タグ

ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (9)

  • 前田健太が語る大谷翔平、指導者の夢「翔平は成績、技術もすごいけど……」 - スポーツナビ

    インタビュー後半のテーマは、MLB全体の変化と日人メジャーリーガーについて。日人がアメリカで活躍するために必要なメンタリティーとは? 【写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ】 ――前田選手は今シーズンでメジャー7年目になりますが、この間にMLB全体はどのように変化したと感じていますか? めちゃくちゃ変わったと思います。ピッチャーの目線で言ったら、以前はボールを動かしておけばなんとかなるといったイメージがありましたが、今はそういうピッチャーは減ってきて、どちらかというと4シームで空振りを取るピッチャーが増えていますね。かつては2シーム、2シームって言われてましたけど、そんな単純なものではなくなってきている気がします。 ――全体のレベルは上がっていると考えていいでしょうか? そうですね。イタチごっこみたいな感じで、結果として上がっているんじゃないかと。打者が2シームを打

    前田健太が語る大谷翔平、指導者の夢「翔平は成績、技術もすごいけど……」 - スポーツナビ
  • 団野村が提言「FA改革と球団増設」 日本球界はまだまだ発展できる - スポーツナビ

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/11/07
    球団の増設は本当に迷わずやるべき
  • ストライクを生む魔法「フレーミング」 捕手の評価として設定する球団も - スポーツナビ

    「フレーミング」という言葉をご存知だろうか。近年注目されている捕手の技術であり、メジャーリーグでは評価方法の一つとして獲得基準にしている球団もある。具体的には、ストライクゾーンに投球されたボールを確実にストライク判定にする、またボールゾーンに投球されたボールをストライク判定に変えるといった捕手のキャッチング技術のことである。 今回は、昨シーズンのメジャーリーグのデータを使い、このフレーミングの秘密を探っていきたい。 メジャーリーグでは全試合でトラッキングデータを測定している。このデータの中には投球がホームベースのどこに到達したかが分かる座標データがある。到達位置がセンチ単位で分かるようになったため、実際の判定とどのような差異が生まれたのかが定量的に示せるようになった。 回りくどい説明になったが、具体的には「ボールゾーンに来たのに見逃しストライクを奪った」や「ストライクゾーンに来たのにボール

    ストライクを生む魔法「フレーミング」 捕手の評価として設定する球団も - スポーツナビ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/09/02
    ベテラン審判ほど誤審が多いという研究があった https://www.baseballchannel.jp/mlb/63847/ 審判を廃止するか審判の判定も含めてゲームとするかは、MLBの未来を大きく分けるだろう
  • 広島は投打で突出、楽天は新主砲がけん引 プロ野球助っ人貢献度 2019中間報告 - スポーツナビ

    助っ人の貢献度が高い広島。中でもバティスタは主に3番に座るなど、打線の中核を担っている 【写真は共同】 交流戦を終えたこの時期は、シーズンの折り返しを迎えるタイミング。控えクラスの選手を起用した場合と比較して何勝分チームに貢献できたかを表すWAR(Wins Above Replacement)という指標を用いて、前半戦の各球団の外国人選手たちの貢献度を可視化したい。 なお、外国人選手の定義はドラフトを経ずに入団した選手で、FA権を取得して外国人枠の制限から外れたメッセンジャー(阪神)なども含んでいる。 ※データは2019年6月25日現在、チーム名の後ろの順位は同日現在のもの セ・リーグで最も外国人選手の貢献度が高かったのが広島(リーグ2位)。特にバティスタのWAR2.3はリーグの助っ人野手の中でも最も高い値だった。先発左腕・ジョンソンの貢献度も高く、WAR1.8は12球団の助っ人投手でトッ

    広島は投打で突出、楽天は新主砲がけん引 プロ野球助っ人貢献度 2019中間報告 - スポーツナビ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2019/06/27
    巨人が広島に差をつけられていない理由の一つがこれなのは間違いない。広島は最近ずっと外国人選手が活躍している(シュールストロムの仕事が良い)
  • 原巨人に加わる「得点コーディネーター」 韓国で実績残した後藤孝志コーチ - スポーツナビ

    今年の韓国・KBOリーグは斗山(トゥサン)ベアーズが圧倒的な打力で公式戦を制した。その斗山で打撃コーチを務めるのは野球ファンならなじみのある日人だ。 元巨人・後藤孝志、49歳。 後藤と言えば「勝負強いバッティング」「代打男」「清原一派」といった現役時代の印象から豪快さをイメージする人は少なくないだろう。しかし実際に受ける印象はそれとは異なる。後藤は斗山で選手への細やかな目配りをはじめ、裏方さんへの配慮を欠かすことがなかった。時に炎天下でテレビカメラをセッティング中の放送局スタッフを見るや、すかさず飲料水を手渡す程の「気遣いの人」だった。 後藤にその印象を伝えるとこんな言葉が返ってきた。 「気を遣っちゃうようになったのは、現役を辞めてからですよ」 2005年に現役を引退した後藤はこれまでの13年間、どんな日々を過ごしてきたのか。 「現役を辞めたらコーチになれるものだと思っていました」 後藤

