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2020年10月2日のブックマーク (7件)

  • 火星探査機「天問1号」の飛行中の自撮りを公開。分離装置からWiFi接続撮影

    火星へ向かって飛行中の「天問1号」(Credit: CNSA)中国国家航天局は10月1日、中国の秋の連休「中秋節」の1日目にあわせて火星探査機「天問1号(天问一号:Tianwen-1)」の飛行画像を公開しました。 天問1号は、2020年7月23日に中昌文昌衛星発射センターから打ち上げられた中国初の火星探査機。今回公開された画像は、宇宙を旅する天問1号にとって最初の「自撮り」とも言えます。天問1号の下側にみえる赤く見える箇所は中国の国旗のデザインを特殊な方法でオーバープリントしたもの。サイズは約39センチx26センチでA3用紙よりわずかに小さく、重さは144グラム。 また、この画像の撮影は天問1号の外側に設置された装置を分離して実施されました。その撮影装置には両側に2個の広角カメラを搭載しており、毎秒1枚の画像を撮影。WiFi接続でデータを天問1号に送信し、すぐさま地球に送られました。 天問

    火星探査機「天問1号」の飛行中の自撮りを公開。分離装置からWiFi接続撮影
  • 国際宇宙ステーションで続くわずかな空気漏れ、漏洩箇所がロシア区画のモジュールに絞り込まれる

    国際宇宙ステーションのロシア区画。青いソーラーパネルを左右に大きく広げているモジュールが「ズヴェズダ」(Credit: ROSCOSMOS)ロシアの国営宇宙公社ロスコスモスは国際宇宙ステーション(ISS)で去年から続く空気漏れについて、漏洩箇所がロシア区画のサービスモジュール「ズヴェズダ」に絞り込まれたことを明らかにしました。 高度約400kmの地球低軌道を周回するISSでは宇宙飛行士が生活したり実験を行ったりするモジュールは1気圧に与圧されていますが、船外活動時のハッチ開閉や二酸化炭素の排気などでわずかながらも空気が失われており、補給船によって随時補給されています。 ところが2019年9月、ただちに危険につながるほどではないものの、通常のペースをわずかに上回る勢いで空気が失われていることが明らかになりました。漏洩への対処は宇宙船の発着や船外活動などが相次いだことで遅れていましたが、モジュ

    国際宇宙ステーションで続くわずかな空気漏れ、漏洩箇所がロシア区画のモジュールに絞り込まれる
  • IHI、火星衛星探査計画「MMX」の推進装置を受注。サンプルリターンミッションに貢献

    火星に到着したMMX探査機の想像図(Credit: JAXA)株式会社IHIはグループ会社の株式会社IHIエアロスペース(IHI)が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が進めている火星衛星探査計画「MMX」の探査機用の推進装置を受注したことを発表しました。 IHIエアロスペースの推進装置はMMXの探査機の「火星周回軌道に探査機を投入する往路モジュール」「火星近傍での活動や地球へ帰還するための復路モジュール」「探査機を軌道に投入するための加減速・姿勢制御」に使用されます。また、推進装置は推力500N級の2液式(ヒドラジンの燃料と酸化剤)大推力エンジンや姿勢制御用の推力22N(20台)の小型エンジン、無重力状態で液体だけを排出することが可能な推進薬タンクなどから構成されています。 なお、IHIグループは今回の推進装置以外にも、MMX向けに「望遠カメラ・広角分光カメラ・惑星空間放射線環境モニタなど

    IHI、火星衛星探査計画「MMX」の推進装置を受注。サンプルリターンミッションに貢献
  • AIで「フェイクポルノ」作成初摘発 容疑で2人逮捕  :日本経済新聞

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    AIで「フェイクポルノ」作成初摘発 容疑で2人逮捕  :日本経済新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/10/02
    名誉棄損(顔を使用された側)、著作権侵害(元のAV側)の2つが適用されている
  • 2020年10月に発生した東京証券取引所のシステム障害についてまとめてみた - piyolog

    2020年10月1日、東京証券取引所はアローヘッドの機器故障によりシステム障害が発生し、終日売買を停止すると発表しました。故障した機器は交換が行われ、取引は翌日再開されています。ここでは関連する情報をまとめます。 機器故障起きるも縮退運用に失敗 障害概要図 アローヘッド内の共有ディスク装置1号機で機器故障が発生した。実際故障したのはサーバー上のメモリ周辺機器とされる。 1号機故障により両現用で稼働していた2号機のみのフェールオーバー(縮退運用)が行われるはずだったが何らかの問題により行われなかった。 共有ディスク装置を使用する相場配信、売買監視のシステムで障害が発生。 障害復旧時に発生する注文データ消失による市場混乱を避けるため当日終日の取引停止の措置を実施。(遮断) フェールオーバー失敗原因は設定ミス フェールオーバーに失敗した理由が特定できたとして10月5日に発表。 障害発生時のフェー

    2020年10月に発生した東京証券取引所のシステム障害についてまとめてみた - piyolog
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/10/02
    証券取引所のシステムは性能要求が異常なほど厳しく、技術水準は極めて高い。それでも失敗することがあるととらえるべき
  • Engadget | Technology News & Reviews

    The Biden Administration opens $285 million funding for ‘digital twin’ chip research institute

    Engadget | Technology News & Reviews
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2020/10/02
    同じMicrosoftなのに、Xboxとドル円レートが違いすぎる
  • 「この政権、とんでもないところに手を出してきた」 学術会議任命見送られた松宮教授 | 京都新聞

    立命館大法科大学院の松宮孝明教授は1日、京都新聞社の取材に対し、政府が「日学術会議」会員への自身の任命を見送ったことについて、心境を語った。松宮教授の発言は以下の通り。 ―任命されなかったことについて率直な気持ちは。 率直にはほっとした。仕事が一つ減ったな、と。個人的にはそういうところで、別になりたいと思ってたわけでないので、まずはそれを理解してほしい。 それを抜いて率直に言うと、「とんでもないところに手を出してきたなこの政権は」と思った。学術会議というのは、まず憲法23条の学問の自由がバックにあり、学術は政治から独立して学問的観点で自由にやらなければいけないということでつくられた学者の組織だ。もちろん内閣総理大臣の下にはあるが、仕事は独立してやると日学術会議法で定められている。そこに手を出してきた。 しかも法律の解釈を間違っている。日学術会議法では会員の選び方について、学術会議の推

    「この政権、とんでもないところに手を出してきた」 学術会議任命見送られた松宮教授 | 京都新聞