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isroに関するYaSuYuKiのブックマーク (48)

  • GSLVロケット復活 3年ぶりの雪辱を果たす | GSLV | sorae.jp

    Image credit: ISRO インド宇宙研究機関(ISRO)は5日、通信衛星GSAT-14を搭載したGSLV-D5ロケットを打ち上げた。GSLVの打ち上げは、2回連続での失敗に終わった2010年12月25日以来、3年ぶりとなる。 GSLV-D5はインド標準時1月5日16時18分(日時間同日19時48分)、サティシュ・ダワン宇宙センターの第2発射台から離昇した。ロケットは順調に飛行し、離昇から約14分後、衛星を所定の静止トランスファー軌道に送り込み、打ち上げは成功した。 今回の打ち上げはもともと2013年の8月19日に予定されていたが、カウントダウン中に燃料漏れが見つかり中止、いったんロケットは組み立て棟に戻され、部品の交換と再検査が行われた。 GSAT-14はISROが製造した通信衛星で、インド全域に通信サービスを提供する。また新たに開発された光ファイバージャイロや太陽センサーな

    GSLVロケット復活 3年ぶりの雪辱を果たす | GSLV | sorae.jp
  • 火星探査機マーズ・オービター・ミッション、火星へ向かう軌道に乗る | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ISRO インド宇宙研究機関(ISRO)の火星探査機、マーズ・オービター・ミッション(MOM)が12月1日、地球を周回する軌道から離脱し、火星へと向かう軌道へ投入された。 MOMはISROが11月5日に打ち上げた火星探査機で、インドにとっては月より遠くの深宇宙へ飛ぶ初めての探査機である。 打ち上げ後、MOMは計5回の軌道上昇を予定していた。1回目の軌道上昇が11月7日に、翌8日に2回目が実施され、さらに9日には3回目の軌道上昇が実施された。続く11日に行われた4回目の軌道上昇ではスラスターに問題が発生、予定よりも低い軌道に留まってしまったが、翌12日に追加の軌道上昇が行われ無事に挽回、そして16日に5回目(厳密にはでは6回目)の軌道上昇が行われ、地球からもっとも遠い地点の高度が192,874kmの軌道に移った。 そして迎えた12月1日0時30分(インド標準時)、

    火星探査機マーズ・オービター・ミッション、火星へ向かう軌道に乗る | 科学衛星 | sorae.jp
  • ISRO: Mars Orbiter Mission

    Trans Mars Injection (TMI) operations completed successfully. The liquid engine burn time was 1328.89 sec and the imparted incremental velocity was 647.96 m/sec. Trans Mars Injection (TMI) operations in progress. Trans Mars Injection (TMI) operation began at 00:49 hrs (IST) on Sunday Dec 01, 2013. Forward rotation of spacecraft, to put it into the right orientation to perform Trans Mars Injection

  • インドの火星探査機MOM、4回目の軌道上昇でつまずく | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ISRO インドが先日打ち上げた火星探査機マーズ・オービター・ミッション(MOM)が11日、4回目となる軌道上昇を実施するもエンジンが早期に停止、必要な速度が得られず、予定していた高度まで上昇できなかった。早ければ12日早朝にも挽回に挑む。 MOMはインド宇宙研究機関(ISRO)が今月5日に打ち上げた火星探査機で、現在は地球を周回する軌道に乗っており、火星に向かう軌道に乗り移るため、数回に分けて軌道高度を上げる運用の最中にある。 打ち上げ直後、MOMは近地点高度(地表にもっとも近い高度)が248.4km、遠地点高度(地表からもっとも高い高度)23,550kmの軌道に投入された。そして7日、最初の軌道上昇が行われ、その結果近地点高度252km、遠地点高度28,825kmの軌道へと移った。その後、8日に2回目の軌道上昇を行い遠地点高度は40,186kmに、9日には3

  • インド初の火星探査機、マーズ・オービター・ミッション打ち上げ | PSLV | sorae.jp

    Image credit: ISRO インド宇宙研究機関(ISRO)は5日、火星探査機マーズ・オービター・ミッション(MOM)を搭載したPSLV-C25ロケットを打ち上げた。MOMはインド初の火星探査機であり、また月より遠くへ宇宙機を送り込むのも初となる。これから約11ヶ月に渡る、過酷な航海に挑む。 MOMを搭載したPSLV-C25ロケットは、インド標準時11月5日14時38分(日時間同日18時8分)、サティシュ・ダワン宇宙センターの第一発射台(FLP)から離昇した。ロケットは順調に飛行し、離昇から約44分後にMOMを所定の軌道へと投入した。 MOMはISROによって開発された火星探査機で、インドにとっては火星へはもちろん、月より遠くの宇宙空間へ探査機を飛ばすのも初めてとなる。月へは2008年にチャンドラヤーン1という探査機を送り込み運用した経験があり、MOMはそのチャンドラヤーン1の開

  • インド宇宙研究機関、火星探査機打ち上げのリハーサルを完了 | PSLV | sorae.jp

    Image credit: ISRO インド宇宙研究機関(ISRO)は10月31日、11月5日に予定されている火星探査機マーズ・オービター・ミッションを搭載した、PSLV-C25ロケットの打ち上げのリハーサルを実施した。 リハーサルはロケットが立つサティシュ・ダワン宇宙センターの第1発射台において現地時間6時8分から開始され、同日午後、すべての機能が正常に動くことが確認され、リハーサルは完了した。 マーズ・オービター・ミッションは、2008年に打ち上げられた月探査機チャンドラヤーンを基に開発された火星探査機で、非公式ながらマンガラヤーン(火星の乗り物)とも呼ばれている。同機はインド初となる火星探査機であり、また惑星間空間へ飛ぶ探査機としてもインド初となることから、まずは惑星間飛行、火星軌道への投入、そして火星軌道上での運用といった、惑星探査に必要となる基礎的な技術の獲得が目標とされている。

  • JAXA | 新型基幹ロケットに関する検討状況について

    「新型基幹ロケットに関する検討状況について」を掲載しています。 -宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)は、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関です。

    JAXA | 新型基幹ロケットに関する検討状況について
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/09/06
    これだけで現状がおおまかにわかる。網羅している範囲が広い
  • ISRO、GSLV Mk-IIIの打ち上げを2014年4月に延期 | GSLV | sorae.jp

    Image credit: ISRO インド宇宙研究機関(ISRO)のラーダークリシュナン総裁は3日、GSLV Mk-IIIの初打ち上げが2014年4月ごろになると明かした。 GSLV Mk-IIIはインドが開発中のロケットで、インドとしては過去最高となる静止トランスファー軌道に4tの打ち上げ能力を持ち、商業打ち上げやISROの惑星探査機、また有人宇宙船の打ち上げに使うことも想定されている。 昨年12月の時点では、初打ち上げは今年の12月に予定されていた。一説には、この遅れの原因は、今年の10月に打ち上げが予定されている火星探査機マンガラヤーンの開発に注力しなければならなくなったためとされる。 最初の打ち上げでは第3段を搭載せず、両脇の固体ロケットを使用する第1段と、それらに挟まれる形に位置する中央の第2段のみで行われ、地球を回る軌道には乗らないサブオービタル飛行になる。軌道飛行は2016