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2020年5月27日のブックマーク (6件)

  • CPU律速なRuby/Pythonコードはデフォルト設定のdocker上で遅くなる - まめめも

    English version 要約 dockerはデフォルトでセキュリティ機構(Spectre脆弱性の対策)を有効にします。この影響で、RubyPythonのようなインタプリタは速度が劣化します。特にCPU律速なプログラムで顕著に遅くなります(実行時間が倍くらいになることがあります)。 現象 Rubyで1億回ループするコードを、直接ホスト上で実行する場合と、docker上で実行する場合で実行時間を比較してみます。 直接ホスト上で実行した場合: $ ruby -ve 't = Time.now; i=0;while i<100_000_000;i+=1;end; puts "#{ Time.now - t } sec"' ruby 2.7.1p83 (2020-03-31 revision a0c7c23c9c) [x86_64-linux] 1.321703922 sec docker

    CPU律速なRuby/Pythonコードはデフォルト設定のdocker上で遅くなる - まめめも
  • 一般社団法人サービスデザイン推進協議会とは何者か。「持続化給付金」事務局の謎めいた正体を考える。|東京蒸溜所 蒸溜日誌

    はじめに 2兆3,176億円という壮大な予算額を計上し、2020年5月1日より受付が開始された政府の「持続化給付金」。所管は経済産業省(正確にはその外局たる中小企業庁)ですが、経産省はその執行にあたって「民間団体等に委託する」旨を、当初から明らかにしてきました(画像1)。 ※経済産業省関係令和2年度補正予算の事業概要(PR資料)p.13より引用。 民間団体への委託規模としては、類例を見ないほどに巨額のお金(しかも国費)が動く、今回の持続化給付金。しかも委託先にはその事務費(手間賃)として約769億円が支給されます(記事の⑤をご覧ください)。政府による布マスク配布事業の2倍近いお金が、一団体に流れ込むというのです。 令和2年補正予算案のもう一方の目玉であった10万円の一律給付(特例定額給付金/総務省所管)については市区町村を介しての給付となりましたので、民間委託はこちらのみ。委託先はどこが選

    一般社団法人サービスデザイン推進協議会とは何者か。「持続化給付金」事務局の謎めいた正体を考える。|東京蒸溜所 蒸溜日誌
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/05/27
    調査力と見つかったものの両方が衝撃的……この件そのものはもちろん問題だが、再発しない制度の策定も必須
  • 「えんとつ町のプペルMOMO5号機」に名称決定 クラファンは4000万円に迫る

    株式会社インターステラテクノロジズが開発をすすめる観測ロケット「MOMO5号機」の名称が「えんとつ町のプペルMOMO5号機」に決定しました。 インターステラテクノロジズは新型コロナウイルスへの懸念から、MOMO5号機の打ち上げを延期しています。これに伴い、クラウドファンディングキャンペーン「インターステラテクノロジズは宇宙開発をあきらめない!!」を実施し、目標金額を大きく超える支援を集めています。 そして西野亮廣エンタメ研究所が1000万円コースのリターンとなる「MOMO5号機ネーミングライツプラン」を購入したことから、今回の名称が決定されました。西野亮廣さんはネーミングライツの購入について、以下のようなコメントを寄せています。 『えんとつ町のプペル』は、煙に覆われ、見上げることを知らない町の中、それでも上を向いて『星』を探す少年とゴミ人間の物語です。それは、新型コロナウイルスで世界中が希

    「えんとつ町のプペルMOMO5号機」に名称決定 クラファンは4000万円に迫る
  • ヴァージン・オービット「ランチャーワン」の打ち上げ初試験は失敗に終わる

    エンジンの空中点火に成功したランチャーワン(下)と母機のコズミック・ガール(上)(Credit: Virgin Orbit)ヴァージン・オービットは日時間5月26日朝、カリフォルニア州沖合の太平洋上にて空中発射ロケット「ランチャーワン(LauncherOne)」の打ち上げ試験を実施しました。母機から投下されたランチャーワンは1段目エンジンの点火に成功したものの間もなく異常が発生し、試験は早い段階で終了。母機とその乗員に異常はなく、無事に地上へと帰還しています。 ランチャーワンは2段式の小型ロケットです。ヴァージン・オービットの資料によると、高度500kmの太陽同期軌道へ300kgまでの衛星を、または高度230kmの低軌道へ500kgまでの衛星を投入する能力を備えています。打ち上げ時には空中発射用の母機として改修されたボーイング747-400「コズミック・ガール(Cosmic Girl)」

    ヴァージン・オービット「ランチャーワン」の打ち上げ初試験は失敗に終わる
  • コロナよりも恐ろしく私たちが回避すべきもの

    緊急事態宣言がようやく全国的に解除となった。こうした中、気になるのはコロナ禍を恐れるあまり、政府方針に従わない人を誹謗し中傷する「自粛警察」が跋扈するなど、正常な人間同士の社会的関係が失われていることだ。 こうした自粛警察が跋扈する理由は、日国民の多くが新型コロナウイルスへの恐怖感を募らせているからだろう。 日は新型コロナにかかわる人口対比の死者数がアメリカや欧州諸国に比べて圧倒的に少ない。ところがこの間、ネット上には「ロックダウンをしていない日は危ない」「PCR検査が不十分な日はもう終わった」などという記事があふれた。日よりもずっと人口対比の死者数を多く出している国の対策と比較して「日はダメだ」という記事のオンパレードだ。 最近のメディアと読者、国家との関係には危ういものを感じる。国に対してコロナ対策が緩すぎるとして、ロックダウンを求めたり、PCR検査を国民全員に行って陽性者

    コロナよりも恐ろしく私たちが回避すべきもの
  • 京アニ放火事件 青葉真司容疑者を逮捕 放火や殺人などの疑い | NHKニュース

    去年7月、京都市にある「京都アニメーション」のスタジオが放火され、36人が死亡、33人が重軽傷を負った事件で、10か月余りがたった27日、警察は、青葉真司容疑者(42)を放火や殺人などの疑いで逮捕しました。調べに対し容疑を認め、「ガソリンを使えば多くの人を殺害できると思った」などと供述しているということです。 去年7月18日、京都市伏見区にある京都アニメーションの第1スタジオが放火された事件では、社員36人が死亡、33人が重軽傷を負いました。 この事件で、警察は27日朝、スタジオに押し入ってガソリンをまいて火をつけ多数の死傷者を出したとして、やけどの治療を受けていたさいたま市見沼区の無職、青葉真司容疑者(42)を放火や殺人などの疑いで入院先の京都市の病院で逮捕しました。 身柄を捜査部がある伏見警察署に移送したあと、警察は会見を開き、青葉容疑者が調べに対し「間違いありません」と容疑を認め、

    京アニ放火事件 青葉真司容疑者を逮捕 放火や殺人などの疑い | NHKニュース
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/05/27