【野村謙二郎の視点】広島・緒方監督 判断光った新人・岡田の交代時期
神ってる突破だ! 広島が3位から勝ち上がったDeNAを8-7で下し、対戦成績を3勝1敗として、1勝のアドバンテージを加えて25年ぶり7度目となる日本シリーズ進出を決めた。1番田中広輔内野手(27)が、神懸かり的なリードオフマンぶりを発揮した。ファイナルステージ4試合で12打数10安打の活躍で最優秀選手賞を獲得。広島は22日開幕の日本シリーズで32年ぶりの日本一を目指す。 8回の第5打席、スコアボードに示された田中の打率は9割9厘だった。三振に倒れ“陥落”したものの、CS4試合で8割3分3厘。緒方監督も得意のフレーズ「“神ってた”。過去にあんな選手いないでしょ」と称賛する、文句なしのMVPだった。 打てばヒットになった。「自分でも怖いくらい出来過ぎだった」。3試合12打席11出塁で臨んだこの日、頭の中に邪念はなかった。「打ちたいという気持ちはいつも持っているけど、1番の役割を果たすことを考え
「セCSファイナルS・第1戦、広島5-0DeNA」(12日、マツダスタジアム) 広島が投打にDeNAを圧倒し、まず先手を奪った。 昨季までセ・リーグのCSで、シーズン1位チームがファイナルS初戦に勝ったのは10、11年の中日と、13年の巨人で3回。すべて日本シリーズ進出を決めている。初戦に勝利したことで突破確率は100%だ。 試合は三回、丸、新井の適時打で2点を先制。七回には田中、菊池の適時打で2点を追加した。八回には代打・エルドレッドの適時二塁打でダメ押し点。攻撃で流れを作ると、先発を任されたジョンソンは、9回無失点で完封勝利を飾った。1日の今季最終戦から10日間、実戦から遠ざかっていたが、不安を一蹴する試合運びで勝利した。 本拠地マツダスタジアムには、3万1276人の大観衆が詰め掛けた。今季マツダスタジアムでは70試合を戦い49勝20敗、1分け。勝率・710のホーム球場で、相性
◇セ・リーグCSファイナルS第1戦 広島5―0DeNA(2016年10月12日 マツダ) セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが12日、マツダスタジアムで開幕。第1戦は25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島が、シーズン3位から勝ち上がったDeNAに5―0で先勝、アドバンテージの1勝と合わせて2勝0敗とした。 試合は3回1死二塁から丸の中越え二塁打、続く新井の右前打で2点を先制すると7回1死二塁から田中の右適時二塁打、菊池の中前適時打で2点を加え、8回1死一塁から代打エルドレッドが左中間適時二塁打を放ってダメを押した。投げてはCS初登板の先発ジョンソンが散発3安打の快投でDeNA打線を完封した。過去アドバンテージを含め2勝0敗としたチームは全て日本シリーズ進出を果たしている。 CSファーストステージで2位巨人を破ったDeNAは3安打のみと沈黙、4番筒香は4打数無安
25年前の4番打者が語る広島カープ優勝、そして“愛弟子”新井貴浩の魅力 インタビュー 2016.10.06 2018.01.16 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 1991年リーグ優勝時の4番・西田真二氏が振り返る新井との出会い 今季25年ぶりにリーグ優勝を決めた広島東洋カープ。2位以下を寄せ付けない圧倒的な快進撃でペナントレース優勝を果たした。次はクライマックスシリーズのファイナルステージで勝利し、1984年以来32年ぶりの日本一を目指す。広島が最後に日本シリーズに出場した1991年、80試合以上で4番を任されたのが、現在、四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズを率いる西田真二監督だ。優勝した年は、打率.289ながら4割を超える出塁率(.406)で「つなぐ4番」として大きく貢献。現役引退後は、達川光男監督の下で1軍打撃コーチに就任した19
広島は3日、久本祐一投手(37)、中東直己外野手(34)の2人に戦力外を通告した。 久本は12年オフに戦力外となった中日から広島に加入。13年は手薄な左腕として先発、中継ぎにフル回転し、16年ぶりのAクラス入り、球団初のCS進出に貢献した。14年11月には左肘靱帯(じんたい)の再々建手術を受け、15年は育成契約を結び、16年から再び支配下選手として契約。だが、1回4安打5失点だった7月29日DeNA戦の登板が最初で最後の1軍登板となった。 久本は「迷いはなかった」と現役続行を希望する。合同トライアウトへ向けて広島で自主トレを続ける。 中東は06年の大学生社会人ドラフト5位で入団。168センチと小柄ながら捕手もできるユーティリティー性を生かし、出場機会を増やした。13年には代打としても存在感を発揮し、14年には自己最多86試合に出場。貴重な切り札となった。昨季はわずか9試合の出場に終わり、今
楽天の栗原健太内野手(34)が1日、コボスタ宮城で引退会見を開き「わたし、栗原健太は今シーズンをもちまして、現役引退を決めたことを報告させていただきます」と晴れやかに話した。 栗原は昨年、広島を自由契約となり、秋季キャンプでテストを受け、楽天に加入。引退を決めた理由として「楽天に入団してから、自分の中で今年1年が勝負という気持ちでやってきた。1軍の戦力になれず、このへんが引き際。自分の思うようなバッティングができなくなった」と語った。 家族には「いつも近くで支えてもらった。けがをしてから心配をかけた」と感謝し「復活して欲しい気持ちでいたと思う。辞めると伝えた時“一生懸命やっているのを見ていたので悔いはないよ”と言ってくれた」と話し始めると、目元を押さえ涙をこらえた。 プロ野球生活を振り返り「悔いは本当にない」としながらも「1つあげるとしたら、リーグ優勝の経験がないこと」とぽつり。古巣
