Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
わたしの弟・岸田良太には、生まれつき知的障害がある。ダウン症だ。(詳しくは「弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった」に書いた) 言葉がうまく伝わらない、発音もわかりづらい、みんなと同じことができない、いつもぼーっとしている。 でも、だめなところばかりじゃない。 玄関に靴を脱ぎ散らかし、母からいつも「あんたはムカデか」とお叱りを受けるわたしに比べ、よっぽど弟の方がきれい好きで、しっかりしてる。 難しい言葉はわからんが「ありがとう」「こんにちは」だけはハッキリ言えるので、すれ違う近所の人たちに挨拶と愛想を振りまきまくる弟は、愛されている。 先日もこのわたしを差し置き、内緒でからあげクンをオマケしてもらっていた。 わたしと弟で同じふるまいをしても、わたしは「アホ」で片づけられ、弟は「お調子者」と呼ばれる。後者がちょっと得をしている気がする。 かれこれ24年間、弟はずっとそんな感じで、楽しそ
2020年12月6日に地球に帰還する小惑星探査機「はやぶさ2」を記念して、『劇場版HAYABUSA2~REBORN』が11月27日(金)から公開されることが決定しました。 公式サイト:http://www.live-net.co.jp/hayabusa2reborn_g/ 『劇場版HAYABUSA2~REBORN』は、シリーズ3部作の完結編となる作品で、1作目の「HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -」と2作目の「HAYABUSA2~REBORN」を組み合わせ再編集した作品で、2014年12月3日に小惑星リュウグウでの探査をするために打ち上げられた「はやぶさ2」が、地球を旅立ってからいくつもの困難を乗り越え、小惑星リュウグウにてサンプルを採取するまでを描きます。 また、公開された『劇場版HAYABUSA2~REBORN』のポスタービジュアルは、はやぶさ2が小惑星リュウ
中性子星どうしの合体にともなう爆発現象「キロノバ」において重元素(ストロンチウム)が生成される様子を描いたイメージ(Credit: ESO/L. Calçada/M. Kornmesser)ハートフォードシャー大学の小林千晶氏らの研究グループは、銀河に存在する元素の比率が時間とともに変化していく様子を再現するための新しいモデルを作成。星の誕生と死が繰り返されていく宇宙において、炭素からウランまでの元素がどのようなプロセスで生成されるのかを詳しく調べました。 人間の呼吸に欠かせない酸素をはじめ、文明を支えている鉄や金、原子力発電で利用されているウランといった元素は、もともと宇宙には存在していなかったとされています。水素、ヘリウム、リチウムよりも重い元素は、恒星の内部における核融合反応や超新星爆発のような激しい現象によって生成されてきたと考えられています。研究に参加した豪州研究会議3D全天体物
長征4号Bロケット打ち上げ成功(Credit: CNSA)中国国家航天局は日本時間9月21日午後2時40分、甘粛省の酒泉衛星発射センターで長征4号Bロケットの打ち上げを実施しました。打ち上げは順調で、搭載されていた人工衛星「海洋2号C」を無事に目的の軌道に投入したことを発表しています。 「海洋2号C(HaiYang 2C:HY-2C)」は、海洋シリーズの2世代目となる海洋観測衛星。全天候型で、海面の高さ、波、風向きなどをリアルタイムで高精度に観測が可能。さらに、船舶識別機能や中国沿岸やその他の海域からの測定データの受信・保存・転送機能を備えています。また、2018年に軌道に投入された「海洋2号B」や今後打ち上げが予定されている「海洋2号D」などと衛星コンステレーションを構築する予定です。 なお、今回のミッションは長征ロケットシリーズの第347回目の打ち上げとなりました。
約3.14日で公転する太陽系外惑星「K2-315 b」を描いたイメージ図(Credit: NASA Ames/JPL-Caltech/T. Pyle, Christine Daniloff, MIT)マサチューセッツ工科大学(MIT)のPrajwal Niraula氏らの研究グループは、「てんびん座」の方向およそ185光年先にある赤色矮星「K2-315」を周回する太陽系外惑星「K2-315 b」が見つかったと発表しました。 今回発見された系外惑星K2-315 bの直径は地球とほぼ同じ(地球の約0.95倍)で、公転周期は円周率を連想させる約3.14日とみられています。質量はまだ明らかではありませんが、研究グループでは地球のような岩石質の系外惑星の可能性が高いと考えています。主星のK2-315は質量が太陽の約0.17倍、直径は太陽の約0.2倍と小さな恒星で、温度は摂氏およそ3000度とされてい
元TOKIOの山口達也容疑者が22日午前、東京・練馬区で酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されていたことが分かりました。 警視庁によりますと、午前9時半ごろ、練馬区桜台の交差点で山口容疑者が運転するバイクが信号待ちをしている車に追突しました。けが人はいませんでしたが、山口容疑者の呼気を調べたところ、アルコールが検出されたため酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。山口容疑者は「お酒を飲んでバイクを運転し、事故を起こしたことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く