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2024年2月27日のブックマーク (2件)

  • Rustがサポートするアーキテクチャ少なすぎる!

    RustLinuxカーネルモジュールを実装しよう!」とはしゃいできましたが、実は、X86-64とLoongArchという2つのCPUアーキテクチャしかサポートされていません。近いうちに、ARM64もサポートされそうですが、Linuxカーネルがサポートする大半のアーキテクチャで、Rustは使えません。 Linuxカーネルの標準コンパイラのGCCは、CのソースコードをLinuxカーネルがサポートする様々なCPUアーキテクチャ用の実行ファイルに変換することができます。一方、Rustの公式コンパイラがサポートを保証しているCPUアーキテクチャはARM64とX86、X86–64だけです。 Rustの公式コンパイラがサポートしているアーキテクチャが少なすぎるということで、別のコンパイラを試してみました。 Rustの公式コンパイラRustの公式コンパイラは、コンパイラを実装するための基盤的なソフトウ

    Rustがサポートするアーキテクチャ少なすぎる!
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/02/27
    コンパイルできるだけかRustの公式サポートがあるか、Linuxのビルドの際のrustビルド環境としてサポートされているかどうか、という問題が明確に区別できない
  • 米ファイアフライ、間違った軌道に投入した原因は「ソフトウェアにエラー」

    #Firefly Aerospace#Alpha#GNC#RCS 米Firefly Aerospaceの「Alpha」ロケットが2023年12月に貨物(ペイロード)を誤った軌道に投入した件について、ソフトウェアが原因だったと明かしている。 2023年12月のミッション「Fly the Lightning」では、米カリフォルニア州のバンデンバーグ宇宙軍基地からAlphaを打ち上げ。Lockheed Martinが製造した電子制御式アンテナのペイロードを予定されていた軌道に投入することはできなかった。 Fireflyはミッションの失敗について、「調査の結果、航法誘導制御(Guidance Navigation and Contro:GNC)ソフトウェアのアルゴリズムにエラーがあり、第2段エンジンの再点火の前に姿勢制御システム(Reaction Control System:RCS)スラスターに

    米ファイアフライ、間違った軌道に投入した原因は「ソフトウェアにエラー」