2016年09月20日15:40 【速報】広島・倉義和、廣瀬純が引退 カテゴリ引退カープ選手 Comment(249) 引用元(おーぷん2ちゃんねる):・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1474351548/ 1: 名無しさん@おーぷん 2016/09/20(火)15:05:48 ID:bmQ 広島“黒田専属捕手”倉、“連続出塁日本記録”広瀬が引退 広島は20日、倉義和捕手(41)、広瀬純外野手(37)の2選手が、球団側に引退の意思を申し入れ、了承したことを発表した。 倉は京都産業大から、1998年のドラフト5位で入団。プロ入り初年度から1軍昇格すると、長く石原とともに正捕手の座を争った。1学年上の黒田から信頼も厚く、黒田がメジャーに移籍する前前では、長い間「黒田専属捕手」バッテリーを組んだ。今季から2軍バッテリー
広島は20日、倉義和捕手(41)、広瀬純外野手(37)の2選手が、球団側に引退の意思を申し入れ、了承したことを発表した。 【写真】試合前練習中、ボール直撃!顔面血みどろで救急搬送された広瀬 倉は京都産業大から、1998年のドラフト5位で入団。プロ入り初年度から1軍昇格すると、長く石原とともに正捕手の座を争った。1学年上の黒田から信頼も厚く、黒田がメジャーに移籍する前前では、長い間「黒田専属捕手」バッテリーを組んだ。今季から2軍バッテリーコーチを兼任。19年目の今季はここまで1軍昇格がなく、引退を決断したと見られる。 また、広瀬は法大時代の2000年に、シドニー五輪の日本代表に選出。翌01年には、逆指名のドラフト2位で入団した。堅実な守備とシュアな打撃で入団初年度から活躍。10年にはゴールデングラブ賞を獲得した。13年には15打席連続出塁のプロ野球記録を樹立。この記録はいまだに破られてい
2016年09月10日23:16 旨酒を酌み交わそう カテゴリ carp_blog Comment(29) 最後の歓喜から25年。 あまりにも長過ぎたその年月に涙は枯れ果てたと思っていました。 しかし、新井と抱き合い、感極まって流れた黒田の涙を見て、涙を堪えることは出来ませんでした。 あれから10年。黒田と新井、一度はカープを去った二人と、菊池、丸を始めとした新しい力、そして、石原やコーチとなった東出等、低迷するカープをなんとか支えていた力が見事に融合し、カープは25年ぶりの栄光を手にしました。 さあ! 今日は思う存分、旨酒を酌み交わしましょう! <おまけ> 読者の皆様、ご心配をお掛けして申し訳ありません。 管理人は相変わらず元気です。ブログは放置してしまいましたが、今年もずっと衛星放送でカープを追いかけました。生観戦も近年にない数、観に行きました。 そんな中、9月7日、8日と久しぶりに聖
<巨人4-6広島>◇10日◇東京ドーム 広島黒田は去就について、ここ数年と同様に、今季の全日程が終わってから最終決断を下すとみられる。 【写真】新井と黒田は涙を流して抱き合う 10日、何より願っていた目標が達成された。「いろいろ悩みながらも、もう1年やると決めて、まさかこういう結末が待っていると思っていなかった」。やり残したことがあった昨年までとは少し心境は異なるかもしれない。14年オフに日本復帰した際に「そう長くはない野球人生で投げられる球数は限られる。このままメジャーで投げるのと、カープで投げる1球とでは重みが違う」と決意。現役続行を決めた昨年オフも「ぜいたくでわがままかもしれないですけど、この年齢になって、この体でもう1年野球をするというのはしんどい」とこぼしていた。 昨年は強く慰留に努めた球団も、黒田の意思を尊重し判断を待つ姿勢だ。
2016年09月11日10:00 広島優勝についての各監督のコメント カテゴリリーグ優勝他球団 Comment(142) 引用元(おーぷん2ちゃんねる):・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1473525510/ 1: 名無しさん@おーぷん 2016/09/11(日)01:38:30 ID:Un6 出てるらしいけど知ってる人教えてクレメンス 2: 名無しさん@おーぷん 2016/09/11(日)01:39:24 ID:OXi 探すけどちょっと待ってね 3: 名無しさん@おーぷん 2016/09/11(日)01:39:52 ID:939 ??「よかったね。おめでとう」 5: 名無しさん@おーぷん 2016/09/11(日)01:43:35 ID:OXi http://www.jiji.com/jc/article?k=
おめでとう、そしてありがとう-。25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島・新井貴浩内野手(39)が、デイリースポーツに喜びの独占手記を寄せた。18年目にして初めての栄冠。色紙につづった「優勝」の2文字を書く手は震えた。いま、明かす黒田との約束、ドラマを超えた感動の1年。思いの丈を明かした。 ◇ ◇ 本当に夢みたいだ。 黒田さんの泣いている姿を見ると、もう我慢できなくなって。言葉にならなかった。抱き合って、あれで一気にきましたね。僕の胴上げはいい、と言ったんですけど…みんなが、ね。うれしかった。けど、それ以上に25年間、待っていてくれたファンの方が喜んでくれるというのが一番うれしい。本当にありがとうございました。 18年間のプロ野球人生だけじゃなく、アマ時代も含めて初めての優勝。カープファンだった僕の思い出は日本シリーズ。(84年)阪急との対戦がデーゲームだったので、学校で内緒で先生に
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