    原巨人に加わる「得点コーディネーター」 韓国で実績残した後藤孝志コーチ - スポーツナビ
  • 阪神・横田慎太郎、復活途上の春 脳腫瘍という試練から1年 - スポーツナビ

    2016年は金チルドレンとして高い身体能力を買われて1軍デビューした阪神・横田。将来を期待されたが、昨年2月に脳腫瘍と診断された。今年は育成選手からの復活を目指す 【写真は共同】 ちょっと大人びたかな。 それが昨秋、8カ月ぶりに会った阪神・横田慎太郎の印象である。こちらの見る目が以前と違うのかもしれないが、それを差し引いても、と思った。単に時間を経たからではないだろう。明るく無邪気に駆け回っていた若者を大人にしたのは、いったいどれほどの試練だったのか。 2013年ドラフト2位で鹿児島実から阪神に入団。ずば抜けた身体能力に加え、1年目の8月にウエスタン・リーグ11年ぶりとなる1試合3塁打を記録するなど和製大砲と期待された。その横田が『脳腫瘍』と診断されたのは、プロ4年目の昨年2月。今思えば球団の心配りだったとわかるものの、当時は体調不良で沖縄の1軍キャンプを離脱したという以外に何の情報も

    阪神・横田慎太郎、復活途上の春 脳腫瘍という試練から1年 - スポーツナビ
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/03/05
    津田恒美が亡くなった時には、今のような治療法は存在しなかった。あの時のことを覚えている者として、ぜひ戻ってきてほしいし、全力で敵として戦いたい
  • 広島・会澤、すべては勝利のために「投手の活躍が一番の目標」 - スポーツナビ

    37年ぶりのリーグ連覇を果たした広島で扇の要を担った会澤翼。新選手会長に就任し、さらに責任が増す新シーズン、チームとしても個人としても昨年を超える1年とするつもりだ。 ――ベストナイン受賞おめでとうございます。会澤選手にとって初の個人タイトルとなりました。 なかなか取れないものですし、ベストナインは2017年に目標としていた賞なのでうれしいですね。僕一人の力だけで取れたわけではなく、監督やコーチ、チームメート、裏方さんに感謝したいです。 ――昨年7月にインタビューした際、「口にはしないけど、数字的に自分の中で秘めた目標がある」と話していました。インタビュー時点で62試合に出場。それを聞いたときに100試合出場のことなのかと感じたのですが。 そうですね。100試合以上の出場は目標にしていました。これまでのベストが15年の93試合。それを超えたい思いは強かったですね。最後の最後までチームのため

    広島・会澤、すべては勝利のために「投手の活躍が一番の目標」 - スポーツナビ
  • 黒田博樹、完璧を追い求めた果ての決断 “日本人史上最高の投手”にエールを - スポーツナビ

    5年連続2ケタ勝利、通算79勝79敗、防御率3.45。黒田は7シーズンにわたってメジャーで戦い抜き、抜群の成績を残した 【写真:USA TODAY Sports/アフロ】 「完璧な投球というのはあり得ないのだとしても、それに一歩でも近づけたい。そのための努力をしていきたいと常に思っています」 黒田博樹がヤンキース時代に残したコメントの中で、最も印象的だったのはそんな言葉である。まだ移籍1年目の2012年夏ごろのこと。そして、自身の哲学を追い求めるために、ヤンキースは“理想的な環境”であるとも言った。 実績あるベテランが敷き詰められ、常に勝利にこだわるのがニューヨークの名門フランチャイズ。才能があっても身勝手になりがちな若手の少ないクラブハウスは、30代後半のベテラン投手にとって過ごしやすい場所だったのだろう。 そのチームに属した3年間で、通算38勝33敗、防御率3.44。安定感のシンボルの

    黒田博樹、完璧を追い求めた果ての決断 “日本人史上最高の投手”にエールを - スポーツナビ
  • 『広島伝説』作った新4番・廣瀬という男 - スポーツナビ

    度重なる故障を乗り越えて、15打席連続出塁を果たした廣瀬。プロ13年目のベテランを新記録に導いたものとは!? 【写真は共同】 『始まりの鐘が鳴る 広島伝説』 エルドレッドが故障離脱し、栗原健太の調子が今ひとつ上がらない中、広島の4番を任されているのが、背番号26・廣瀬純だ。この廣瀬が打席に入る時、応援団が奏でる各選手の応援歌の冒頭に歌われるのが、最初に記したフレーズである。 失礼を承知で言えば、筆者はこれを聞く度に「格好良いけど、ちょっと大げさだよな」と思っていた。確かに良い選手ではある。法大時代に東京六大学で三冠王を獲得した高い打撃技術に加えて、強肩を生かした正確な送球、的確な打球判断でリーグ屈指の外野守備は、一流と呼ぶにふさわしいプレイヤーである。 しかし、今季でプロ13年目を迎えた廣瀬が規定打席に達したのは2010年の一度だけ。100打席以上を記録したのも、7シーズンしかなく、不動の

    『広島伝説』作った新4番・廣瀬という男 - スポーツナビ
  • 1