriel)氏が1990年に発表した有名なエッセイ「The Rise of ``Worse is Better''」で主張したソフトウエア開発の考え方だ。 このエッセイでガブリエル氏は、美しく完全に設計・実装されるより、単純で雑に設計・実装されたソフトウエアの方が良いと説く。彼は前者を「正しいやり方」「MIT/スタンフォード式」、後者を「悪い方がよい原則」「ニュージャージー式」と呼び、ニュージャージー式がいかに優れているか様々な事例を挙げて説明する。 これは一見とても奇妙に聞こえる。 ソフトウエア開発では通常「美しい設計」や「美しいコード」が尊まれる。「車輪の再発明はするな」とか、「階層構造に分けて、要素をいつでも

    テスト駆動開発とマイクロサービスのせいで短命に終わったスマホゲームの話
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/05/15
    選択しようとした手法にどういう特性があるのかを把握せずに選択したマネジメントの問題で、手法それ自体の問題ではない