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軌道上で分解したエックス線天文衛星「ひとみ」の代替機の打ち上げを宇宙航空研究開発機構(JAXA)が検討していることが21日、政府関係者への取材で分かった。主力ロケットH2Aの後継機となるH3ロケットに搭載し、2020年代前半の打ち上げを目指す。ブラックホールなどに焦点を当てた新しい宇宙研究を停滞させないため、開発期間が短い、ほぼ同型機での再挑戦となる。 関係者によると、代替機は全長14メートル、重さ2.7トン、エックス線望遠鏡4台とガンマ線検出器2台を搭載したひとみの基本設計を踏襲する。
民放連の井上弘会長は17日の定例記者会見で、高精細の「4K」で放送される番組に関し、著作権を守るため、視聴者が録画できない技術仕様にすることも検討すべきだとの考えを示した。電機メーカーなどとつくる業界団体に対し、既に申し入れたとしている。 井上会長は、番組を違法コピーした動画がネット上に多く出回り、放送局や出演者らの権利を侵害している現状を指摘。「4Kは非常に高精細で、(原盤の)マザーテープがどんどん出ていくことになる。録画してくださいとはなかなかいかない」と述べた。番組をネット配信するなどして、視聴者の便宜を図る考えも示した。
衆院予算委で答弁する高市総務相=8日午後 高市早苗総務相は8日の衆院予算委員会で、放送局が「政治的に公平であること」と定めた放送法の違反を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる可能性に言及した。「行政が何度要請しても、全く改善しない放送局に何の対応もしないとは約束できない。将来にわたり可能性が全くないとは言えない」と述べた。 民主党の奥野総一郎氏が、安倍政権に批判的とされる看板キャスターの番組降板が相次いでいると指摘した上で「電波停止が起こり得るのではないか」と質問したのに対して答えた。 高市氏は、放送法について「単なる倫理規定ではなく法規範性を持つ」と強調した。
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