TOP > 山田太郎の動画発信 > 山田太郎の3分DIET > 《Law65》これだけは知っておくべき、生活・経営支援❗️二つのポイント(2020年3月31日発信)
山田太郎の3分ダイエット(2月25日火曜日) 一部加筆・編集版 今日は朝一から、自民党で、知財調査会そして文科部会の合同会議が開かれました。 そこで著作権法改正案が了承となりましたので、皆さまにご報告します。 著作権法改正については、去年から、侵害コンテンツのダウンロード違法化、そしてリーチサイト規制について議論をしてきました。 結論としては、特に問題となっていたスクショ違法化の懸念はなくなりました。スクショ等に他人のコンテンツが写り込むこと等については違法化から除外するということで、新たに条文の変更を行いました。また、「二次創作・パロディ」のダウンロードや「軽微なもの」のダウンロードを違法化対象から除外することにしました。「軽微なもの」については、具体例もある程度明示されました。さらに、「著作権者の利益を不当に害しないと認められる特別な事情がある場合」も違法化対象から除外することして、今
2月26日は、朝8時より自民党の知財調査会が開かれ、音楽・演劇・映像分野における実演家の制作環境について専門家からヒアリングを行いました。制作現場の実態を国際比較すると、映像・音楽・アニメすべての制作現場の環境は欧米に劣っているのが現実です。例えば書面契約は定着しておらず、収入状況も低いままです。具体的には日本のスタジオミュージシャンの基準演奏料金は1時間8400円です。それに対しEUは20年間の間にレコード会社が得た収入の20%がスタジオミュージシャンのための基金に充当されています。米国でも契約条件は詳細まで取り決めされていますし、ソロ・デュオ歌手の場合、レコーディング1時間あたり最低251ドルのレートを定めています(SAG-AFTRAの労働協約)。わが国ではスタジオミュージシャン含む、ミュージシャン全体の保護や正当な報酬を獲得できる制度が不十分です。これが知財調査会事務局が作成した制作
TOP > 山田太郎ボイス > 国会活動 > 【国会質疑】内閣委員会~フリーランスについて・アニメーター待遇改善・cookieやGPS規制~(2019年11月7日) 本日は参議院議員2期目になって初めての国会質問がありました。内閣委員会は三年前にも所属していて当時は野党席に座っていましたが、今回は与党席になり感慨深いものがありました。しかしながら、立場はどうであれ、国会議員として、政府に対しては厳しく迫っていきたいと考えています。 最初はフリーランスについての質問を取り上げました。政府は多様な働き方を可能とするために、働き方改革を進めていますが、その中でフリーランスについての議論が抜け落ちています。その点を本日指摘し、西村担当大臣は、重要な指摘であると認識を示した上で、内閣官房が中心となって今は共通の定義がないフリーランスについて政府統一の定義を作ることと、その実態について調査するとの答弁
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く