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2020年9月28日のブックマーク (7件)

  • 「原発報道」は戦後ジャーナリズムの敗北の原点である - 石川智也|論座アーカイブ

    朝日新聞の社会部長、科学部長、論説委員を歴任したジャーナリスト柴田鉄治の訃報が8月末に届いた。 ここ10年のあいだ何度か話を聞く機会を得たが、このところの話題はいつも政治とメディア(より具体的に言えば、安倍政権と官邸記者)の問題に収斂した。沈着かつ折り目正しい性格の人だったが、会話の最後にはいつも、後輩たち(私も含めた)への叱咤と失望をないまぜにして嘆息でくるんだ言葉を漏らした。 柴田の逝去は安倍首相の辞意表明の直前だったが、もしそれに間に合っていたとしても、この間のメディアのあり方を「敗北」と総括しただろう。 この「敗北」は信念や職業倫理に殉じた結果のそれではなく、既成事実に屈した不戦敗であることは言うまでもない。7年8カ月もの長期政権を許した云々以前に、事実に肉薄し、不都合な真実に向き合い、権力や大資との不明朗な関係を断ち切ってそれらに切り込み、臆さず付和雷同せず世に警鐘を鳴らす――

    「原発報道」は戦後ジャーナリズムの敗北の原点である - 石川智也|論座アーカイブ
  • 温暖化懐疑論者が自宅山火事で一変 米で高まる危機意識:朝日新聞デジタル

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    温暖化懐疑論者が自宅山火事で一変 米で高まる危機意識:朝日新聞デジタル
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/09/28
    マンハッタン島は非常に標高が低く、高潮リスクがかなりある。海面上昇でトランプタワーが水没したらトランプはどう言うのか
  • 改訂版 はじめての半導体ドライエッチング技術

    このの概要 「はじめての半導体ドライエッチング技術」 が出版 されてから 8年以上経過しましたが,半導体 の微細化・高集積化の進展は留まるところを知らず,次々新しい技術が出現しています。書は,アトミックレイヤーエッチング(ALE)など新しい技術の解説や,ドライエッチング技術の今後の課題・展望についてなど,旧版に大幅に加筆訂正を行いました。 こんな方におすすめ 電子電気系のエンジニア全般,半導体関連の技術者,半導体関連の業界を目指す学生 書のサンプル 書の紙面イメージは次のとおりです。画像をクリックすることで拡大して確認することができます。 1 章 半導体集積回路の発展とドライエッチング技術 1.1 ドライエッチングの概要 1.2 ドライエッチングにおける評価パラメータ 1.3 LSI の高集積化にドライエッチング技術が果たす役割 2 章 ドライエッチングのメカニズム 2.1 プラズ

    改訂版 はじめての半導体ドライエッチング技術
  • 宇宙へ戻っていく流れ星を観測。この正体は?

    9月22日に撮影されたアースグレイジング火球とその軌跡(Credit: Global Meteor Network; D. Vida, P. Roggemans, J. Dörr, M. Breukers, E. Harkink, K. Jobse, K. Habraken)「流星(流れ星)」は、地球の大気に突入した微小な天体(塵~小石程度の大きさ)が気化して光を放つ現象です。特に明るいものは「火球」とも呼ばれています。多くは大気中で消滅しますが、なかには消滅せずに隕石として地上へ到達するものがあり、国内でも今年の7月に千葉県習志野市などに落下した隕石が見つかっています。 ただ、ドイツ北部やオランダで現地時間2020年9月22日の未明に観測された流星は、大気圏で消滅することも地上へ落下することもなく、再び宇宙へと戻っていきました。現地の流星観測ネットワーク「Global Meteor Ne

    宇宙へ戻っていく流れ星を観測。この正体は?
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/09/28
    大気圏に突入する際の角度によっては、石を水面に投げた時に跳ねることがあるように、大気圏の上層を跳ねることがある。宇宙船の大気圏突入は跳ねない角度を狙っている。という現象に見えるが果たして
  • 超大質量ブラックホールの揺れ動くシャドウ。M87の過去の観測データを解析

    国際協力プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」が撮影に成功した、M87の中心にある超大質量ブラックホールのシャドウ(Credit: EHT Collaboration)1年半前の2019年4月、国際協力プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT:Event Horizon Telescope)」は、おとめ座の方向およそ5500万光年先にある楕円銀河「M87」の中心に位置する超大質量ブラックホールのシャドウの撮影に成功したことを発表しました。公開された画像(冒頭に掲載)には、太陽の65億倍もの質量があるとされるブラックホールを取り囲む、非対称なリング状の構造が写し出されています。 今回、ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのMaciek Wielgus氏らの研究グループは、2009年から2013年にかけて得られたM87中心の超大質量ブラックホールの観

    超大質量ブラックホールの揺れ動くシャドウ。M87の過去の観測データを解析
  • 嫦娥4号、作業を終え再びスリープモードに。月の内部構造に関する新たな成果

    中国国家航天局(CNSA)は9月24日、着陸船「嫦娥4号」と探査車「玉兎2号」の22回目の作業を終了したことを発表しました。嫦娥4号は9月24日午前8時半、玉兎2は9月24日午前0時18分に作業を終え、地上からの操作により再びスリープモードに入りました。 22回目の作業期間では、21回目に撮影されたフルパノラマカメラ画像やDOM画像をもとに、着陸地点から北西方面へ約1.3キロメートル先にある2つのをクレーターを調査。研究者は、パノラマカメラや赤外線イメージング分光計、玉兎2号の移動中に作動したレーダーなどのデータを用い、月面の土壌や着陸エリアの浅い構造など、月の内部構造に関する新たな科学的成果を得たといいます。詳細は「NatureAstronomy」に掲載されており、soraeではこの情報を追ってお伝えしたいと思います。 なお、嫦娥4号は月の裏に着陸して630日が経過しています。 関連:月

    嫦娥4号、作業を終え再びスリープモードに。月の内部構造に関する新たな成果
  • 中国、長征4Bロケットの打ち上げを突然実施。環境減災衛星を軌道投入成功

    ▲長征4Bロケット(Credit: CNSA)中国国家航天局(CNSA)は9月27日、日時間12時23分に太原衛星発射センターで「長征4B」ロケットの打ち上げを予告なく突然実施しました。 長征4Bロケットには、中国宇宙技術研究院が開発した16メートルの光学衛星の「環境減災衛星-2A(Huanjing-2A:HJ2A)」と「環境減災衛星-2B(Huanjing-2B:HJ2B)」が搭載されており、2基の衛星は目的に軌道に投入され、打ち上げは成功しました。 環境減災衛星-2Aおよび2Bは、高機動性、高度な制御、長寿命設計などCAST2000衛星プラットフォームに基づいた地球観測衛星で、2008年に打ち上げられた環境減災衛星-1Aおよび環境減災衛星1Bに置き換わる次世代機。稼働後は防災や環境保護を中心とし、災害時には救助活動に必要な情報提供を行います。 なお、環境減災衛星-1Aや1Bは約12年

    中国、長征4Bロケットの打ち上げを突然実施。環境減災衛星を軌道投入成功