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2019年10月7日のブックマーク (8件)

  • 「女も戦場へ」は何をもたらすか

    マスキュリズム運動開始当初から男性差別として批判されてきた代表的なものの一つとして、男性だけに課せられる「兵役」がある。 兵役は、欧米では男性の男女平等派(マスキュリスト)に批判されてきた。日では現在徴兵制はないが、過去において、また現在の自衛隊においても兵役はやはり男性が強制的に背負わされてきた。兵役は男性にとって「権利」でも「権力を生み出すもの」でもなく、なくしていくべき男性差別である。 兵役における男性差別は大きく二つの問題を抱えている。一つは、それが男性の生命権の軽視であること。二つには、それによって戦争責任が男性にだけ被せられがちだということである。 命を使い捨てられてきた男たち 男性は性別という理由のみで国によって徴兵される。志願制であっても、戦闘員はほぼ必ず男性になる。そしてそこで命のリスクを負う。もし国が黒人のみ、ユダヤ人のみ、同性愛者のみ、女性のみ、あるいはその他のカテ

    「女も戦場へ」は何をもたらすか
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/10/07
    「大事だと思うことは、軍隊を持つ/持たない、戦争賛成/反対にかかわらず、戦争の責任が男女平等になるようにすること」強く同意する
  • スペースX、ファルコン9で民間月面着陸機を2021年に打ち上げへ

    米インテュイティブ・マシーンズは2019年10月2日、米スペースXのロケットによって月面着陸機「ノヴァC」を2021年に打ち上げると発表しました。 インテュイテブ・マシーンズはNASAの民間月輸送プログラム(CLPS)に参加する9社のうちの1社。その中には、日の宇宙開発企業「ispace」の協力会社となる米Draperも含まれています。 ノヴァCは約100キログラムのペイロードが搭載可能で、2021年6月にCLPSに参加する5社のペイロードを搭載し、月面へと降り立ちます。そして観測データを、地球へと送信するのです。 なお、打ち上げにはスペースXの「ファルコン9」ロケットが利用されます。 なおCLPSプログラムでは、その他にもアストロボティック・テクノロジーが2021年に探査機「ペレグリン」を「ヴァルカン」ロケットにて打ち上げます。 Image: Intuitive Machines So

    スペースX、ファルコン9で民間月面着陸機を2021年に打ち上げへ
  • 火星探査機「インサイト」で地中センサーのトラブルを解消するために実施された作戦とは

    今年の4月に火星の地震「火震」を捉えることに成功したNASAの火星探査機「インサイト」。地震計による探査が着実に成果を挙げつつあるいっぽうで、実はもう一つの観測装置にトラブルを抱えています。NASAのジェット推進研究所(JPL)は10月3日、このトラブルを解消するために、ある作戦を実行に移したことを明らかにしました。 火星探査機「インサイト」の想像図。体の手前右、地表に置かれているのが問題の熱流量計「HP3」。手前左にあるのは地震計「SEIS」を覆うカバー■アームに取り付けられているスコップを使った「ピン留め」作戦2018年11月に火星への着陸に成功したインサイトには、2つの主要な観測装置が搭載されています。 1つは火震を検出するための地震計「SEIS」(Seismic Experiment for Interior Structure)で、もう1つは火星の地中から放出される熱を測定する

    火星探査機「インサイト」で地中センサーのトラブルを解消するために実施された作戦とは
  • はやぶさ2、小型ロボを分離完了。リュウグウでの最後のミッション

    小惑星探査機「はやぶさ2」は10月3日、小型ロボット「MINERVA-II2」の分離に成功しました。「MINERVA-II2」はリュウグウの高度1km地点に接近した際に放出。今後は軌道運動の観測を数日間かけて行う予定です。 ▲分離直後に広角の光学航法カメラ(ONC-W2)で撮影したMINERVA-II2(Credit: JAXA、千葉工大、東京大、高知大、立教大、名古屋大、明治大、会津大、産総研)また、「MINERVA-II2」の来の目的である”リュウグウ表面での移動実験”に関しては、昨年11月に報告された不具合により実施は難しく、新たに与えられたミッションである「リュウグウの重力モデルの精度向上に貢献するサイエンスデータを取得」「小惑星に小型人工物を軌道周回させることで,軌道周回化技術を蓄積」を遂行します。 なお、「はやぶさ2」がリュウグウで行うミッションは今回で最後。11〜12月頃に

    はやぶさ2、小型ロボを分離完了。リュウグウでの最後のミッション
  • NASA、アルテミス計画の月面着陸ランダーの提案を受付開始

    NASAは2019年9月30日、アルテミス計画における着陸機(ランダー)のプロポーザル(提案)の受付を開始しました。 アルテミス計画では、2024年までにNASAの宇宙飛行士を再び月面に立たせることを目標としています。 実際の計画では、まず宇宙飛行士を地球から月周辺プラットフォームゲートウェイ(ゲートウェイ)へと輸送。そして、そこから別のランダーに乗り換えて月面への着陸を実施するのです。 最初にランダーとして採用された機体は2024年のミッションに、そして2機目は2025年のミッションにて使用されます。 なお、プロポーザルの期限は今年の11月1日までに設定されています。 関連:NASA、アルテミス計画へオリオン宇宙船を追加発注 Image: NASA Source: Space.com 文/塚直樹

    NASA、アルテミス計画の月面着陸ランダーの提案を受付開始
  • 【Hothotレビュー】 職人的作り込みが光る12型2in1「レッツノート QV8」実機レビュー

    【Hothotレビュー】 職人的作り込みが光る12型2in1「レッツノート QV8」実機レビュー
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/10/07
    DELLの2in1と比べると、最大メモリが半分、解像度も低い、ディスプレイの色域が狭いなど欠点が目立つ。メモリに関しては特に手抜きと取られてもしかたない点で、次で改善されていないとかなり客が逃げるだろう
  • バナナ絶滅の危機 : 国連情報誌SUNブログ対応版

  • PostgreSQL 12が正式リリース。Bツリー周りの改善による性能向上、JSONパスによる抽出可能など

    オープンソースのリレーショナルデータベース「PostgreSQL 12」の正式版がリリースされました。PostgreSQL 11の登場から約1年ぶりのメジャーバージョンアップです(日語プレスリリース)。 PostgreSQL 12では、Bツリーインデックス周りの改善、サイズ縮小などにより全体的な性能向上を実現。パーティション化されたテーブルに対するクエリでは、テーブル管理情報を効率的に作成、操作することにより、特に数千もの多くのパーティションから構成されるテーブルに対する検索での性能向上につながっています。 jsonb型のデータに対して、SQLでの問い合わせにJSONパスが利用可能になりました。これによりJSONデータに対する部分指定での抽出が可能になりました。 インデックスへの書き込みをブロックせずにインデックスを再構築するReindex Concurrentlyコマンドが導入されたた

    PostgreSQL 12が正式リリース。Bツリー周りの改善による性能向上、JSONパスによる抽出可能など
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/10/07