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ブックマーク / www.nishinippon.co.jp (7)

  • ウイグル族の集住地域の出生率、5年で2―9割減 人口抑制策“狙い撃ち”の疑い | 西日本新聞me

    【北京・坂信博】中国の新疆ウイグル自治区で、ウイグル族が人口の8割超を占める28市県のうち27市県の出生率が、2014年~18年の5年間に約2~9割減少していたことが自治区政府の統計資料で分かった。出生率が下がる一方、死亡率が高まり、移住を除く人口増加率が5年間で約10分の1に低下した地域もあった。漢族が集まる地域は出生率が上がっており、不妊処置強要などウイグル族を狙った人口抑制策が実施された疑いが強まった。 ウイグル問題を巡り、米英は来年2月の北京冬季五輪に政府高官を派遣しない「外交ボイコット」を検討している。弾圧の疑いがさらに強まったことで日政府も対応を迫られそうだ。 西日新聞は自治区統計局がまとめた「新疆統計年鑑」を入手。地域別の人口データが非公開となった19年分を除いて全105市区県別の民族人口や出生率、死亡率などを分析した。 ウイグル族の集住地域である28市県のうち、南部カ

    ウイグル族の集住地域の出生率、5年で2―9割減 人口抑制策“狙い撃ち”の疑い | 西日本新聞me
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2021/12/04
    中国政府はまったく信用に値しないが、本当にやってたら、見てわかるような統計を表に出すかな
  • アンモニアに新合成法 水と空気だけ、コスト大幅減 九工大の春山教授開発 | 西日本新聞me

    肥料の原料として世界中で生産されている水素と窒素の化合物「アンモニア」の新しい合成法を、九州工業大大学院生命体工学研究科(北九州市若松区)の春山哲也教授(54)が開発した。水と空気だけを材料にする簡易的な方法で、化石燃料を使用する従来の製造法に比べて、大幅なコスト低減が見込まれる。環境への負荷も少なく、注目を集めそうだ。 春山教授によると、世界の人口が増え続ける中、アンモニアは糧の増産に欠かせない重要な化合物。世界で年間約1億7千万トン生産されている。 現在の製造はほぼ100%、1913年に実用化された「ハーバー・ボッシュ法」を採用。天然ガスに含まれる水素を高温、高圧で窒素と合成し、アンモニアを生み出す。ただし、大規模な工場が必要で、二酸化炭素(CO2)を排出することにもなる。 気体と液体の境界で起こる反応を研究している春山教授は、水の表面の水素原子が他の原子と反応しやすい性質に着目。空

    アンモニアに新合成法 水と空気だけ、コスト大幅減 九工大の春山教授開発 | 西日本新聞me
  • 「おっ!」でつながる地元密着のスポーツ応援メディア 西スポWEB OTTO!

    「魅力的なチームの一員に…」日本代表ミドルブロッカー渡邊彩が久光入りotto! 2024-06-06 11:18:22

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  • 「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 - 西日本新聞

    「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 2016年01月06日 03時00分 【ワシントン山崎健】1994年10月に発覚した米中央情報局(CIA)による自民党政治家らへの資金提供に関する米機密文書について、日の外務省が米政府に公開に強く反対する意向を伝えていたと、国務省刊行の外交史料集「合衆国の対外関係」編さんに携わったマイケル・シャラー米アリゾナ大教授(68)が西日新聞に証言した。  当時、米メディアの報道で問題が表面化した後、自民党が否定した裏で、外務省が米側に文書が露見しないよう事実上、要請。時の政権に都合の悪い情報を、外務省が国民の目から隠そうとしてきた歴史の一端が明らかになった。  日米外交史などの研究者でCIA資金提供問題にも詳しいシャラー氏は95年から2000年まで、30年を経過した米機密文書の機密を解除し、史料集に収録すべきか協議する国

    「外務省が機密解除に反対」 CIAの自民政治家へ資金 米元諮問委員が証言 - 西日本新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/01/07
    20年前なら当事者も少なからず生存していただろうが、今なら問題ないんじゃないですかね
  • 爪切り解雇訴訟和解 地裁小倉 上田さん感謝の涙 / 西日本新聞

    爪切り解雇訴訟和解 地裁小倉 上田さん感謝の涙 2011年11月19日 01:34 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 病院側との和解が成立し、記者会見する上田里美さん=18日午後4時20分すぎ、北九州市小倉北区の北九州弁護士会館(撮影・前田倫之) 認知症の高齢者への爪切りケアを「虐待」とみなされ北九州八幡東病院(北九州市)を懲戒解雇された看護師上田里美さん(45)=同市八幡西区=が、病院を運営する特定医療法人「北九州病院」に地位確認などを求めた訴訟の弁論準備が18日、福岡地裁小倉支部(岡田健裁判長)であり、病院側が解雇を撤回、退職金を支払うことなどで和解が成立した。上田さんは傷害罪に問われたが、福岡高裁で逆転無罪が確定しており、これで爪切りケアをめぐる一連の問題は全て決着した。 法廷は非公開。原告側代理人の東敦子弁護士によると、病院側は2007年7月2日付の上田さんの懲戒解雇を撤回、1

  • 逮捕されたときは極悪人で、無罪になったらヒーロー扱い / 西日本新聞

    逮捕されたときは極悪人で、無罪になったらヒーロー扱い 2011年11月15日 02:04 カテゴリー:コラム > デスク日記 「逮捕されたときは極悪人で、無罪になったらヒーロー扱い。このマスコミっちゅうやつは…」 茨城県で1967年に起きた「布川事件」。今年5月に再審無罪となった杉山卓男さんの言葉が、胸に刺さった。 佐賀県鹿島市で今年7月、布川事件を題材にした映画「ショージとタカオ」の上映会があった。鹿島は映画を製作した井手洋子さんの郷里である。舞台あいさつに訪れた杉山さんと控室の前で話したが、厳しい指摘に返す言葉もなかった。 「記者会見でも言ったんだけど、マスコミ批判の部分は一切報道されないんだよな」。しばらく沈黙して、こちらに向けた鋭い視線が詰問していた。「あんたどうなんだ? 警察と事件。どっちを追うんだ」 人生の44年を奪われた人の肉声を記すこの手も汚れているが、聞かなかったこと

  • 広がる「自己可視化」 任意の取り調べ こっそり録音 / 西日本新聞

    広がる「自己可視化」 任意の取り調べ こっそり録音 2011年3月28日 10:03 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 警察や検察から任意の取り調べを受けた際、そのやりとりをこっそり録音して公表、捜査のあり方を世に問う事例がこのところ相次いでいる。遺失物横領の疑いで大阪府警東署の警部補から任意で事情を聴かれた男性が隠しどりした生々しい内容は、国会内で開かれた民主党の議員連盟の会合でも公表され、警部補は脅迫罪に問われることになった。冤罪(えんざい)を防ぐためにも捜査の可視化を主張する日弁連は「違法な取り調べから身を守る対抗手段」と評価し、捜査側は「捜査妨害になる」と懸念を示すなど議論を呼んでいる。 「殴るぞおまえ。警察なめとったらあかんぞ。手出さへんと思ったら大間違いやぞ!」 大阪府警の取り調べを録音したレコーダーからは、「やめてください」と懇願する男性を怒鳴り続ける警部補の様子が伝わっ

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