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2019年8月1日のブックマーク (7件)

  • ベネズエラのインフレ率見通し1000万%から100万%に修正 | NHKニュース

    IMF=国際通貨基金は、南米ベネズエラのことしのインフレ率の見通しについて、当初の1000万%の予想を10分の1の100万%に大幅に修正すると発表しました。 こうした中IMFは、ことしのベネズエラのインフレ率の予想を、当初の1000万%から10分の1の100万%に大幅に修正すると発表しました。 これは、ベネズエラの中央銀行が市場への資金の供給を厳しく制限していることに加えて、商取引自体が極端に減少しているためです。 IMFは、インフレ率の予想が低下したことは、ベネズエラ経済が回復基調にあることは意味しておらず、引き続きベネズエラは厳しい経済状況が続いていると指摘しています。 ベネズエラ国内では極度のモノ不足が続き、国連によりますと、400万人の難民が周辺国に流出するなど、市民生活は依然、危機的な状況にあります。

    ベネズエラのインフレ率見通し1000万%から100万%に修正 | NHKニュース
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/08/01
    1日あたりの上昇率に直すと3.2%強から2.6%弱に下がったことになる。こう書くと大したことがないように見えて逆に怖い
  • セブンペイ、9月末で終了へ | 共同通信

    セブン&アイ・ホールディングスがスマートフォン決済「7pay(セブンペイ)」のサービスを9月末で終了する方針を固めたことが1日、分かった。

    セブンペイ、9月末で終了へ | 共同通信
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/08/01
    展開が早い
  • 3回目となる再使用ドラゴン補給船が宇宙ステーションに到着

    米スペースXのドラゴン補給船が7月27日、国際宇宙ステーション(ISS)に到着しました。 フロリダのケープ・カナベラル空軍基地から「ファルコン9」ロケットによって打ち上げられたドラゴン補給船は、2日間の飛行の後にISSに到着。なお、このドラゴン補給船は2015年と2017年に合計で2回のミッションを実施しており、今回の飛行が3回目となります。 そして、ドラゴン補給船の内部には約2.3トンの科学実験装置や補給物資が搭載されており、ISSのクルーによって回収されます。さらに、スペースXの「クルー・ドラゴン」やボーイングの「CST-100 スターライナー」などの宇宙船がドッキングするための、新たなインターナショナル・ドッキング・アダプタ(IDA)も輸送されました。 なお、ISSでは微生物と岩石が微小重力化によってどのように影響しあうのかや、3Dプリンターによって人体の軟組織を構成する実験が行われ

    3回目となる再使用ドラゴン補給船が宇宙ステーションに到着
  • インターステラテクノロジズが12.2億円の資金調達を完了

    北海道大樹町をベースとするインターステラテクノロジズは、シリーズBラウンドにて総額12.2億円の資金調達を完了したと発表しました。 今回の第三者割当増資の引受先は、以下の個人及び法人投資家となります。 帯広信用金庫株式会社北洋銀行ほっかいどう地方創生投資事業有限責任組合笠原健治氏(株式会社ミクシィ取締役会長)内藤裕紀氏(株式会社ドリコム代表取締役)田中修治氏(OWNDAYS 株式会社代表取締役)古川健介氏(アル株式会社代表取締役)三戸政和氏(株式会社日創生投資代表取締役)山博士氏(株式会社スマレジ代表取締役)インターステラテクノロジズは2016年にサッカー選手の田圭佑氏やEast Venturesなどから、シリーズAラウンドで2億円を調達。観測ロケット「MOMOシリーズ」を開発しています。 そしてシリーズBラウンドでの資金調達は、人工衛星軌道投入ロケット「ZERO」の開発に利用されま

    インターステラテクノロジズが12.2億円の資金調達を完了
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/08/01
    地球周回軌道に到達するロケットの開発費用としてはとても小さい。これで成し遂げられれば快挙だが
  • 火星の特徴的な形のクレーターは、かつて海があった証拠かもしれない

    フランス国立科学研究センター(CNRS)は7月12日、火星のロモノソフ・クレーターが浅い海で形成されたとするFrançois Costard氏らの研究成果を発表しました。研究結果は論文にまとめられ、6月26日付でJournal of Geophysical Researchに掲載されています。 砂嵐に覆われる火星。かつては浅いながらも海が広がっていたかもしれない(Credit: NASA, ESA, and STScI)火星の標高はおおむね北半球が低く、南半球は高くなっていて、低い土地が広がる北半球にはかつて海が広がっていたとする説があります。いっぽう、現在火星に残っている水の量と宇宙空間に失われたと推計される水の量を合計しても低地を満たせるほどの水量にはならず、海はなかったとする説もあります。 今回Costard氏らの研究チームは、火星の一部のクレーターに見られる特徴的な地形に注目しまし

    火星の特徴的な形のクレーターは、かつて海があった証拠かもしれない
  • 地球に飛んできている強力なガンマ線は「かに星雲」から来ていた

    東京大学宇宙線研究所は7月3日、チベットに設置されている観測装置によって観測史上最高のエネルギーを持ったガンマ線を捉えることに成功したと発表しました。研究結果は論文にまとめられ、7月29日付でPhysical Review Lettersに掲載されています。 超新星残骸「かに星雲」の姿(Credit: NASA, ESA, J. Hester, A. Loll (ASU))研究に利用されたのは、標高4300mのチベット高原に設置されている「空気シャワー観測装置」という装置のデータです。これは東京大学宇宙線研究所や中国科学院高能物理研究所をはじめとした日中の国際研究グループが取り組む「チベットASγ(ガンマ)実験」の観測装置で、宇宙から飛来した高エネルギーの宇宙線に由来する「空気シャワー」(宇宙線が地球の大気中で原子核と反応した際に生じる素粒子やガンマ線など)を捉えるために建設されました。

    地球に飛んできている強力なガンマ線は「かに星雲」から来ていた
  • 宇宙でレーザーによる光通信を実験 JAXAとソニー「SOLISS」ISSへと打ち上げ

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)はソニーコンピュータサイエンス研究所と共同で、小型衛星光通信実験装置「SOLISS」を国際宇宙ステーション(ISS)へと打ち上げます。 SOLISSは将来の衛星間や地上との大容量リアルタイムデータ通信を想定した実験装置で、光ディスク技術が利用されています。そして1550nm帯のレーザーを用いて、地上との通信試験を実施するのです。 実験装置は光通信部、2軸ジンバル、小型光制御機構、およびモニタカメラを搭載。双方向通信やEthernet規格を利用した接続が可能で、撮影画像もISS経由ではなく地上へと送ることができます。 SOLISSは「こうのとり8号機」に搭載され、9月11日に打ち上げられる予定です。そして日実験棟「きぼう」の船外実験プラットフォームを利用して実験がおこなわれます。 Image: JAXA ■JAXAとソニーCSLによる国際宇宙ステーションの「

    宇宙でレーザーによる光通信を実験 JAXAとソニー「SOLISS」ISSへと打ち上げ